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考え方に関するkomlowのブックマーク (20)

  • 1つの流儀を持つこと - mizchi log

    流儀を知らないということは、何者にも縛られていない、ということではない。自分の癖に振り回されていることに、無自覚なだけだ。 ってのは、中学時代の部活の恩師の受け売りなんだけど、大人になるにつれ、特にインターネットを眺めるにつれ、無自覚に自分の癖に振り回されている人を見る機会が増えている気がする。 インターネットには反知性主義・反権威主義の皮を被った「怠惰の言い訳」があまりにも多い。 わかり易い例として、2chの哲学系のまとめを見るといいと思う。必ず導入かオチにキャッチーでわかりやすい反知性主義の言い訳があるはずだ。 それはまとめ人の程度を示しているだけとも言えるが、傾向として2chは反知性主義が支配している場であると思う。2chは嫌いではないけど相手の弁をそれによって封殺している流れをみると、僕はイライラする。で、はてブにもそういうのが増えてきた。 何かの視点を獲得することは、自分自身を捉

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  • 「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と聞かれた時、言葉を尽くせない大人が知性を殺す: 不倒城

    ちょっと前、「子どもに「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と言われた時、「こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?」と返すのが最強」とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 「お前は何の役に立つの?」という言葉には、勿論「お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ」という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。「お前は役に立たない」と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に「こんなこと勉強して何の役に立つの?」というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり「どんな役に立つのか」→「役に立たないでしょ?」というのは勉強しないことの理由づけないし

  • アイデアを塩漬けにしない-世界中の人に手伝ってもらう方法-

    素人でもオシャレに作れる表紙スライドを伝授します。 汎用性が高く、作り方も簡単なので、一度覚えてしまえば楽勝です。 以前、「見やすいプレゼン資料の作り方」でたくさんのシェアをいただき、書籍化に至ることになりました。 発売を記念して今回の資料を公開させていただきました。 皆さまありがとうございます!! PDFは無料でダウンロードできますので、正しくご自由に使って下さい。 【書誌情報】 2016.01.22 発売 一生使える見やすい資料のデザイン入門 森重湧太 (著) [インプレス] http://book.impress.co.jp/books/1114101129 [Amazon] http://www.amazon.co.jp/dp/484433963X 【連絡先等】 Yuta Morishige 資料作成のSKET(http://sket.asia/)にてディレクターを担当 個人メール

    アイデアを塩漬けにしない-世界中の人に手伝ってもらう方法-
  • 総長紹介 | 立教大学

    立教大学の歴史は、米国聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズが1874年に創立した「立教学校」から始まります。キリスト教が厳しく弾圧されていた時代に聖書と英学を教える私塾を開くのは、計り知れない苦闘があったことでしょう。それでもウィリアムズは教え伝えること自体が自分の使命だと確信し、需要のない中でも教育を行う道を選択しました。145年以上を経た現在においても、その姿勢は失われていません。立教大学は世間のニーズに応える形で教育を展開するのではなく、「普遍的真理を探究し、この世界や社会のために働く者を生み育てる」というミッションのもと、人類が築き上げてきた知の体系とそれらを社会に還元していく力をもつ人を育む場として存在しているのです。 学の教育方針の基軸であるリベラルアーツは、単なる教養教育などではありません。人類が長い歴史の中で探究してきたいまだ到達し得ない理想——それを追い続ける

    総長紹介 | 立教大学
  • お家で勉強できる子 - teruyastarはかく語りき

    人は毎日忙しい。 いや、暇といったら暇なんだけど、忙しいといったら忙しい。 勉強しようと思うほど身が入らず 漫画やTVやネットやゲームに逃げたりする。 ちょっとだけ学生をみる機会があって、過去の経験含め 勉強できる子、できない子で興味深い話が聞けたのでメモしておく。 パターン1・勉強したくないけど、しないといけない 勉強はしたくないけどお金は欲しい。 努力はしたくないけど名声を得たい。 こういう動機の子はいつまでもスタートしない。 だってしたくないんだから。 よくよく聞くと「この勉強に意味はあるのか?」という将来に迷ってたり、 「この勉強法は正しいのか?」と「勉強法の勉強」でずっと迷ってたり、 結果の失敗だけでなく、準備段階の失敗すら心配している。 そういう子には、 「これまで迷ってた時間があれば全部試せたろ? 迷路脱出は片っ端から壁にぶつかる方がずっと速いぞ。」 と厳しい言葉をかけてあげ

    お家で勉強できる子 - teruyastarはかく語りき
  • モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!

    少し古い話になるが、海外の「日」をライセンス制にしようという動きがあった。 海外旅行をすると、奇妙な日料理店をしばしば目にする。看板には「日」と書かれているけれど、出されるメニューは現地風にアレンジされていたり、中国韓国料理と混同されていたり――。そんなのけしからん! と思う人たちが、日料理の認定試験を設けようとしていた。 <海外>変わった味に”選別”必要? http://news999.seesaa.net/article/31171962.html これ、じつに官僚的な発想だと思う。 要らない規則を増やせば「監視役」の仕事ができる、要らない認定試験を増やせば「試験官」の仕事ができる。実利のない仕事を生み出すことにかけて、官僚たちは天才的だ。 たとえば大麻が世界的に違法になったのは、20世紀の初頭にアメリカが各国に圧力をかけたからだという(※ソース失念、都市伝説かもし

    モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!
    komlow
    komlow 2012/02/28
    インターネットっぽい
  • フェンスを外す人 - β2

    イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令

    フェンスを外す人 - β2
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    「傷つかない技術」を体験した授業 というブログ記事を読み、深く共感した。 詳しくはリンク先を読んで欲しいが、かいつまむと・・ アメリカの大学でアート&ビジネスというクラスを取っていた際、 「はい。みんな課題持って来ましたか?では、机の上に出して、紙の人はそのまま破り捨てなさい。立体物の人は壊してゴミ箱へ捨てなさい。」 と先生に言われた。 曰く、「プロのデザイナーを目指しているなら、一生懸命作ったアイデアや作品を見ることもなく破り捨てられる経験をこれからたくさんする。それに耐えられなければ、プロのデザイナーにはならない方が良い」 僕の職業はデザイナーではなく、コンサルタント(≒プロジェクトの成功請負人)なのだが、同じようなことは毎日のようにある。自分が深夜までかけて作った打ち合わせ資料が、翌日の打ち合わせ番では全く別な資料に差し変わっていたとか、「天に唾はく様なプレゼンだ」と切り捨てられた

    あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
  • 努力家が知っておくべき10の考え方―知らないと無駄な努力に…―

    努力家が知っておくべき10の考え方―知らないと無駄な努力に…― 秘訣は「S.M.A.R.T」 2012-01-24T18:08:30+0900 @yukkuri0616をフォロー ゆっくりしていってね!!-ゆっくりライフハック、しませんか?- ライフハック 努力家が知っておくべき10の考え方―知らないと無駄な努力に…― Tweet 世の中には2種類の成功者が存在します。『成功するために生まれてきた人』と、『やるべきことを「成功の教科書」通りに実行したら成功した人』。 前者はアルベルト・アインシュタイン。 後者はイチローやシュワルツネッガー、マリリン・モンロー。 世間では前者のことは「天才」、後者のことは「努力家」と呼びます。 前者の特長は「その分野でしか成功できない可能性が非常に高い」こと。 アインシュタインは物理学という分野だからこそ成功をおさめることができました。 もし彼が

  • 面倒な仕事 - naoyaの寿司ブログ

    ポール・グレアム「面倒な仕事の無視」 http://blog.livedoor.jp/lionfan/archives/53580166.html いちばん危険なのは、面倒な仕事を嫌がる気持ちの多くが無意識であることだ。無意識に、面倒で嫌な仕事が伴うアイデアが浮かばなくなってしまう。これが「面倒な仕事の無視」だ。 The most dangerous thing about our dislike of schleps is that much of it is unconscious. Your unconscious won't even let you see ideas that involve painful schleps. That's schlep blindness. このコラムには当に大切なことが書かれている。近年ずっと感じてきた違和感が、文章になっている。面倒な仕

  • なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記

    はてなブログを11月7日にベータリリースしました。 リリース以降、予想を上回る勢いでベータ版の利用申し込みを頂いており、上限を拡げるたびに、すぐに人数が上限に達する状態が続いています。 先日の500人追加応募の際は、募集開始1分で160人の応募がありました。驚くべき勢いです。 日のブログブームが格的に始まったのは、はてなダイアリーをリリースした2003年から。まさにはてなダイアリーが日のブログブームのきっかけでした。 それから8年後の今、なぜ改めて今、ブログなのでしょうか。 つぶやくだけが、文章じゃない ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。 文章や写真を使って表現をする仕組みに加えて、コメントやトラックバック、リンク元表示などでお互いにコミュニケーションをする仕組みを内包していました。 ブログが出始めた当時、自由にテキストを

    なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記
  • 大企業で働くということ - yumulog

    というエントリをいつか書きたいなと思っていたのだが、奇しくも同題のエントリ 大企業で働くということ - GoTheDistance をみつけ、3年半の大企業生活を通じてわかってきたことが全部書いてあった。5年近く前に書かれたもので、すごくよくまとめられている*1。なのでわざわざ自分で書かなくてもいいかなと思ったけれど、一度自分でまとめないといつまでもスッキリしないだろうし、時が経つと忘れてしまいそうなので、やっぱり書いてみる。外からのイメージと中の実態との乖離が結構あるような気がしていて、そのギャップを埋める一助になれば幸い。 はじめに 同じ会社でも部署によって雰囲気とか働き方とかぜんっぜん違う。部署異動すると「ここは別会社か!?」と思うほど文化が違う。「社風」ってよく言うけど、何それって感じ。 大学だって、そうでしょう。「あなたの大学ってどういう雰囲気?」って聞かれても、自分の身の回りや

    大企業で働くということ - yumulog
  • 紙とペンだけでできる!効率的に目標を達成するための5ステップ目達術

    あなたは、目標がなかなか達成できないと悩んでいませんか?または、明確な目標がないことに苦しんでいる方もいるかもしれませんよね。なので、今日は、目標を見つける方法と、それを達成する方法をお話します。 目標と言うと、何だか大げさなように聞こえますが、実は、人間はコレがないと生きて行けません。 例えば、のどが渇いていたら、冷蔵庫を開けて水を飲みますよね。それは、のどを潤すという目標があるからやっていることなんです。ただ、それがあまりにも当たり前の行為だから、目標だと感じていないだけ。 つまり、あなたが人生の中で達成したい目標とそれを達成するまでの行為を、「水を飲むこと」と同じぐらいに当たり前のものにすれば良いんですね。「そんなことできるの?」と思われるかもしれませんが、紙とペンがあれば、かなりそれに近づくことができます。 それでは、今から、そのやり方をお話します。 まずは自分がやりたいことを書き

    紙とペンだけでできる!効率的に目標を達成するための5ステップ目達術
  • "プライドに傷がつくことは、山頂からの景色を眺めるためであれば取るに足らない" - naoyaの寿司ブログ

    http://d.hatena.ne.jp/tictac/20120110/p1 を読んで。論とは少し外れちゃうんだけど うまくやる学生はそういう困難にぶつかったとき、自分の力不足と馬鹿さ加減に滅入る気持ちと闘い、山のふもとで小さな歩みを始めます。彼らは、プライドに傷がつくことは、山頂からの景色を眺めるためであれば取るに足らないということを知っているのです。彼らは、自分が力不足であると分かっているので助けを求めます。 このくだりはわかるような気がする。ソフトウェアの開発をやっていると、ときおり新しい言語とか、新しいプラットフォームにチャレンジしようということがある。iPhoneアプリを作りたい、とか、たまには毛色の違う言語を触ってみよう、とか。なんやかんやでもう10年以上、プログラミングはしているので、そういう新しいものを学ぼうと思ったときに、自分の能力を過信してか、いきなりそこそこ質実

  • 意思決定の軸 - ignorant of the world -散在思考-

    2011年の振り返りをしながら、Evernoteに書き溜めた断片・Twitterの履歴を読み返しています。 ブログに自動postしている1日分tweetの中に、記事になりそうなコンテンツがいくつかありました。 逐一読むのが面倒な人、初めてこのブログを訪れる人向けに、何回かに分けて、記事に再編集・書下ろしをしようと思います。 今回は、こちら2011年1月18日のつぶやきを再編集します。 当時、内定者向けの囲い込みディナーで学生さんたちと会話した後に考えたこと・感じたことを言語化していました。 内定者と会社側には、圧倒的な情報格差があります。この状況で囲い込みをおこなう時点で、正直に言うと、学生さんの意思決定が歪むことは明らかです。いくらでも情報操作できちゃうから。 それでも、一生後悔しないだけの意思決定をするために、あるいは、自分が腹の底からコミットできるだけの納得いく意思決定をするためには

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • Hatena ID

    Hatena ID is an account used for various Hatena services.

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  • 「十年後に懐かしいと思える今を、今のお前が創るんだ!」 - シロクマの屑籠

    ログイン - はてな リンク先の文章は、ケータイからインターネットを使い始めた世代の人が書いたものという。“昔は良かった”と懐古する中年ネットユーザーなら幾らでも見かけるが、若い世代が、過去のインターネット風俗を“手の届かない黄金時代”のようにまなざすケースがあるのかと、ちょっと驚いた。 リンク先のid:opitziuさんは、十年以上インターネットで文章を書き続けている人々と自分自身を比べたうえで、「自分は、彼らのようにはなれない」「文才の無い凡人なんだ」的に結論づけているように見えた。しかも“古き良きインターネットに憧れている”という。これらが勿体ない考え方のように思えたので、言及することにした。 「ネットで長文を書く」には当に才能が必要なのか id:opitziuさんは、以下のように自己規定している。 ぼくは、「普通」の基準が上がっていくインターネットでも、「「死んだ」と言われるイン

    「十年後に懐かしいと思える今を、今のお前が創るんだ!」 - シロクマの屑籠
  • きっと何者にもなれないであろう僕達の生存戦略 - teruyastarはかく語りき

    自己肯定感を持つ者、持たざる者 http://anond.hatelabo.jp/20111017024535 私は、とてもじゃないけど自分に自信がない。 facebookで、昔の友人たちがTHE☆リア充な写真を上げてると、 よくもそんなことができるなあ、 自分に自信がある人は人生楽しそうだなあ、と思う。 私にだって恋人もいて、多くはないけど友人もいて、 同じような写真を上げることもできる。 けれど、異常に他人の目が気になるのだ。 「うわー、あの程度の人間のくせに、リア充気取っちゃうんだ?」 と後指さされるのが怖くて仕方ない。 こんな風に自己肯定感を持たざる者は、人生を気楽に楽しめない。 いつから持たざる者だったのか、 思春期のころからずっと、劣等感の塊だった気もする。 持つ者は、いいなあ。 私だって、自分で自分にOKを出してあげられる人になりたい。 けど、私は他人と比べて劣っているところ

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