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ブックマーク / www.advertimes.com (12)

  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】 - Page 2

    優志:Niantic, Inc.に入る前には、もともとWebmasterというチームのグラフィックデザイナーとしてGoogleの日支社で働き始めました。そのあとAPACのマネージャーを務め、そしてこちらの社に移りました。また同時にGoogleのホリデーロゴのプロジェクトにもイラストレーターとして参加しました。当時アメリカ人以外では初めてDoodleを描いたんじゃないかな。そしてまだ当時は社内スタートアップだったNiantic, Inc.にUX/Visual Designerとして参加しました。今はアジア地域のディレクターとして働いています。 高:じゃあNiantic, Inc.でも当初はワイヤーフレームを組んだり、UIをデザインされていたんですね。 優志:そうそう。今はマネージメントが主な業務だけど、手を動かしてつくることもなるべく続けていきたいです。 UXのデザインを長年やってきてす

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】 - Page 2
    komz
    komz 2016/07/26
    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】

    さて、日でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressゲームコンセプトは陣取りゲームゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
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    komz 2016/07/26
    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
  • 『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」

    宣伝会議が運営する「編集・ライター養成講座」2016年春コースが、6月に開講した。第1回の講義では、『週刊文春』編集長の新谷学氏と「NewsPicks」編集長の佐々木紀彦氏が登壇し、編集者としてのあり方や若手時代のエピソードなど、赤裸々なトークを繰り広げた。 ※記事は、6月18日に行われた講義の一部を記事化したものです。 『週刊文春』編集長が考える「週刊誌の役割」 佐々木紀彦氏(以下、佐々木):今日は編集・ライター養成講座の開講式ということで、100人を超える方々が会場に来ています。今回は、『週刊文春』編集長の新谷学さんに、私から色々とお話をうかがえればと思います。 新谷学氏(以下、新谷):皆さん勉強する意欲がすごいですね…あまり真面目な雰囲気は得意ではないのですが(笑)。私は平成元年の入社で、30年近く経っていますけど、スキル云々ということはまったく考えずに編集者人生を送ってきました。

    『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」
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    komz 2016/07/08
    『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」
  • 宣伝会議賞を闘った“ブロガー”たちに聞く取り組みのポイント(後編) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ①最終的に宣伝会議賞はメンタルで獲るものなんだろうなという気がしていました。テクニックで獲れるなら、きっとみんな獲れるだろうなと。毎日書き続けることが大事だと思います。通勤電車の中など、考えられる時間は全部コピーのことを考えていました。家ではすぐにだらけてしまうので、毎日カフェに通ってコピーを書きました。何応募するといった目標は立てていませんでしたが、1時間に書く数は決めてやっていましたね。宣伝会議賞に取り組んでいる時、ちょうどコピーライター養成講座に通っていたのですが、課題の上位10人に与えられる「金の鉛筆」がなかなかもらえなかったんです。それが、課題について調べて書いてみたらやっと鉛筆をもらうことができて。調べていると「へー!」と感心するような発見があって、それをコピーにしたら結構面白いものが書けるものなんだなと、その時思いましたね。それ以来、下調べをしてコピーを考えるようになりま

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  • Welcome to the DIGITAL MARKETING!〜『マーケティングプロセス別デジタルテクノロジー導入』 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、11月29日にマーケティングに特化した専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。創刊号の記事の一部を、「アドタイ」でも紹介していきます。 詳しくは、誌をご覧ください。 リスティング広告など、プロモーション部分で活用されることの多いデジタルテクノロジー。しかしデジタルはマーケティング戦略のあらゆるプロセスで活用が可能です。プロセスごとに活用シーンを紹介していきます。 デジタル化が引き起こした消費行動の「断片化」 インターネットの登場以降、消費行動は大きく変わったと言われています。それに伴い、企業においてデジタルへの対応はもはや不可避な

    Welcome to the DIGITAL MARKETING!〜『マーケティングプロセス別デジタルテクノロジー導入』 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    komz 2014/09/19
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  • 「熱のこもった深いコンテンツを、常軌を逸して発信し続ける」ことが、「お得意さま」になってもらうためのアイデア - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ホーム今日の一言「熱のこもった深いコンテンツを、常軌を逸して発信し続ける」ことが、「お得意さま」になってもらうためのアイデア

    「熱のこもった深いコンテンツを、常軌を逸して発信し続ける」ことが、「お得意さま」になってもらうためのアイデア - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    komz 2014/08/28
    「熱のこもった深いコンテンツを、常軌を逸して発信し続ける」ことが、「お得意さま」になってもらうためのアイデア
  • 目の前にある仕事を「いまやるべきこと」としてやり遂げる | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    1000名以上のアートディレクターを輩出してきた「アートディレクター養成講座」。 コラムでは講師陣や実績を上げた修了生が登場し、アートディレクターとしてブレイクスルーを感じた瞬間や仕事上のターニングポイント、部下・後輩の指導法について語っていただきます。第2回はiyamadesign incの居山浩二氏です。 質問に答えるために、まずは自分の経験を振り返りたいと思います。 大学を卒業して日デザインセンターに入社した当時はバブルが弾けた影響でリストラの嵐が吹き荒れ、広告費は真っ先に削減という時代。自分に与えられる仕事も思い描いていたものとは程遠いものばかり。毎日のように夜中まで細かなSPツールを作り続けていました。 「3年後くらいには独立して気に入った仕事だけ受注!」みたいな馬鹿げた夢を見ていた自分にとっては「こんなはずじゃなかった…」という状況。 それでもなんとか面白いモノをつくりたく

    目の前にある仕事を「いまやるべきこと」としてやり遂げる | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    komz 2014/07/09
    目の前にある仕事を「いまやるべきこと」としてやり遂げる
  • 温故知新のクリエイティブマインドで、これまでにないプロダクト開発にも挑戦 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「これからの日は、地域が元気にする!」――ネットの登場により、日全国どこにいても、遠く離れた他の地域と、さらには国境を超えて広い世界と向き合うことができる現在。 地域で活動するクリエイターは、その土地の特性を生かしたプロダクトやサービス、表現を生み出すのはもちろんのこと、その魅力を世界に向けて発信することで、業界全体に大きなムーブメントを起こしたり、日の、そして各地域の魅力を再認識してもらうきっかけをつくることもできるようになりました。 コミュニティの密度が高いからこそ実現する企画、その地に暮らしているからこそ発想できるアイデア。テクノロジーの発展によってそこに情報の発信力、メッセージの拡散力が加わったことで、地域で働くクリエイターができることの可能性は大きく広がりつつあります。 第1弾の好評を受けて実現した、この 「いま地域発のクリエイティブが面白い! Vol.2」には、広告のみな

    温故知新のクリエイティブマインドで、これまでにないプロダクト開発にも挑戦 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    komz 2014/07/09
    温故知新のクリエイティブマインドで、これまでにないプロダクト開発にも挑戦
  • 自らの「見えない足かせ」を外す—制約というハンデを利用する方法—Someone’s Shoes(後編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    前回の記事「制約というハンデを利用する方法—Someone’s Shoes−前編」 一つ目の効能:普段得られないアイデアを発想する ある企業と新規事業開発のプロジェクトに取り組んだ。医療領域での新規ビジネスを発想するプロジェクトだ。その際、敢えて「任天堂」社員になりきって発想する。「クロネコヤマト」や「ダイエー」社員のつもりで考える。これはかなり盛り上がった。 特に面白かったのは「Google」チームだ。「Google 製薬」のサービス立ち上げ。薬を全て無料で配布。新薬で「ABテスト」をマス向けに実施! 自社が主語では絶対に発想されない多くのアイデアを得た。 二つ目の効能:無意識に纏っている「足かせ」を脱ぎ捨てる このエピソードには続きがある。上記のようなグループ分けの後、チームを再設定して Google、クロネコヤマト、ダイエーそれぞれのチームのメンバーをミックスした。各社を「退社」して

    自らの「見えない足かせ」を外す—制約というハンデを利用する方法—Someone’s Shoes(後編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    komz 2014/07/09
    自らの「見えない足かせ」を外す—制約というハンデを利用する方法—Someone’s Shoes(後編)
  • 自らの「見えない足かせ」を外す――制約というハンデを利用する方法—Someone’s Shoes(前編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「よいアイデア」が出ない理由 新規商品企画やキャンペーンの案を出すときに、ブレスト会議を開いてみたはよいが、アイデアがまったく出ない…という経験はないだろうか。 熱が足りなかっただけで、時間をかければ結果的にいろいろ生み出せる、ということなら良いが、たいてい理由は別にある。アイディアを発想するための場、「アイディエーションセッション」に最も肝要なものは、優秀なメンバーでもポストイットでもない。それは「適切な制約」である。 そもそも制約とはなにか。一言でいっても、マクロなもの(体制や言語など)からミクロなもの(対象や人物、場面など)まで様々だ。 「制約」の持つ力 – 具体性のさじ加減 一番簡単な制約の例は、「問い」である。よい「問い」が設定できれば、よいアイデア発想につながる。問いを設定する上で大事なのは「具体性」だ。ターゲットとなる人物、シーンや場所、状況等をなるべく具体的に設定し、問いに

    自らの「見えない足かせ」を外す――制約というハンデを利用する方法—Someone’s Shoes(前編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    komz 2014/07/09
    自らの「見えない足かせ」を外す――制約というハンデを利用する方法—Someone’s Shoes(前編)
  • ただいま車で高校に通学中の娘(17歳)。デジタルツールは彼女の事故を救えたか? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    米国で日企業のブランディングなどを手掛ける結城喜宣さんと高校生の娘(17歳)が、日常的に繰り広げられるデジタルライフをレポートします。フェイスブックやビデオチャットを使いこなす、アメリカ女子高生のインサイトとは? 日にも出現しつつある、“デジタルネイティブ”のリアルに密着します。 カリフォルニア州の公立高校に通う、日生まれ米国育ちの娘 5月3日の朝。明日の結婚記念日はどこのレストランを予約しようか、などとオフィスで考えていた私のもとに娘から電話が入った。 「事故った」と娘は言った。 口調は急いでいるが、泣いてはいない。 「どこで?」と私。 「高校の前の信号」と娘。 「警察には?」 「電話したよ」 そして、車の写真撮らなきゃいけないからきるね、と言って娘は早々に電話を切った。私はオフィスから車で10分程離れた現場に向かった。こんなことならもう少し事故処理の仕方を教えておけば良かったなど

    ただいま車で高校に通学中の娘(17歳)。デジタルツールは彼女の事故を救えたか? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

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