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Bookと教育に関するkoma_gのブックマーク (10)

  • 今が正念場? 大人こそ買うべき「国語便覧」の話

    中学や高校のとき、教科書とは別に資料集というものを購入することがある。社会科や理科の資料集はよく見かけるが、国語にも「国語便覧」と呼ばれる資料集が存在する。 その「国語便覧」がとってもおもしろいので、思入れのある人たちと一緒に、しっかり推していきたい。 国語便覧、知ってます? 国語便覧といって、みんなが「あー、はいはい、あれね」となるかどうか、いささかこころもとない。なぜなら、ぼく自身、国語の授業で国語便覧を使った記憶がないからだ。 おとなになって上京し、屋で見かけて「え、こんな資料集があるの?」とはじめて知ったほどであった。 おそらく、学校や地域、時代によって、国語便覧を使うところ、使わないところの差があるのかもしれない。 さまざまな国語便覧 書名は、大修館書店、文英堂、数研出版、第一学習社、浜島書店などから出ているものは『国語便覧』が入った書名を使っているが、京都書房の『国語図説』『

    今が正念場? 大人こそ買うべき「国語便覧」の話
  • 「学習」について頭の中を往復ビンタされながら自らの無知を思い知らされる新しいタイプの本 : 小野和俊のブログ

    ふろむださん、いや私にとっては一世を風靡したブログ「分裂勘違い君劇場」の著者 fromdusktildawn さんと言う方がしっくりくるのだが、氏の新著「最新研究からわかる 学習効率の高め方」を1巻から5巻まですべて読んだ。fromdusktildawn さんはやまもといちろうさん、shi3z さんと並んで私が「こんな文章が書けたらどんなに素晴らしいだろう」と尊敬する、私にとっての Web 論壇の三大将軍の一人だ。(shi3zさんとはよく喧嘩もするが) 書籍のテーマは「学習」について。 こんなにも誰もが無関係でいられないテーマは他になかなかない。それなのに私も含め、あまりにも多くの人が「学習」について踏み込んで調べたり考えたりすることができていないことを思い知らされる一冊だった。 「子どもの成績も悪くないし、まあいいや」 「習得しようとしていた技能も身についたし、まあいいや」 このように、

    「学習」について頭の中を往復ビンタされながら自らの無知を思い知らされる新しいタイプの本 : 小野和俊のブログ
  • 一斉休校により家で過ごすみなさんへ 子供の科学 無料公開 特設サイト 2020年3月5日~4月5日 powered by 子供の科学

    2019年子供の科学バックナンバー、天文ガイド2020年1月号の無料公開は終了しました。「ウイルスの正体」特集掲載の2016年12月号などその他のコンテンツは引き続きご覧いただけます。 期間を4月5日までとしていました無料公開特設サイトですが、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などにより、今後も家で過ごすことが増える状況を受け、5月6日まで無料公開を続けることにしました。また、今後も無料で見られるコンテンツの追加や、各種キットの割引キャンペーンなども順次実施してまいりますので、ぜひ引き続きご活用ください。 長い時間家で過ごすみなさんのために、1年分のバックナンバーを無料公開! また、ウイルスについて正しい知識を身につけるために、「ウイルスの正体」を特集した2016年12月号も見られるようにしました。 このページでは、期間中に見てほしい、やってほしい科学コンテンツも更新していくからお

  • 「ニセ科学」が公然と学校で教えられている!? 正しい知識を教えるはずの学校でなぜ? | ダ・ヴィンチWeb

    『学校に入り込むニセ科学』(左巻健男/平凡社) 学校で学ぶ教科やその内容は、文部科学省の監督下で各専門家たちが検証を重ねて、児童生徒が学ぶにふさわしいものが厳選されている。それらは社会に生きる上での基礎となるべきもので、ただ試験や受験のためにあるわけではない。しかしその中に、一見科学的な装いをしながら実は根拠のない「ニセ科学」が紛れ込んでいたら…? 『学校に入り込むニセ科学』(左巻健男/平凡社)は、「ニセ科学」の危険性に警鐘を鳴らしてきた第一人者であり、元・法政大学教授で現在は理科教育専門誌『RikaTan(理科の探検)』編集長を務める左巻健男氏が、すでに学校教育へと入り込んでしまった「ニセ科学」を一刀両断する1冊。科学的理論をもとに反証を重ねていく内容だ。 ■「ニセ科学」とは、いったい何がニセなのか? 左巻氏が最初に「ニセ科学」への危機感を抱いたのは、1999年発刊の『水からの伝言』(以

    「ニセ科学」が公然と学校で教えられている!? 正しい知識を教えるはずの学校でなぜ? | ダ・ヴィンチWeb
  • スティーブ・ジョブズに2度スカウトされた教育部門初代バイスプレジデントがかいた本「Appleのデジタル教育」発売(ジョン・カウチ共著)

    スティーブ・ジョブズに2度スカウトされた人物によるAppleのデジタル教育」が出版されます。 著者ジョン・カウチは、2002年にアップル初の教育担当バイスプレジデントとして復帰、もとはアップル初期1978年に54番目の社員として入社、ジョブズのあとにLisa事業部の責任者だった人物です。 冒頭にはジョブズの言葉「各学校にコンピュータが1台あれば、気づく子供が必ずいる。それでその子たちの人生が変わると思いました」が引用されています。 ジョブズは、2008年に社内向けの教育機関「アップル ユニバーシティー」をつくったことで知られていますが、その設立に影響を与えたと思われるジョン・カウチの考えがどういったものだったのか非常に興味深いところです。 原著は「Rewirering Education: How Technology Can Unlock Every Student’s Potent

    スティーブ・ジョブズに2度スカウトされた教育部門初代バイスプレジデントがかいた本「Appleのデジタル教育」発売(ジョン・カウチ共著)
  • 「おうちではじめるプログラミングの授業」を読んでプログラミング教育について考えたこと - karaage. [からあげ]

    2018/03/31 Raspberry Piに関して、内容の誤り修正と追記行いました 「おうちではじめるプログラミングの授業」読みました 「おうちではじめるプログラミングの授業」というプログラミング教育が出るということで、即予約購入をしました。 子どもに読んで伝えたい! おうちではじめるプログラミングの授業 ((EdTechZine Digital First)) 作者:平 初,阿部 崇発売日: 2018/03/15メディア: オンデマンド (ペーパーバック) そしたら、なんと予約をした直後、著者の1人の平さんの奥様であるMana Blog Nextのmana_cat (id:mana-cat)さんから、献の申し出があり、ありがたく頂戴いたしました(実は、平さんのご家族とは過去に家族ぐるみでお会いしたことがあるのです)。 というわけで、今回のは献頂いた(自分で購入していない)

    「おうちではじめるプログラミングの授業」を読んでプログラミング教育について考えたこと - karaage. [からあげ]
  • コンピューターを使わない小学校プログラミング教育 “ルビィのぼうけん”で育む論理的思考 | SEshop.com

    >>『ルビィのぼうけん』特設サイトはこちら! 書は、コンピューターを使わずにできるプログラミング教育の 具体的な事例を紹介するです。 フィンランド出身のプログラマーであるリンダ・リウカスがつくった 親子で楽しくプログラミングに触れる絵『ルビィのぼうけん』の アクティビティ(練習問題)を活用し、教科学習の中でプログラミングの 考え方にもとづいた論理的思考を育む授業案とその実践例を見ていきます。 プログラミングの考え方に初めて触れる小学生に向けて、 コンピューターを使用したプログラミング体験の準備段階として 有効な授業の一例・アイディアをご紹介します。 【ダウンロード特典あり】 書をお買い上げの方に、購入特典として書で取り上げた指導案をダウンロード提供しています。詳細は書のキャンペーンサイトをご覧ください。 ●はじめに/小林祐紀(茨城大学教育学部 准教授) ●2020年指導要領改訂

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  • 『ルビィのぼうけん』特設サイトであそぼう

    世界20ヵ国以上で大反響 教育大国フィンランド発、プログラマーでもある作家が書いた知育絵『ルビィのぼうけん』シリーズが「プログラミング」「コンピュータ」「インターネット」「AIロボット」の4巻勢ぞろい! 『ルビィのぼうけん』は、コンピューターとテクノロジーと、それからプログラミングについての世界一"風がわりな"絵です。 好奇心旺盛な女の子ルビィが、宝石集めを通してプログラミングに必要な考え方にふれる物語からはじまり、後半の"自分でやってみよう!"(練習問題)へと続いていきます。特に5歳ぐらいからの子どもにおすすめです!(大人が読んでも新たな発見があるかもしれません!)

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  • ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ | SEshop.com

    >>『ルビィのぼうけん』特設サイトはこちら! 世界20か国以上で翻訳! ベストセラー絵『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』の 続編が登場!今度のぼうけんはコンピューターの中! 150年ほど前、ルイス・キャロルはアリスを、鏡の向こうの不思議な 世界へと放り込みました。わたしはルビィを、同じような旅に送り出します。 それは大きなOS(オペレーティングシステム)から一番小さなビットまで― そして、その間にある、あらゆるものをめぐる冒険です。 ――――リンダ・リウカス(「保護者の方へ」より) 【あらすじ】 『ルビィは想像力と行動力でどんなことだってできちゃう女の子。 好きな言葉は「どうして?」 あるたいくつな日、ルビィはお父さんのパソコンのマウスポインター (矢印)が動かないことを発見します。相棒のマウスとともに飛び込んだのは、 コンピューターの中の世界。きらきら明滅するビットたち、

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  • 先生のための小学校プログラミング教育がよくわかる本 | SEshop.com

    2020年より小学校でプログラミング教育が義務化されますが、 そもそも何をすればよいか、何が目的なのかがよくわからず、 不安を抱えている先生が多いのが現状です。 書は、そのような不安や悩みを解消するためのです。 ・どうして、いま何のためのプログラミング必修化なのか? ・そもそもプログラミングとは何か、何を教えればよいのか? ・政府や文部科学省が提示する方針や目指すもの ・小学校ですでに始まっているプログラミング学習の事例 ・授業や指導案への落とし込みや評価軸 など、小学校でプログラミング教育を実践するために必要なことを わかりやすく解説していきます。 プログラミングを知らない(わからない)小学校の先生は もちろんのこと、初等プログラミング教育に関心のある教育者、 先生を目指す学生、どのような教育が行われるか知りたい 保護者におすすめの一冊です。 【ダウンロード特典あり】 書をお買い上

    先生のための小学校プログラミング教育がよくわかる本 | SEshop.com
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