2021年3月16日のブックマーク (5件)

  • 総務省接待問題 谷脇前総務審議官が辞職 | NHKニュース

    総務省の接待問題で、武田総務大臣は谷脇・前総務審議官を停職3か月の処分にしたことなどを明らかにし「深くおわび申し上げる」と陳謝しました。谷脇氏は16日付けで辞職しました。 総務省の幹部がNTTから違法な接待を受けていた問題で、武田総務大臣は閣議のあと記者団に対し16日付けで、 ▽谷脇・前総務審議官を停職3か月、 ▽巻口国際戦略局長を減給10分の1、2か月の懲戒処分にしたことを明らかにしました。 谷脇氏は衛星放送関連会社「東北新社」からの接待で減給処分を受けたのに続く処分で、武田大臣に辞職願を提出し16日付けで辞職しました。 武田大臣は「幹部職員が公務に対する信頼を著しく失墜させる行為を行い、職を辞するに至ったことは誠に遺憾だ。改めて総務大臣として深くおわび申し上げる。今後も正確に徹底的に真相究明を行うとともに再発防止を徹底し、行政に対する国民の信頼を取り戻すため先頭に立って全力で取り組んで

    総務省接待問題 谷脇前総務審議官が辞職 | NHKニュース
  • 低所得の子育て家庭に給付を 立憲など法案提出:時事ドットコム

    低所得の子育て家庭に給付を 立憲など法案提出 2021年01月22日16時04分 立憲民主、共産、国民民主、社民4党は22日、新型コロナウイルス感染拡大で困窮する低所得の子育て世帯を支援する法案を衆院に共同提出した。児童扶養手当を受給するひとり親世帯と、それ以外の住民税非課税相当世帯に対し、今月と3月の2回、1世帯当たり5万円、第2子以降は1人当たり3万円を加算して給付する内容。 「2度目の定額給付金を」 7万人超が署名、政府否定的 対象は約160万世帯。財源は約2100億円を見込み、予備費で賄う。 提出後、立憲の山井和則衆院議員は「進級、進学を断念する人が出ないよう、3月に給付金が実現できるよう頑張る」と語った。 政治 菅内閣 緊急事態宣言 「桜を見る会」問題

    低所得の子育て家庭に給付を 立憲など法案提出:時事ドットコム
  • 海自、全女性隊員の情報持ち出し 補給本部の男性2曹、停職処分(共同通信) - Yahoo!ニュース

    海上自衛隊は15日、全ての女性隊員の個人情報を無断で持ち出したとして、補給部(東京)に所属する40代の男性2等海曹を停職5日の懲戒処分とした。持ち出された情報は2015年ごろに海自に所属した全ての女性隊員約2700人の生年月日、入隊の時期、所属部隊、家族構成などだった。外部への流出はなかったとしている。 海自によると2曹は16年、職務上必要がないのに、当時の職場のサーバーから自分が使っていたパソコンに約2700人分の情報を移した。 補給部副部長の伊藤秀人海将補は「指導を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出した。

    海自、全女性隊員の情報持ち出し 補給本部の男性2曹、停職処分(共同通信) - Yahoo!ニュース
  • 菅首相との会食は? NTT社長「公開控えたい」と答弁:朝日新聞デジタル

    菅義偉首相の長男が勤める「東北新社」から総務省幹部らが繰り返し接待されていた問題で、NTTの澤田純社長は15日の参院予算委員会の集中審議で、菅義偉首相との会の有無について「NTTは3分の1の株を政府が保有している特殊会社だ。それと同時に上場会社でもある。上場会社の社長が個別にどなたかと会をしたか否か、これを公の場で公開することは事業に影響を与えるものだと考えている。個別の会については控えさせて頂きたい」と述べた。 立憲民主党の福山哲郎幹事長の「菅総理が総理になる前、なってからに関わらず、事したことはあるか、あるとすれば何回か」との質問に対する答弁。 澤田社長は、週刊誌で報道された国会議員との会についても問われ、「週刊誌に出ていたことで、議員の方々が公表された分については主に事実だ。(公表されていない)それ以外の個別の案件については控える」と述べた。NTT幹部と国家公務員や政務3役

    菅首相との会食は? NTT社長「公開控えたい」と答弁:朝日新聞デジタル
  • 全女性隊員の情報持ち出し 海自、男性2曹を停職処分 - 産経ニュース

    海上自衛隊は15日、全ての女性隊員の個人情報を無断で持ち出したとして、補給部(東京)に所属する40代の男性2等海曹を停職5日の懲戒処分とした。持ち出された情報は平成27年ごろに海自に所属した全ての女性隊員約2700人の生年月日、入隊の時期、所属部隊などで、外部への流出はなかったとしている。 海自によると2曹は28年、職務上必要がないのに当時の職場のサーバーから自分が使っていたパソコンに約2700人分の情報を移した。さらに補給部に異動後、元の職場の同僚に、パソコンに保存していた個人情報をメールで送るよう頼み、最終的に補給部のサーバーに入れた。メールを送った隊員は、内容を知らなかったという。 家族構成が話題になった際、2曹が来知ることができない情報を把握していたため、周囲が不審に感じて問題が発覚した。補給部副部長の伊藤秀人海将補は「指導を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出し

    全女性隊員の情報持ち出し 海自、男性2曹を停職処分 - 産経ニュース