何となく、ナスをテーマにしたカレーを作りたくなったので、キーマカレーに合わせてみました。 【材料:4人分】 鶏ミンチ:200g ナス:中2本 グリーンピースor枝豆(ゆでたもの):20粒程度 タマネギ:中1個 トマト水煮缶:半分 ニンニク:1かけ しょうが:大さじ1 生クリーム:100cc(なければヨーグルトで代用可) ローリエ:1枚 クミンシード:小さじ1 コリアンダー:大さじ1 ターメリック:小さじ1 チリパウダー:小さじ1 ガラムマサラ:小さじ1 塩:少々 オリーブ油:大さじ2 【作り方】 タマネギをみじん切りにします。 オリーブ油をひいたフライパンを熱し、クミンシードとローリエを炒め香りを出します。 タマネギを加え、茶色くなるまで炒めます。 みじん切りにしたニンニクとショウガを加え、香りがたったところで、トマトの水煮缶を加えます。 タマネギとトマトが一体になった感じになれば、コリア
「ブログは定期預金のイメージ - インターネットの真の姿とは」 「ブログ。10年後、宝物になっているかもしれない。 - かみんぐあうとっ」を読んで。 ブログにいろいろと何かを書くことに対して。 ブログに何かを書くことってのは、私にとっては自分の分身をネット上に作り上げるような行為だと思ってます。自分の感じたこと、考えたこと、気づいたことなんかをブログに綴ることによって、ネット上に自分の頭の中にある情報が蓄積されていき、他人はそれを見て私を認識する。 今、こうやってPCに向かって記事を書いている自分はここにしかいないけれど、ネット上では記事を書き溜めたブログを公開することで、他人は時間や場所を越えて私の記事=私の思考の一部に触れることができる。もちろん、他人のブログを見て他人の思考を感じることもできる。 自分の分身でもあるブログは、記事を書き溜めるほどにより自分っぽさをましていく。各エントリ
昨日のエントリのブックマークコメントで、Flash に関するコメントを幾つかいただきました。"JavaScript や Flash などのコードは現在のチームの他二名が担当しています。" と記載しましたが、今のところ Flash を使う予定はありません。募集しているエンジニアには主にサーバーサイドの開発を行っていただくことを強調するために、そのように書きました。基本的にはサーバーサイドは Perl、必要に応じて C もしくは C++。クライアントサイドは JavaScript です。 ただし、Fotolife の新しいアップローダーにおける OS のネイティブな機能との連携のような、Flash を使うことでこれまでは難しかったことが実現できるような場合で、且つそれが必要だと感じた箇所には Flash を使う場合もあるかもしれません。あくまで今後の話で、現在予定している機能では Flash
よりたくさんのこと、より詳しいことを伝えようとすると、饒舌になりがちだ。 言葉を綴る自分は、あれも言いたい、これも伝えたい、これを伝えるためにはこちらもで前提として伝えておかなければならない、そうすると関連してこれも言うと分かりやすくなる、と思いつつ、どんどんと言葉の量が増えてゆく。 しかし、言葉の量を増やせば伝えられる内容が増えるというものではなく、結局そのうちのごく一部しか相手には伝わらない。前提だけが伝わっていたり、主題ではなく関連内容だけが伝わっていたりすることも往々にしてある。 それでよく言われることには、推敲して短文にしろ、という。 たしかに全体の内容としては分かりやすくなる。本当に伝えたいことだけを言葉にするから、伝えることに関わらない無駄な言葉は減るし、そのぶん言葉の量に比して伝わる内容の割合は大きくなる。 しかし、だからといって、長い文章よりも伝えられる内容の量が多くなる
はてなと連携し、AMNネットワークにはてなのブロガーが参加 ~はてなダイアリーから5名が参加し、合計65ブログのネットワークに拡大 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社(略称「AMN」)(本社:東京都渋谷区 代表取締役 坂和 敏)は本日、株式会社はてな(京都府京都市中京区 代表取締役 近藤淳也)と連携し、新たにはてなダイアリーを利用しているブログもAMNネットワークへの参加を実験的に可能にすることに合意しました。 これにより、本日からはてなダイアリーを利用している5つのブログがAMNのブログネットワークに参加致します。 【はてなとAMNの連携の背景】 これまで、はてなダイアリーにおいては、通常のJavascriptを利用した広告掲載は実施することができないため、はてなダイアリー利用者はAMNのネットワークに参加することができませんでした。 今回のはてなとAMNの提携により、はてな側で広
昔は、結構合コンやってたように思われる私ですが、20代のころは、全然もてなかったなぁ。何でかって? 顔がよくなかったと思う(笑)。これが昔の写真。 そしてこれが今。 結構違うね。もちろん、整形なんてしてないよ。 この違いは、オープンソース開発を始めたことにあると思う。 オープンソースの開発を始めると、知らない人といっぱい会い、知らない人といっぱいしゃべらなければいけない。これが、社交性を高め、社交性の高さが顔を変えていくんだと思う。 さらに大きなイベントでしゃべったり、雑誌やWebのメディアに顔が載るようになると、服装や髪型にも気を使い、さらにイメージが変わってくる。 人の顔なんてちょっとしたきっかけで、だいぶ変わります。 女性にもてたいと思っているあなた。だまされたと思ってオープンソース活動を始めてみてください。半年後には顔が(良い方向に)変わっているはず。 私が、髪をきっているところは
昨日、IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージに続いて「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論という記事が@ITに掲載された。どうにも理解に苦しむのは、自分たちが専門としている業界について、なぜネガティブな個所を強調した記事が大手メディアに連続して掲載されるのか、ということである。 まず、同座談会の@ITとITProの掲載記事を読み比べてみてほしい。同じ座談会でも、ずいぶんと印象の違う記事になるものだ。 ・@IT記事: 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 ・ITPro記事: 「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談 しかし一連の@ITの記事は、特にネガティブに取れる箇所ばかりを意図的に取り上げているように思えてならない。釣り記事で注目を集めようということなのかもしれないが、釣り
雑談, メモ追記:同じ話に関連してもう一つブログ記事を書きました。IPA討論会の現場が@ITの記事と全然違っている - 矢野勉のはてな日記 ついったー経由で教えてもらったので報告かつ個人用メモのためにブログに書いておきます。 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT この記事で一躍有名になって「無理です」というのが流行っている「泥のように働け」の語源ですが、本文中にあるように伊藤忠商事の取締役会長 丹羽宇一郎氏の言葉ですね。 で、その言葉が下記リンク先に載っています。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう。はい上がる気力や苦しい時に周囲を思いやる気持ちを育てるには、どん底に突き落とすしかない。入社4年までに全員を海外に研修に出す。海外の若者がどれだけハングリーに働いているかを見てきてほしい。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう――丹羽宇一郎さ
その社長は、ひとつところに5分といることのない方だった。 実に忙しないのである。 どのくらい忙しないかというと、営業部に立ち寄ると、立ったまま報告を聞いていくつかの指示を出し、隣の販売部に行ってまた同じことをやり、すぐそのあとで仕入れ部に行って業者が持ち込んだ試作品を手にとって眺めたり、それが食品ならつまんでみたり、部員と業者のあいだで仕入値で折り合いがつかないと知ると、よし、じゃあ××円でいこう、と即断し、また次の部署に移るといった具合だった。取り立てて用のない部署を通るときにも素通りすることはなく、必ず何かしら一声かけて行く。 私がその社長の密着取材をしたのは4年前のことだ。丸々3日間、金魚のフンのごとく後ろをついて回ったが、事件取材で現場を歩くのとどっちが歩くだろうと思えるほど歩かされた。万歩計を持ってくりゃよかったと思ったほどだ。 本社社屋はというと、見た目も造りも体育館と何ら変
『mixi』を改めて素晴らしいと思った。 一番素晴らしいのは 自分のページを開くと マイミク=自分の友人の最新日記一覧が表示されるところで、、、 RSSという、、、 一般人には「皆目見当もつかぬ」と言わせるような 技術をひけらかすワケでもなく 最新のニュースやブログの更新情報をサラリと表示して 利用者に自然な形で体感させているところが最高に良い♪ その何というか、、、 敷居が低い、、、 人間は、難しいことを難しく言う癖があって 時折、「知らないことが悪だ!」と言って 敷居を高くしてしまうけれど、、、 少しの努力で、、、 そう、20対80の法則のように、、、 20%の努力で80%の結果が生まれるような感じなんだから、、、 20%の知識=mixiを開いてリンクをつつく という知識さえ持っていれば RSSのRの字さえイラナイ、、、 そんな軽い気持ちでページを開くことを可能にしている。 もっと激し
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
どうして子どもにケータイを持たせるななんて時代錯誤な報告書が出るのか悩んだ。だいたい教育再生懇談会なる懐古趣味的な名前から間違っているのではないか。学力崩壊の理由ってゆとり教育だけじゃなくて、先生のいうことを聞いて、いい学校、いい会社を目指せば立身出世できるという右肩上がり成長の物語が終わったこともあるのに、そこには目を向けず年寄りが寄って集って懐古趣味に走っている。 だいたい昔は「末は博士か大臣か」なんていったもんだけど、いまどき博士になって幸せかは疑問だし、就職活動中の東大情報系の院生に話を聞くと教授が博士課程に進学して欲しいと考える俊才ほど最近は博士までいってもキャリアパスを描けないことを知って、修士卒で外資系金融やコンサル、GoogleとかIBMの研究所に流れるらしい。それで何割が幸せになれるかは分からないけどねー。こんな時代に深く考えずいわれた通りに勉強し、大企業とか目指す方がマ
1.うつ系サイトについてちょっと考えてみる えー、今回はちょっと微妙な話。というか、当事者が見ているかもしれないところで書くのはどうも気が引けるし、まったく見当外れなことを書いてしまうリスクもあるので書いていいものかどうか迷ったのだけれど、一応私なりの理解、ということで書いてみます。 なんだかまどろっこしい書き方になってしまったのだけれど、何の話かというと、ネット上にあまた存在する「精神系」とか「鬱系」とかいわれるサイトのことである。彼ら(明らかに女性が多いので、「彼女ら」としてもいいか)は一様に抗うつ薬や睡眠薬など薬の名前に詳しく、毎日の虚しさや、自傷行為や大量服薬を繰り返す日々について詳しく記した日記を書いている。中には、ショッキングなリストカットの写真を載せている人もいたりする。 なぜ、こうしたサイトがこんなに多く存在するのだろう、というのが私が感じた疑問である。なぜ、彼らはサイ
はてなはてなでブログを書くということ - GoTheDistanceを読んで。 僕自身も「え・・・、こうくるのか・・・」と言葉に詰まったことがあります。そんなことを言いたいんじゃないのになぁ・・・、と。ブクマコメントは扱いが難しい。知性もあれば、糞便もある。ネガコメを排除するのは多分無理です。観客席からの野次がなくなることはないのと同じ。はてなでブログを書くということ - GoTheDistance まあそのとおりで、それがある意味でのうさん臭さを醸し出しているのはそのとおりだと思ってます。まじめな話、このサバイバルな雰囲気はふつーの人を寄せ付けないところがありますね。そのとおり。 私にとっては、そのうさんくさい元になっている「本音らしきもの」がはてなの価値になっている。残念なことにこの日本には「議論をする」「意見をぶつけ合う」ということは極端な話「悪」と考えている部分がある。和を乱すも
退学しよう。 九ヶ月ほど前に決意して将来を見極めようとした試みに対する回答が出たのは2008年の4月だった。 現在修士一年。この研究室に所属して一年が過ぎた。 この研究室を選んだのは、自分の価値観とは全く違う所に身を置いてみたかったからだ。僕に足りないもの*1が補えると思った研究室がここだった。他にめぼしい研究室がなかったため、消去法で選んだ側面もある。組織というものは叩けばいくらでもほこりが出るらしい。 そもそも研究室を選ぶこと自体、ほとんど詐欺のような契約だ。数回教授に話を聞きに行ったり、研究内容を背伸びして下調べしても学部生の知識ではよくわからない。よくわからないまま、研究室を決めてしまう。 そして、研究室に入って右も左も分からないのに、数ヶ月たったら、「あと二年残るかどうか」を決めさされる。数ヶ月前の選択を覆すだけの情報なんてまだ持っていないし、内薦の話なんかが出てくると、わざわざ
マスメディアなどでも、たびたび、紹介されるが、「これだ!」 という、決定的な方法がありません。誰か教えて下さい。 針で穴をあけてから、茹でる? ヒビを入れてから茹でる? 剥く時に、空気を入れる?
まず、この話題の話。 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 - @IT 大きな企業とはなんぞや?ってことを考えて欲しいんだよなぁ。 大きな企業ってのは、儲かってる企業だよね。 儲かってる企業ってのは、「儲ける仕組み」ができてる企業だよね。 儲ける仕組みができてるってことは、ある程度は、仕事が定型化してるってことだ。定型という言葉が乱暴なら「安定して利益を出すためのフレームワーク」ができてる企業、でも良い。 いわゆるプロジェクトのあり方がそのフレームワークで、プロマネとは現場の長ということになるだろう。それこそ、みんなが嫌がるプログラマー→SE→リーダー→プロマネへの道なんてのも、重要なフレームワークの担い手の成長パスってことだ。(加えて言うと、だから年功序列も可能で、キャリアが浅くても決して低くない給料が出せる。利益は相応に配分されるからね。) ということは、
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