2015年5月25日のブックマーク (6件)

  • ブラックバイト問題、なぜ起こる お便りもとに追加取材:朝日新聞デジタル

    学生らに「ブラックバイト」と呼ばれる働き方が広がっていることを4月下旬から報じてきました。これまでに雇う側を含め、120件超の電子メールや手紙が寄せられました。ご意見や追加取材をもとに、なぜこうした問題が起きてしまうのか考えます。(平井恵美、佐藤秀男、高橋末菜、編集委員・沢路毅彦) バイト学生は 3年前の飲店での体験を寄せてくれた名古屋市の女子大学生を取材しました。求人には時給800円となっていたのに、「研修期間だから」と言われ、最初の2カ月は当時の愛知県の最低賃金750円を下回る700円で働いていたそうです。 友達に「最低賃金より安いのはおかしい」と言われましたが、「個人経営だから仕方ないのかな」と思っていました。時給はその後850円まで上がりましたが、午後10時以降に働かせた場合に法律で義務づけられている深夜の割増賃金は支払われていませんでした。 店長は「どれだけ給料を払っていると思

    ブラックバイト問題、なぜ起こる お便りもとに追加取材:朝日新聞デジタル
    komurasakihokori
    komurasakihokori 2015/05/25
    "お店の本社に手紙を出すと、「減額が法律違反という前にお店のルールを守って下さい」という返信とともに、長女がサインした「誓約書」のコピーが送られてきました。" 証拠になるやばい誓約書って結構ありそう
  • 七生養護学校の件について - 荻上式BLOG

    七生養護学校の裁判について、いくつかの記事が注目を集めてる。 はてなブックマーク - 性教育判決 過激な授業は放置できない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) はてなブックマーク - 都議会議員の田代ひろしと古賀俊昭と土屋たかひろは、精子まみれの手で顔をヌルってされる現場で半年ほどバイトしてみるべきだろう はてなブックマーク - ムカムカする - Imaginary Lines はてなブックマーク - ほかにどうやって教えろっていうんだ!? - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。 はてなブックマーク - 【主張】性教育 過激な内容正すのは当然 - MSN産経ニュース はてなブックマーク - 暮らし・産経記者「記憶なし」連発 養護学校の性教育裁判 ほかにもたくさん。 この件は特に、「《ジェンダーフリー騒動》のとばっちり」をモロに受けた残念なケースだったと思う。この教育

    七生養護学校の件について - 荻上式BLOG
    komurasakihokori
    komurasakihokori 2015/05/25
    ブクマしてなかったか…
  • 七生養護学校事件 - Wikipedia

    七生養護学校事件(ななおようごがっこうじけん)は、2003年に東京都日野市にある東京都立七生養護学校(現在の東京都立七生特別支援学校)で、知的障害を持つ児童に対して行われていた性教育の授業内容が不適切であると非難を受け、東京都教育委員会が当時の校長及び教職員に対し厳重注意処分を行った事件の通称である[1]。元教員やその支援者の間では、中止された授業の名称に由来する「こころとからだの学習」裁判(「ここから」裁判)という通称が使用されている。 事件男女共同参画社会に対抗するバックラッシュの一種であり、教員らは保守系議員らによるバッシングに晒された[1]。教員らは、都教委の処分が教育への不当介入に当たるとして都教委及び東京都議会議員3名に対して損害賠償を求める訴訟と、件を理由とする降格処分の取り消しを都教委に求める2件の訴訟を提起した。 裁判では、いずれも原告側(七生養護学校校長・教員ら)

    komurasakihokori
    komurasakihokori 2015/05/25
    ジェンダーフリー絡みで
  • 「弱者男性」の敵はマチズモ

    「弱者男性」(少なくともその自覚を持つ人)の敵は端的にマチズモだろう。 「男はこうあるべき」という価値規範から外れた男性は、規範が内面化されている場合であれ外的な圧力の場合であれ、相当のプレッシャーと負い目を感じる。またその規範は、たんに精神的なものにとどまらずに、さまざまな面(経済的であれ性愛的であれ)での実際の格差にもつながっている。 フェミニズムは女性の地位向上の運動であって、男性についての規範とは(少なくとも理念上は)関係がない。一方で、(男性だけでなく)おそらく多数の女性がマチズモを内面化している、あるいはマチズモの維持に加担していることも事実だろう。 「弱者男性」にとって問題をわかりづらくしているのは、女性の権利を主張するその口で「男(人間)はこうでなければ」「こういうのはだめな男(人間)」といったことを言ったりほのめかしたりする女性(ないし自称フェミニスト)がいることだ。こう

    「弱者男性」の敵はマチズモ
    komurasakihokori
    komurasakihokori 2015/05/25
    ほんとこれだなー…
  • フェミニズムには、男性のジェンダー不平等も解消する義務がある

    http://anond.hatelabo.jp/20150525015701 あなたの意見にほぼ全面的に同意したうえで、↓だけ不同意。 フェミニズムは女性の地位向上の運動であって、男性についての規範とは(少なくとも理念上は)関係がない。 フェミニズムは、「女性の地位向上」ではなく「ジェンダーの不平等を解消するための運動」(ジェンダーフリー)だと私は理解して いるんだけど、その観点から考えれば、女性のジェンダー不平等だけではなく、男性のジェンダー不平等も解消する義務がフェミニズ ムにはあると思う。少なくとも、理念上無視していい話ではない。 半世紀ほど前までの社会では、男性優位が圧倒的だったから、女性の地位向上だけを訴えていればよかったのだろうけれど、現代社会 では女性が男性よりも優位に立っている場面も多くあると思う。それが最も顕著に現れているのが「性愛」の場であり、それゆえ 弱者男性論は「

    フェミニズムには、男性のジェンダー不平等も解消する義務がある
    komurasakihokori
    komurasakihokori 2015/05/25
    理念に賛同しない相手とどう共闘すればいいのだろう。すでに男女平等であると思っている人に、現状認識を改めてもらうのはとても難しい。その労力を他に割く人がほとんどなのでは。
  • 「財政健全化」VS「反緊縮」 - throw ideas into shape

    2024.06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.08 おカネというものが、より多くの人々がより良い生活を送り、 そしてまだ良い生活を送れていない人を何とか助けていくための手段であるならば、 国の財政健全化などというものはまったく目的としてはならないことです。 ところが財政健全化というものへの道徳的こだわりは 多くの人にとってしっくりくるもののようで、 これは決して日だけの問題ではない。 世界的に財政健全化へのこだわりは強く、 これがたいへんわかりやすく見えるのはギリシャとドイツの軋轢です。 ギリシャにも、過去に国の財務データをごまかすなど悪いところはあったものの、 リスクを承知でギリシャに金を貸した民間人の借金を、EUが肩代わりした挙句 EUがギリシャを厳しく取り立てるというのは、いったい国とは