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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (4)

  • 会社員には「長時間労働をする自由」など必要ない - 脱社畜ブログ

    電通の過労死事件を受けて、長時間労働についての議論がいま盛んになってきている。そんな流れの中、こちらの記事を読んだ。 www.outward-matrix.com 「長時間労働の是非」について議論をしていると、このように「残業をしたくてしている人の自由まで奪うのはおかしい」という意見がほぼ必ずと言ってよいほど出てくる。理屈としては理解できない部分もないわけではないのだけど、残念ながらこの意見には賛成できない。 この手の意見を要約するなら「長時間働きたい人には長時間働く自由を与えて、残業したくない人は残業しない自由を与える。自分の意志で自由に働き方を選べるようにすべきだ」といった感じになるかと思う。なるほど、たしかに自分の意志が最大限尊重されるという点ではかなり良さそうだ。しかし、当にそんなことは可能なのだろうか? まず第一に、「自分の意志」を外から推し量ることの難しさを考慮する必要がある

    会社員には「長時間労働をする自由」など必要ない - 脱社畜ブログ
  • 成長とか成功とか気にせずに、読みたい本を好きに読めばいいのでは。 - 脱社畜ブログ

    以下の記事などを読んで。 読書家の俺が思う読書の弊害 新書100冊読んでも、なにも成長しない - あざなえるなわのごとし を読んで、成功できるのか?【読書】 - 読書から学ぶブログ タイトルでいちばん言いたいことは言ってしまったので、ここからの話は基的におまけ。 たまに、意識高い系の学生や会社員が「成長のために」 せっせとビジネス書や自己啓発書を読んでいるのを見かけることがある。熱心な人だと、心に響いた部分にマーカーで線を引き、あるいは付箋を貼り、「アウトプット」と称してブログに感想をまとめる。自己研鑚に励むのは大いに結構なことであるが、彼らを見ていると、正直な感想として「それ、楽しいのか?」と思ってしまうことがある。 読書人生の糧になるであるとか、読書をすると世界が広がるという意見に、僕は基的には賛成だ。は筆者がまとまった時間を投入して執筆し、それなりのプロセスを経てから世

    成長とか成功とか気にせずに、読みたい本を好きに読めばいいのでは。 - 脱社畜ブログ
    komoko-i
    komoko-i 2014/02/22
    わたしは読みたい本を読んでる。「〜のために」といった目的のために読むのは好きじゃないかな。興味関心がない本を読んでも頭に入ってこないしw
  • ネットの普及とプライベートプロジェクト - 脱社畜ブログ

    以前、「精神的脱社畜」と「経済的脱社畜」という記事の中で、「経済的脱社畜」を目指す人にはプライベートプロジェクトを始めることをオススメした。プライベートプロジェクトとは、一言で説明すれば「会社以外で何かビジネスをしてお金を稼ぐ手段を確保する」ことである。手段は例えばKDPでを売る、ブログやWebサービスアフィリエイト広告を貼る、App Storeでアプリを売るなどなど、いくつか存在する。僕も何種類か取り組んでいて、結果の如何はともかく、仕事と違ってオーナーシップが100%自分にあるので、プライベートプロジェクトに費やす時間は最高に楽しい。 この「プライベートプロジェクト」は、今後の脱社畜のキーワードになりうるのではないかと個人的には思っているのだが、思えばこのように個人がスモールビジネスを始められるようになったのは、ネットの普及によるところが大きい。例えば、さっき挙げたKDPにせよ、ブ

    ネットの普及とプライベートプロジェクト - 脱社畜ブログ
    komoko-i
    komoko-i 2013/02/28
  • 「働くこと」と「食べること」 - 脱社畜ブログ

    当たり前だが、生きるためには「べること」が必要不可欠だ。基的に人間は事をとらずに生きていくことはできない。そして、自給自足でもしない限り、べ物を入手するためにはお金が必要で、多くの人はこのお金を労働によって得ている。 そういう意味で、「働くこと」と「べること」は、かなり近い距離にある。「なぜ働かなければならないのか」という問の、もっとも原始的でシンプルな答えは「べるため」である。実際、働いて独立生計を立てることを「メシをう」と表現したりすることもある。(異論がある人もいるだろうけど)僕たちは、基的に「べるため」に働いているはずだ。 しかし、この国では、どうもこの基的な関係が崩れているような働き方をしている人が多すぎるような気がしてならない。「べるため」に「働く」はずが、「働くこと」で(まともに)「べられなくなっている」のだ。 いきなりだが、ひとつ質問をしたい。あなた

    「働くこと」と「食べること」 - 脱社畜ブログ
    komoko-i
    komoko-i 2013/02/21
    仕事ってなんだろう?と考えてしまった。「大げさな言い方をすれば、僕たちは命を削って働いるのである。「仕事」に、果たしてそこまでの価値はあるのだろうか。」
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