このアドオンは、Windowsの更新で.NET Framework 3.5 SP1をインストールすると自動的にFirefoxに追加されるアドオンで、ユーザーへの確認なしにアドオンが追加されること、ユーザーエージェントが書き換えられること、削除が容易でないことなどが「ちょっとどうなの?」という疑問の声を各地で巻き起こしてもいました。 今回このアドオンがFirefoxのブロックリストに追加されることになったのは、マイクロソフト社がこのアドオンに深刻な脆弱性を発見したと発表したため。 マイクロソフト社はセキュリティを強化したパッチをWindowsの更新として配布していますが、このパッチを適用していないFirefoxユーザーに対して、Mozillaは『Microsoft .Net Framework Assistant』をブロックリスト入りさせて無効化することにしました。 Firefoxはアドオン
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