大きなトウモロコシのディールになった――。トランプ米大統領が日米首脳会談後にツイッターで自賛した日本による飼料用トウモロコシの買いつけ問題。政府は日本の害虫被害をカバーするためと説明するが、国内で必要な分は、輸入量として取り沙汰される275万トンを大きく下回る。日米首脳はさらりと言及したが、今後大きな火だねになる可能性がある。トウモロコシの輸入問題は、25日にフランスのビアリッツで開かれた日米
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は6日午前の記者会見で、いわゆる徴用工問題に関して「元朝鮮半島出身労働者の内地への移入は一概には言えないが、自らの自由意思での個別渡航のほか、国家総動員法での募集などによるものがあった」との認識を示した。その上で「政府としてはそうしたことを訴えていきたい」と強調した。韓国側は「強制連行」を主張している。 一方、戦時中に朝鮮半島出身者が長崎市の端島(はしま)炭鉱(通称・軍艦島)で差別的な扱いを受けたと韓国側が主張していることに対し、端島の元島民らが国連欧州本部で反論することについては「民間団体の活動や主張の一つ一つについて、政府の立場でコメントすることは控える」と述べるにとどめた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く