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ブックマーク / japan.cnet.com (223)

  • ロングテール時代の情報ナビゲーション

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    komz 2007/04/12
  • フォトレポート:ウェブOS--ブラウザ内で動作するOS

    ウェブをOSのように扱うという考えが広がりつつある。いわゆるウェブOSソフトウェアのコンセプトは、Netscapeのブラウザが登場した1990年代中ごろまでにさかのぼる。技術的にウェブOSは、ユーザ動作をハードウェア機能に置き換えるにはWindowsLinuxなどのOSに依存する。しかし、ウェブOSまたは「ウェブトップ」の提案者らは、より多くのエンドユーザーコンピューティングをウェブブラウザに持ち込むことで、OS選択の重要性を小さくしようとしている。図のLaszlo Webtopでは、Open Laszloソフトウェアを使用することで、単一ブラウザウィンドウ内で動作可能なアプリケーションを開発できる。 提供:Laszlo Systems ウェブをOSのように扱うという考えが広がりつつある。いわゆるウェブOSソフトウェアのコンセプトは、Netscapeのブラウザが登場した1990年代中ごろ

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    komz 2007/04/10
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  • Web 3.0:ウェブサイトがウェブサービスになるとき:コラム - CNET Japan

    現在のウェブには、人間のためには何テラバイトもの情報があるが、コンピュータはこれを利用できない。HTMLのページの内側には、難しい形でフォーマットされていて機械には処理するのが難しい形で情報が詰まっている。いわゆるWeb 3.0は、物のセマンティックウェブの前ぶれとなる可能性が高い。ここでは「Web 3.0」という言葉を、主要なウェブサイトがWebサービスへと変わっていき、世界に対して情報を効果的に示すようになるという意味で使っている。 この変化は、次の2つのうちのどちらかの形で起こるだろう。一部のウェブサイトは、Amazonやdel.icio.us、Flickrなどの例に従い、REST API経由で情報を提供していくようになるだろう。他のサイトは、情報は独自の形式を維持するが、DapperやTeqlo、Yahoo! Pipesのようなサービスを使って作られたマッシュアップを通じて外へ出

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    komz 2007/04/03
  • ライブドア遺伝子の行方--証言「あの時の社内は……」

    「はるか昔」となったライブドアの時代 月刊誌「サイゾー」の企画で、ゼロスタートコミュニケーションズにインタビューした。話を聞いたのはライブドアの役員、執行役員だった山崎徳之、羽田寛、伊地知晋一の3氏である。堀江貴文前ライブドア社長の一審判決が出る少し前、2月末のことだ。詳しくはサイゾー4月号に掲載されている『「ライブドア」と堀江貴文――”疾走"と"崩壊"の内幕』という記事に書かれている。ちなみに記事の一部は立ち読みできる。 このインタビューの際に私が何度も繰り返して感じたのは、「ライブドアの時代は、もうはるか昔になってしまった」という思いだった。もちろん、実際にははるか昔ではない。ライブドアの絶頂期――同社がフジサンケイグループに挑み、ニッポン放送を買収しようとしたのは、2005年春。わずか2年前のことだ。しかし、今となっては恐ろしく昔のことに思える。 あの当時までは、ポータルビジネスこそ

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  • 百度が日本語検索サービスを開始--その実力とは?

    中国の大手検索サービス事業者である百度が、日語版の検索サービス(ベータ版)を開始した。3月22日時点で提供されているのはウェブサイトの検索と画像検索の2つだ。 百度のウェブ検索は、Baiduspiderと呼ばれるクローラーを利用してページを収集している。ウェブページのテキスト、タイトル、説明文、関連リンク、ページの特徴などを分析し、独自のロジックに基づいて検索キーワードに対する関連性が高いと判断した順に並べているというが、その詳細については明らかにしていない。 なお、Baiduspiderは国内サイトに多大な負荷を与えるクローリングをしているとして、複数のサイトからアクセス制限をかけられていた。これについて会長兼CEOのRobin Li氏は「管理者の方々に理解してもらうには時間がかかるだろう」と話し、負荷軽減策をとったことを同社のサイト上に掲載していた。 記者が百度のウェブ検索をGoog

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    komz 2007/03/23
  • バーチャル企業を成功させるためのユーティリティツールとは:コラム - CNET Japan

    記事はAlex Iskoldが執筆し、Richard MacManusが編集した。 今はもう2007年で、新興企業の社員や、また中規模企業の社員でさえ、同じ場所にいる必要はなくなった。いまや多くの企業がバーチャルに移行しつつある。長距離通勤と都市部の交通渋滞、他の地域の創造的な人たちとの交流、そして地球温暖化問題への答えとなりうるのが在宅勤務なのだ。 しかし、在宅勤務を効果的に実現するには、押さえるべきポイントがいくつかある。最も重要なのが技術だ。インフラとツール群によって、既存のオフィスを置き換えることができる。ツールを使えば、従来の企業と同じようにチームのメンバーがつながってコミュニケーションを取り、意思決定を行うことができる。この記事では、バーチャル企業を可能にするソフトウェアを見ていこう。 コミュニケーションツール お勧め:Skype/他の選択肢:Gizmo、Jajah、Goog

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    komz 2007/03/20
  • ロンドンマッシュアップイベント参加レポート:Web 3.0は何がくる?:コラム - CNET Japan

    この記事はPolldaddyのDavid Lenehanが執筆し、Richard MacManusが編集した。Davidは、2月にロンドンで開催された「Future of Web Apps」イベントの記事も執筆している。写真はRoute79がFlickrで提供してくれたものを掲載している。 2007年2月22日夜にロンドンで開催されたマッシュアップイベントに参加してきた。このイベントはVecosysとeTribesが開催したものだ。この夜の話題は「次は何だ、Web 3.0:セマンティックウェブの到来」というものだった。パネルディスカッションの参加者は、SegalaのPaul WalshとX-Port LtdのMark Birbeck、Tony Fishで、この夜の座長を務めたのがSethi Samだった。Samはまず、現状でのセマンティックウェブの動きとマイクロフォーマットの出現というトピ

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    komz 2007/03/13
  • 坂口博信氏ら著名ゲームクリエーターが語るRPGの未来--GDC 07

    文:Brendan Sinclair(GameSpot) 翻訳校正:藤原聡美、中村智恵子、小林理子、編集部2007年03月08日 23時18分 「ブルードラゴン」「Fable 2」「Mass Effect」の3つは、スタイルも設定も完成度も群を抜いて素晴らしい作品であると同時に、いずれもロールプレイングゲームRPG)と呼ばれるジャンルに入るものだ。米国時間3月6日、Microsoftは、これらのゲームの開発にかかわった人たち--ミストウォーカーの坂口博信氏、Lionhead StudiosのPeter Molyneux氏、BioWareのRay Muzyka氏--を一堂に集めて、ビデオゲームを扱うテレビ番組「Game Head」のホストで知られるGeoff Keighley氏を司会役に、「RPG開発の進化(The Evolution of RPG Development)」と題して40分

    坂口博信氏ら著名ゲームクリエーターが語るRPGの未来--GDC 07
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    komz 2007/03/09
  • ソニー、PS3用3D仮想世界「Home」を発表

    サンフランシスコ発--ソニーが、ついに独自の仮想世界を持つことになった。 「Second Life」や「There.com」などの各種オンライン仮想世界の人気が相変わらず上昇するなか、ソニーも米国時間3月7日、「PLAYSTATION(PS)3」専用に開発された独自の没入型3次元ソーシャルスペース「Home」を発表した。 ソニー・コンピュータエンタテインメントでワールドワイドスタジオのプレジデントを務めるPhil Harrison氏は、Game Developers Conference(GDC)での基調講演に先立つ米国時間7日の記者説明会でHomeを初公開し、これがPS3のエコシステムやソニーの言う「Game 3.0」の時代にどのように溶け込んで行くのか説明した。 同サービスには、消費者がPS3を選ぶ理由を新たに増やす狙いがあるようだ。調査会社のThe NPD Groupが先ごろ出した数

    ソニー、PS3用3D仮想世界「Home」を発表
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    komz 2007/03/08
  • リンク先を 「チラ見」 できるブログアクセサリーが提供開始

    ハートレイルズは2月27日、リンク先の情報をリンク先に飛ばずに “チラ見” できるブログアクセサリー「HeartRails Glance」の運提供を開始した。 HeartRails Glanceは、ユーザーのサイトに、チラ見機能を付加するブログアクセサリー。チラ見機能をサイトに付加すると、サイト上のリンクにカーソルを重ねることで、そのリンク先のタイトル、サムネイル、関連キーワード、ブックマーク数などの情報を、リンク先に飛ばずしてポップアップウィンドウで確認できる。 ウィンドウのカラーは、6色から選択でき、ウィンドウに表示されるリンク先のサムネイルのサイズは、スモール、ミディアム、ラージから選択可能。また、ウィンドウには検索ボックスの表示も可能で、ウェブ検索、イメージ検索、ビデオ検索から選択し、ウィンドウをカスタマイズできる。 さらに、ウィンドウにあわせて表示される、関連キーワードのリンク先

    リンク先を 「チラ見」 できるブログアクセサリーが提供開始
  • CNET Japan

    話題のスマートフォン、写真で見るBlackBerry Bold RIM製スマートフォン「BlackBerry」の新モデル「BlackBerry Bold」を2008年度第4四半期にも発売すると発表したNTTドコモ。話題のBlackBerry Boldを写真で紹介する。 2008/10/01 18:14   [パーソナルテクノロジー] アップルの株価が急落--投資判断の相次ぐ格下げで アップルの株価が急落している。PC市場の動向や個人消費の減速などを理由に、アップル株に対する厳しい投資判断が発表されたことが原因と見られる。 2008/09/30 11:07  [経営一般] 風船の力で渋谷の空を飛んでみた--Google新キャンペーンで Googleの新キャンペーン「渋谷で空を飛ぶ。」の発表会で、実際に渋谷の空を飛んできた。特設サイトに掲載されているキーワードを検索し、渋谷タワレコ横の

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    komz 2007/03/01
  • ゲーム内広告の魅力とチャンス―日本で離陸直前

    マイクロソフトとグーグルがすでに指 「ゲーム内広告」が日で大きく注目されはじめたのは、Microsoftが2006年5月にMassiveを2億ドルで買収すると発表したときからだろう。その後、2007年に入り、Googleが同業大手のAdscape Mediaを買収するという観測も出てきた。何かと比較されることの多いこの2社が、そろってゲーム内広告市場に指を伸ばした。これで、注目するなというのが無理な話である。 日の状況はどうか。まず、インターネット広告全体で見てみる。電通が2月20日に発表した報告書では、インターネット広告の伸び率は前年比29.3%増の3630億円。雑誌広告費(3887億円)に匹敵する水準となってきていることが分かる。しかし、その報告書には、You Tubeをはじめとする動画の隆盛やケータイメディアの増大、キーワード連動型広告のことは触れられているが、ゲーム内広告の

    ゲーム内広告の魅力とチャンス―日本で離陸直前
  • 「グーグルで目覚めた」:MSのR・オジー氏、検索戦略を語る

    MicrosoftのチーフソフトウェアアーキテクトRay Ozzie氏は、Googleが万能だとは必ずしも考えていないが、同社がMicrosoftを目覚めさせたことは認めた。 Ozzie氏は米国時間2月27日、ネバダ州ラスベガスでGoldman Sachsが主催した投資家向けカンファレンスでアナリストを前に講演し、「経済を推進する意味での広告を理解する上で、Googleの成功がわれわれの業界とMicrosoftの転換点となったことは確かだ。同社はMicrosoftを目覚めさせてくれた」と述べた。 「MSN」や「Windows Live」の取り組みに多くの資源を投入するMicrosoftだが、ウェブ検索分野では広範囲にわたりGoogleに苦戦を強いられてきた。Ozzie氏によると、同社はまだ懸命の努力を続けているが、垂直系の検索、つまり業界やトピックに特化した検索に軸足を移しつつもあるという

    「グーグルで目覚めた」:MSのR・オジー氏、検索戦略を語る
  • 全方位かピンポイントか:成功と失敗に学ぶベンチャー創業6つの教訓 - CNET Japan

    今回は、ギーク向けソーシャルネットワークShuzak.comの創設者であるJawad Shuaib氏に寄稿いただいた。 ここ3年で新興企業はねずみ算的に増えた。競争の激化とともに、多くの新興企業がより小さい対象に焦点を絞りつつある。2007年は、大きな市場を狙っている新興企業が、より小さな陣地を奪うことに焦点を絞ったスペシャリストへと変化する年になるだろう。これは、これまでとは違うゲームのルールが求められる新たな状況だ。起業家の仕事は、自分の企業の未来を、これらの変化に合わせるために先を見越すことだ。 児童の親向けのソーシャルネットワークを例に取ってみよう。このカテゴリーだけを取っても、既存のサービスにはCafe Mom、Maya's Mom、MothersClick、MommyBuzz、MTV's ParentsConnect、Famster、Mintiがある。子どもの親を対象とした市場

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  • ドロップシッピングサービス提供会社

    ネット通販特化型ニュースサイトを運営する有限会社 通販旬報社は、ネットショップやショッピングモール、ドロップシッピングサービス提供会社など19社による「ネット通販業界リレーコラム」を格的に開始した。 昨年からネット通販業界に広がり始めた「ドロップシッピングサービス」。一方で、アフィリエイトほど認知浸透、利用がすすんでいないのが現状だった。アフィリエイトよりも多くの利益が期待できる一方、仕組みや約束事が複雑になるなど、初心者にはまだまだハードルが高い状況となっている。 また、実際にドロップシッピングでどんなものが売れ、どんなサービスが利用できるのか、またどんな人たちにドロップシッピングの利用が向いているのか、わからない側面もあった。 ※【ドロップシッピング】「商品の供給者(サプライヤー)が販売者(ドロップシッパー)に代わって商品を消費者に直送する仕組み」で、販売者(ドロップシッパー)が在庫

    ドロップシッピングサービス提供会社
  • 教室に浸透するEラーニング2.0:学習の現場を変えるウェブアプリケーション:コラム - CNET Japan

    注:稿で取り上げた製品「Digication」の提供元は、最近Read/WriteWebのスポンサーになった。 Web 2.0に関する市場のなかでも活発な領域のひとつがEラーニングだ。その例として、Read/WriteWebではChinesePod(中国語学習)やElgg(教育向けソーシャルネットワークソフトウェア)を以前紹介した。また、2006年8月にはSteve O'HearがEラーニングに関する非常に洞察力に富んだ考察をRead/WriteWebに掲載している。その記事でSteveが指摘したように、ブログ、ポッドキャスト、メディア共有やソーシャルネットワーキングなどが、Eラーニングの世界でもうまく使われている。 インターネットを用いた教育ソフトウェアには、このほかに現在どんなものがあるのだろうか。最新情報を見てみよう。 インターネット関連大企業の動き あまり気づかれていないが、イン

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    komz 2007/02/13
  • ソ\フトウェアの突然変異:ミッシングリンクを予\見する(前編):コラム - CNET Japan

    この記事はJohn Milanが執筆した。これは2回連続記事の前編となる。後編はこちら。 明日のソフトウェアソリューションはどんな姿をしているのだろうか。それは、次の4つの要素で構成されるだろう。インターネット、オープンソース、モバイルデバイス、そしてWeb 2.0だ。ここで、各要素のメリットについてそれぞれ議論することはできるが、むしろ全体として見たとき、明日のアプリケーションがどうなるかということについて、どのような青写真が作れるかが問題だ。 最近の投稿でわたしはIT産業における進化や地球温暖化を取り上げてきたが、今回は「突然変異」という対極的な話題が意味するものを考えてみよう。古くからあるソフトウェア界のリヴァイアサンたちは、次世代のソリューションを生み出そうと必死だ。これまで、大きさとスケールは企業にとって有利に働いてきたが、4つの大きな要素が、後戻りのできない一連の変化を引き起こ

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    komz 2007/01/30
  • GoogleOS第2弾:主役はL・トーバルズ?:コラム - CNET Japan

    上の画像に驚かれただろうか?これは物のGoogleの広告ではない。しかし、近いうちに似たようなものが当に現れるかも知れない。われわれが以前投稿した「うわさの尽きないGoogleOS:結局のところ何が出てくる?」の続編となる今回の記事では、われわれがGoogleOSがどのようなものになると考えているかを、より明確にしてみよう。ぜひ、最後の驚くべき結論まで読み通していただきたい。その中ではLinuxの創始者であるLinus Torvaldsが重要な役割を果たすことになると予告しておこう。ちなみに、これは内部の人間の噂などではなく、知識に裏付けられた推測であることに注意してほしい;-)。 前回の記事では、GoogleOSが取り得る3つのシナリオを検証した。 「YouOS」のようなウェブOS 「Ubuntu」のようなフル機能のLinuxディストリビューション 持ち運び可能な簡易版Linuxディ

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    komz 2007/01/23
  • なぜ実現しないネット放送--「品質論」唱える既得権益者の本音:コラム - CNET Japan

    動画共有サービス「YouTube」の爆発的な人気を経て、放送業界に内在する需要無視の経営姿勢が、徐々に明らかになってきた(需要無視の“内情”を露呈した「YouTube対テレビ局」)。 否、もっと正確に言うと「受動的な視聴を好みがちだった視聴者が、ネットの普及に伴って能動的な視聴スタイルにも目覚め、これまで望まれるままに一方的な放送サービスを提供し続けてきた放送業界は、根底からその姿勢を見直さなければならない時期に差しかかってきた」という表現の方が正しい。 ライブドアや楽天といった国内ネット企業の攻撃を辛くもかわした放送業界だが、黒船「YouTube」からの攻撃は今なお、続いている。放送と通信の融合における魅力を消費者に伝えられなかったライブドアと楽天とは違い、YouTubeはその魅力を十二分に身を持って体感させることに成功した。果実を一度でも口にした消費者がその甘さを忘れることはない。消費

    なぜ実現しないネット放送--「品質論」唱える既得権益者の本音:コラム - CNET Japan
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    komz 2007/01/22
  • [年始特集:2007]Web 3.0の時代は近い?--ウェブの過去と現在をたどる - CNET Japan

    われわれはウェブにバージョンの数字をつけることで、これまでのウェブの発展を時間軸に沿って段階的に位置づけてきた。では現在、「Web 3.0」にどこまで近づいているのだろうか? 最近の打ち合わせでのことだが、あるクライアントからアプリケーションをWeb 2.0に対応させてくれと求められた。このクライアントが、ちまたにあふれるWeb 2.0関連の記事を読みあさっていたのは間違いない。私はウェブと関連技術の進化を説明し、Web 2.0とは要するにコンセプトでしかないという事実を話して聞かせた。結局のところ、彼のアプリケーションには実際にWeb 2.0のコンセプトが採り入れられているのだ。だが、これをきっかけに私は、ウェブにバージョンの数字をつけることについて考えるようになった。 Web 1.0はどこへ行ったのだろう? 黎明(れいめい)期のウェブは熱気に浮かされた状態で、企業も開発者もこの新しいメ

    [年始特集:2007]Web 3.0の時代は近い?--ウェブの過去と現在をたどる - CNET Japan
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    komz 2007/01/04