Raspberry Piの基板上のIC(BC2835)から出ているGPIOを使ってみた。 とりあえず3Vを出してLEDを光らせたり、スイッチをつないでon/offを検出したりした。 がんばればPWMやI2Cもできる。 回路 まずGPIOをオスメスのジャンパワイヤでブレッドボードに引き出す。 23,24番とGNDを引き出してLEDをつないだ。 18番とVCCの間にタクトスイッチを入れて、100Ωのプルダウン抵抗もつけた。 ピン配置は RPi Low-level peripherals – eLinux.org に書いてある。 デバイスファイルからGPIOを操作 Raspbianの場合、/sys/class/gpio/以下のデバイスファイルに標準入力するとGPIOが使える。 sudo su echo 24 > /sys/class/gpio/export echo out > /sys/cla