価格1万2000円でIoTによる制御を実現、「からくり」を拡張する簡単コントローラー:簡単自動化(1/2 ページ) 工場向けアルミフレームを展開するSUSは「誰でも初めてでも使える」ことをコンセプトとしたFA向けコントローラー「SiO」シリーズを拡張し、イーサネット接続機能とデータ活用支援ソフトを追加した「SiO t」を2020年9月に発売した。「制御」と「IoTによるデータ活用」を簡単に実現することで、スマート工場化への取り組みの裾野を広げていく方針だ。
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
2024/5/27 Sysmac Studioの操作方法を学べる以下3コースを公開しました。 ・Sysmac Studio操作(ラダープログラム)編 ・Sysmac Studio操作(STプログラム)編 ・Sysmac Studio操作(モーションプログラム)編 2024/03/15 オムロンFA機器eラーニングをリニューアルしました。 2024/03/07 一部コース閉講のお知らせ 2024年3月13日をもって、「動画で学ぶ制御機器入門1/2/3」 および「CX-Designer操作編」は閉講となります。 その他のコースにつきましては引き続きご受講いただけますので、ぜひご利用ください。 はじめてFA機器を学ばれる方はこちら ステップ1では、電気の基礎知識、各制御機器の役割や使い方、シーケンス回路の基礎を学べるコースをご案内しています。 ステップ2では、ステップ1で学んだ機器をさらに詳しく
連載主旨 フィールド・ネットワークや産業用Ethernetなどの産業用ネットワークについて、分かりやすく解説する連載コラムです。同分野に詳しく、産業用ネットワークに関する著作も豊富な日本プロフィバス協会会長の元吉伸一氏に、基本事項から最新動向まで産業用ネットワークの本質や意義が分かるように解説してもらいます。「産業用ネットワークとは何か、なぜ必要なのか、どんな役割を持つものなのか」「産業用ネットワークにはどんな規格があるのか、それらはどう違いどう使い分ければいいのか」「オープン化を進める上でどこに注意すればいいのか」などについて取り上げていく予定です。 1980年早稲田大学理工学部卒業。同年横河電機入社後、セールスエンジニア、アメリカ駐在、プロダクトマーケティングなどの業務に従事。1997年シーメンスにて産業用機器のマーケティングなどを担当した後、2010年退社。現在はNPO法人日本プロフ
産業用オープンネットワーク「EtherCAT(イーサキャット)」をご存じだろうか。工場などの産業用オートメーションにおいて、フィールドネットワークのオープン化が進む中、なぜEtherCATの存在感が増しているのか。誕生背景やメカニズム、活用シーンなどを詳しく解説し、その秘密に迫る。 「EtherCAT(イーサキャット)※」は、日本でも特に半導体製造装置メーカー、工作機械メーカー、射出成型機メーカーといった産業用製造装置各社が、早くからその存在・特長に注目してきた技術です。EtherCATの画期的なメカニズムがもたらす“飛び抜けた高速性”が脚光を浴びている理由の1つです。 本稿では、EtherCATにフォーカスし、誕生背景やそのメカニズム、活用シーンなどを詳しく紹介します。 ※EtherCATとは、ドイツのベッコフオートメーションがライセンスを供与した登録商標であり、特許取得済みの技術です。
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