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ossとオープンソースに関するkoma_gのブックマーク (3)

  • オープンソースの誕生

    VA Researchの歴史においてオープンソースは外せない話題であるが、特に1998年の2月から4月までの期間はVAを抜きにしてもオープンソースにとって極めて重要な出来事が多いのでやや詳細に書いていく。現在、一般的にオープンソースの誕生は下記のように説明されることが多いのではないかと思う。 「Netscapeブラウザのソースコード公開計画の公表を受け、1998年2月にLinuxフリーソフトウェアの開発者、コミュニティリーダーらがシリコンバレーに結集し、フリーソフトウェアに替わる用語としてオープンソースという言葉を生み出し、その定義を定め、オープンソースという商標を管理する組織を作った。Linus Torvaldsなどの著名なハッカーがそれに対して賛同し、一般に広まった。」 特にフェイクが含まれているわけでもないし、大概これで問題ないようには思うのだが、何故、この言葉を生み出す必要があっ

    オープンソースの誕生
  • オープンソースはソフトウェア限定の用語なのか?

    教材をオープンソースにって言う時に毎回オープンソースはソースコードを示す言葉で教材を指す言葉じゃないだろと突っ込みたくなるわけだけど、まあハードウェアでもオープンソースって言ってる人いるから大丈夫やろと思ってる — おってぃ (@otty_uma) August 3, 2020 上記のようなツイートを見かけた。 特に変わった内容ではないと思われる方も多いと思うが、私にとっては実に興味深い視点で書かれていると感じた。一つはこの方がオープンソースのソースはソースコードのソースであると言っている点。もう一つはオープンソースはソフトウェア(ソースコード)を指し示す用語であると暗に言っている点である。 なるほど。 確かにソースコードをオープンな状態にするという意味合いからの用語であると考えれば、オープンという言葉の捉え方にも依るものの我々が思うところのオープンソースと何となく一致するように思える。そ

    オープンソースはソフトウェア限定の用語なのか?
  • OSS開発に参加するには?OSS開発のやり方がわかる記事10選まとめ

    OSS(オープンソースソフトウェア)開発への参加実績は、キャリア形成をしていく上での武器のひとつとなります。 スキルアップやキャリアアップのために、オープンソースプロジェクトに参加したいと考えている方は少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、既存のOSS開発に参加する際に読んでおきたい記事を10個ご紹介します。 OSS開発の参考になる記事 OSSコミュニティの種類と特徴、参加方法 / 日OSS推進フォーラム http://ossforum.jp/node/491 日Rubyの会、Seasarプロジェクト、日Apacheユーザ会、日PostgreSQLユーザ会といったOSSコミュニティの種類と特徴、コミュニティへの参加方法を解説しています。 この記事を参考に、自分が貢献できそうなコミュニティを探してみてください。

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