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■ はじめに fact といえば、サーバー系モジュールの場合は、gather_facts: yes(デフォルト)で収集されましたが、ネットワークモジュールの場合は事情が異なりました。 具体的には、gather_facts: yes では、Ansible コントロールノード自身の fact が収集されていました。ネットワーク機器側の fact を収集するには ios_facts モジュールや、junos_facts モジュールなど、プラットフォーム個別の *_facts モジュールを使う必要がありました。 Ansible 2.9 では、gather_facts: yes(デフォルト)でネットワーク機器側の fact が収集されるようになりました。逆にAnsible コントロールノード自身の fact は収集されなくなりました。 この記事では、IOS を対象にして、簡単な例をもとに説明します。
4つの特徴 コストを抑制年間23万円から導入可能。 装置数に応じたわかりやすい料金体系。 価格を見る 必要十分な機能最短10分でコンフィグ管理開始。 豊富な装置テンプレートを標準搭載。未対応機器のテンプレートは無償で開発。 機能を見る 簡単操作バックアップやコマンド実行も自動化でき、コンフィグ変更が多い時も楽々。難しい設定や専門的なスキルは不要。 30日間無料でためす 主要ベンダー対応APRESIA, AlaxalA, Blue Coat, Brocade, Cisco, D-Link, Fortinet, HP, Juniper, Yamahaなどの200モデル以上の装置をサポート。 対応機器一覧を見る
2018/03/06 に メルカリさん主催の「SRE-SET Automation Night #2」という自動化に関する勉強会が開催され、参加と登壇させていただきました。 mercari.connpass.com ■ Ansible 2.5 におけるネットワークモジュールのトピック Ansible 2.5 におけるネットワークモジュールのトピック(rc1版) from akira6592 www.slideshare.net 2018年3月中に正式リリース予定の Ansible 2.5 でネットワークモジュール周りで変更点がいくつかあります。現在のバージョン rc1 なので、少し早めに共有したいと思い、時間を頂戴しました。 資料中にでてくるリンクを本記事にも引用します。 CHANGELOG github.com 公式ドキュメント: Ansible for Network Automati
Debian vs Ubuntu: ネットワークインタフェースの名前 Debian と Ubuntu の違いについて深追いする超不定期連載第 2 回は ネットワークインタフェースの名前の付けかたについてです (なお第 1 回は 1 年半くらい前の記事 でした)。 今回は Debian/Ubuntu ばかりでなく Red Hat 系のディストリビューションも深追いしました。 2014/12/31 更新: Moriwaka さんのご指摘 をいただき Red Hat 系ディストリビューションの記述を修正しました。 biosdevname は RHEL 6.1 から導入されています。 永続的な名前・予測可能な名前 Linux カーネルのネットワークインタフェースは、 ドライバが検出した順に eth0 eth1 … といった名前がつけられるようになっています。 ただしこれだけでは各デバイスがプローブ
What is Haka Haka is an open source security oriented language which allows to describe protocols and apply security policies on (live) captured traffic. The scope of Haka language is twofold. First of all, it allows to write security rules in order to filter/alter/drop unwanted packets and log and report malicious activities. Second, Haka features a grammar enabling to specify network protocols a
最速を究める! 2つのサーバ間で特盛りデータを30倍速で転送する方法 | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ こんにちは. エンジニアの平野です. ふだんはプライベートクラウドのサーバハードウェアとストレージを担当しています. サーバのリプレイスや増設, 仮想サーバの移植などでテラバイトクラスのデータを2つのサーバ間で転送することがよくあります. こんなとき, 転送終了を待ちながら「あと何時間掛かるのかなー」とか「もっと速く転送終わらないかなー」なんて考えたことはありませんか? 今回は下記のようなシーンで活躍する, 特盛りデータを30倍高速に転送する方法をご紹介します. - サーバの交換でデータを移設したい - MySQLスレーブサーバの増設したい - 仮想サーバを別のホストに移植したい - 大量のファイルを別のサーバに移設したい - 大容量データをバックアップしたい ■ 環境を用
ネットワークプログラミングの基礎知識 ここでは IP アドレスやポート番号、クライアントとサーバの役割などを説明し、 perl・C言語・Java などでソケット (Socket) を使った HTTP クライアントや POP3 クライアント、簡単なサーバを作成してみます。 要はネットワークプログラミングをやってみよう、ということです。 このページのサンプルプログラムは、RFC などの規格に準拠した「正しい」プログラムではありません。 また、全体的にエラー処理が不十分です (今後改善する予定です)。 あくまでも概要を理解するためのサンプルととらえてください。 もし本気でしっかりとしたクライアントやサーバを書きたいなら、このページを読んだ上で、 さらに RFC を熟読し、そして wget・Apache・ftp コマンドなどのソースを参考にしてください。 このページに間違いを見付けたら、掲示板 で
「インターネットに接続された全てのネットワークへの経路」であるBGPのフルルート(Full Route)を「ネットワークエンジニアの夢」と表現するネットワークエンジニアもいます。INTEROP Tokyo 2014のShowNetでも、あえてフルルートを受け取らないAS運用がテーマのひとつでした。 さて、そんなフルルートですが、「それって本当に必要なの?夢とかロマンとか感情的な話じゃなくて、現実問題として必要なの?」といった方向性の議論がコンテンツ事業者などの間で増えつつあります。 今回は、2年前にフルルート運用から脱却したグリー株式会社インフラストラクチャ本部の黒河内倫氏に、何故フルルートの運用をやめたのかや、それによって何が変わったのかを伺いました。 フルルートを捨てる決断を促した障害 GREEがフルルートを捨てる決断をしたのは、2年前、2012年の夏に発生した障害が原因でした。当時G
VirtualBox で作成した仮想マシンからは、ネットワークを通して外部(インターネット)へのアクセスが可能ですが、標準の設定では仮想マシン上のゲスト OS からホスト OS へアクセスしたり、その逆を行うことはできません。これらを行うためには、「ネットワークモード」を変更する必要があります。 ネットワークモードは、各仮想マシンのネットワークアダプタの設定を変えることによって、簡単に切り替えることができます。ネットワークモードを切り替えるには、まず VirtualBox のパネルから、設定を変更したい仮想マシンを選択し、「設定」アイコンをクリックします。 表示された設定パネルの左側より、「ネットワーク」を選択し、ネットワークのパネルを表示させます。 表示されたパネルの「割り当て」から、ネットワークモードを選択します。このネットワークモードは、個々のアダプタごとに設定することができます。各
仮想環境で利用できる仮想ネットワークの種類とその使い方について解説。Hyper-Vの仮想ネットワークも理解しよう。 前回は仮想環境で使用する仮想ディスクの種類やその使い方などについて解説した。今回は仮想化ソフトウェアを使って仮想環境を用意する場合に必ず必要となる、仮想ネットワーク・インターフェイスについてみていこう。 ホストとなるコンピュータには、通常は1つの物理的なネットワーク・インターフェイス(ネットワーク・アダプタ)しかついていない。しかし仮想化ソフトウェアはその1つのネットワーク・インターフェイスを多数の仮想マシン間で共有して利用するために、論理的なネットワーク・インターフェイスを作り(以下仮想ネットワーク・インターフェイスと呼ぶ)、それを仮想マシンごとに割り当てている。 現実のネットワークの接続形態にはさまざまな方法があるが、仮想ネットワーク・インターフェイスでも同様にさまざまな
第10回 Oracle VM VirtualBoxを使う(後):仮想PCで学ぶ「体当たり」Windowsシステム管理(2/3 ページ) グラフィックス構成の変更 グラフィックス・インターフェイスに関する設定としては、ビデオ・メモリのサイズとマルチディスプレイに関する設定、アクセラレーションに関する設定などがある。VirtualBoxでは特定のハードウェア・グラフィックス・カードをエミュレーションしているわけではなく、なるべくホスト側PCの持つアクセラレーション機能を利用するようになっている(グラフィックス関連のコマンドはなるべくホスト側へそのまま渡している)。そのため、アクセラレーション機能を利用するためには、ゲストOSに対するGuest Additions追加機能のインストールが必須となっている。追加機能がインストールできない場合は、(VESA互換の)VGAシステムとして動作する。 ビデ
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