2013年2月24日のブックマーク (2件)

  • 長文を有難がるのは頭が悪い証拠

    賢い人は文章を短く、簡潔にまとめられる。これを「編集能力が高い」という。馬鹿は長い文章しか書けない。これは、自分の頭の中で構成が出来てないからだ。だから、だらだらとどんどん長い文章になってしまう。 たとえば日常生活の中でも、説明下手の奴の話は要領を得ない。説明上手の人間は、テキパキと必要なことだけピンポイントで話すことができる。 コンピュータプログラムでも、なるべくシンプルで簡潔なソースコードが求められる。プログラム書くのが上手い人ほどシンプルなコードを書くものなのである。プログラミングに不慣れな初心者は、無駄に冗長なプログラムを書く。そしてそういう簡潔ではないプログラムはバグの宝庫だ。 文章を読む側にも問題がある。特にネットで長文を有難がる奴は、単に暇が潰したいんだ。お金を払わずに、なるべく時間を潰したい。それはまるで、小学生がゲーム屋さんの試遊台で遊ぶようなものだ。クオリティよりも、い

    長文を有難がるのは頭が悪い証拠
    komurasakihokori
    komurasakihokori 2013/02/24
    わざわざ長く書く→DISブクマ集まる→ほらこんなにありがたがっている! という作戦ではないか
  • NHK「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」は誤報です - rna fragments

    まさかと思ったらまた「再犯者率」の間違いでした。 また、非行歴がある少年が再び検挙される割合の再犯率は33.9%と、統計が残る昭和47年以降、最も高くなりました。 警察庁は新たに非行に走る少年が減る一方で悪質な非行を繰り返す少年が増えるという、二極化の傾向が出ているとみて、取締りとともに非行からの立ち直りの支援などをさらに強化したいとしています。 刑法犯の少年の再犯率 最悪に NHKニュース 元になった資料はこれだと思います。 「少年非行情勢(平成24年1〜12月)」 (警察庁生活安全局少年課) この資料には「平成24年中の再犯者数は2万2,179人(前年比12.8%減)と減少傾向にあるが、再犯者率は15年連続で増加して33.9%となり、統計のある昭和47年以降で最も高い」(p6)とあります。33.9%は「再犯率」ではなく「再犯者率」です。 再犯者率は同書凡例にあるように「刑法犯少年全体に

    NHK「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」は誤報です - rna fragments