わかりました。 幸い、カメラマンの田口が絵も少し描けるので 今回は「イラスト」で行かせていただきます。 (というわけで、今回の取材は 基本、田口のイラストでお届けいたします)
![ほぼ日刊イトイ新聞 - あの会社のお仕事。六花亭製菓 編](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/063485899c2fa0acc8458c574027c414642e8082/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Foshigoto%2Frokkatei%2Fimages%2Fi_01_01.gif)
ほぼ日刊イトイ新聞の 創刊11周年記念企画「イべんとう」。 47名でお弁当を、買って、食べて、語り合い、 47個のお弁当の内容をつまびらかに紹介する。 前代未聞のこの企画は、 予想を超える反響をいただきながら まさにいま、つつがなく終了しようとしています。 最終回。 ここはやはり、発案者である糸井重里に、 企画全体の「まとめ」をしてもらいましょう。 発案者の狙いは、その狙い通りの展開になったのか‥‥? よろこんでましたよね、乗組員のみんなが。 「イべんとう」という、まあ、 ネーミングについては、さておき、 これを「やる前」「やってる最中」「やったあと」 「原稿作り」「デザイン」「更新」「反響のメールを読む」 ずーっと一貫して、よろこんでますよね? 悲しんでる人は、いないですよね? まずはとにかく、 そういうことがやりたかったわけで。 ぼくら、レストランにみんなで食べにいくのは 何度かやって
ほぼ日刊イトイ新聞の乗組員全員で、 デパ地下へ、お弁当を買いに行く。 そして、そこで、各自が真剣にお弁当を選び、 買って、持ち帰り、語り合う。もちろん、食べる。 それが、ほぼ日刊イトイ新聞の 創刊11周年記念企画です。 なんのこっちゃわからんわい、というあなた。 なんのこっちゃわからんわい、と思って当然です。 だってほら、ふつうに考えれば、これ、 なんのこっちゃよくわからんでしょう。 それほど頻繁にではないものの、 ほぼ日刊イトイ新聞はこういった 冗談なんだかマジなんだか よくわからないようなことを企画します。 そして、意外に感じる方も多いかもしれませんが、 こういった、一見、真意のわかりづらい企画にも、 「なぜ、そういうことをくわだてるのか」という 狙いやコンセプトは、じつは、しっかりとあるのです。 ‥‥いや、ほんとですよ? さて、今回のお弁当企画。 多くの愉快なイベントの出所がそうであ
「永田くん、永田くん‥‥」と 糸井重里が呼びかけてきたのは WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で 日本が見事にV2を達成した翌日のことである。 野球好きはもちろん、たまたま観ちゃった人でも 「なんか、それについてしゃべりたいぞっ!」 というふうになっているときのことである。 当然、そのときの糸井重里も 「のどからWBCが出かかっている状態」だったが、 受ける永田もまったく同じ状態である。 そして、糸井重里はこう続ける。 「もうさ、ゲストも材料もなしでいいからさ、 いま、バーッと、しゃべっちゃおうか?」 うん、うん、そういうことって、あるはず。 そんなわけで、思い立ったら、雑談。 熱情の冷めぬうちにしゃべり、 記憶が薄れぬうちに更新する、 ロマンティック突貫系コンテンツ。
河野さんが書かれていましたが、 ほぼ日RSSの「今日のダーリン」はRSSリーダーで更新が認識できません。 「ほぼ日」のRSSで「今日のダーリン」が更新されない | smashmedia「ほぼ日」の「今日のダーリン」という糸井さんのコラムというか日記というか、まあブログみたいなものはアーカイブされないので、けっこうな頻度で読み逃す。 そういうのもひっくるめて「世の中にはしょうがないことってあるよね。諦めたり忘れることも大事だよ」と糸井さんなりのメッセージがそこに込められているような気もしないではないんだけど、とはいえ読みたいものは読みたいので、毎日cronで起動してスクレイピングして取ってくるスクリプトでも書くかなあと思ってたら、RSSを出力してんじゃん! http://www.1101.com/rss/index.xml おーそれはなにより、と思って購読したんだけど、最初の「今日のダ
スチャダラパーのボーズさんが 身のまわりのさまざまなものを捨てていく (捨てようとする?)コンテンツ、 『明日に向かって捨てろ!!』が本になり、 双葉社から発売されることになりました。 5年前から断続的に掲載され、 ここ数年は更新が止まっていた連載でしたが、 単行本化に際して最終取材を敢行し、 いったんコンテンツを終結。 ボーズさんの「ものを捨てる旅」が しめくくられる形となりました。 単行本には、ほぼ日刊イトイ新聞で掲載された 50数回すべてを収録(※スタジオ編は除きます)。 加えて、「出張編」と題し、 しまおまほさんのご自宅をはじめとする 「すごい部屋」に特別取材した様子を、 単行本のみ収録の書き下ろしレポートとして たっぷり掲載いたしました。 書きおろしレポートは、 じつに、二万五千文字にも及びます! 見どころ満載の書籍『明日に向かって捨てろ!!』、 12月2日より順次、本屋さんに並
マンガ読む。 マンガ読むおとうさん。 テーブルにあごを乗せて休む犬。 この後、散歩が待っています。 サイコーーーーーッです。 <『ブイヨンの気持ち(未刊)』より> 2008/07/05 19:49 ぶどうだよ。 やぁ、ブイちゃん。 上を見てごらんよ。 ほらほら、ぶどうだよ。 もう実ってるんだ。 酸っぱいけど、食うか? ははははは。 <『犬のしりあいたち(未刊)』より> 2008/07/05 15:49 匂うか? やぁ、ブイちゃん京都に到着やねー。 おれは庭にひっそり植わってた レモンバームや。 そうや、こんなに蔓延ったんや。 自分でも、驚くわ。 匂ったるでー。 <『犬のしりあいたち(未刊)』より> 2008/07/05 14:43
さあ、いよいよです! 糸井重里が飛行船に乗りますよー。 え? なんの話だかよくわからない? じゃあ、あっという間に説明しますよ。 6月7日(土)と6月8日(日)の2日にわたり、 NHKの「SAVE THE FUTURE」という 特別番組が生放送されるのですが、 その番組の中で、糸井重里が飛行船に乗るのです。 飛行船に乗って、京都~東京間をゆっくり移動するのです。 そりゃあともかくおもしろそうだ、ということで、 我ら乗組員は、追跡班、待ち受け班、東京班の3班に分かれ、 お馴染みのテキスト中継を駆使して 飛行船を追いかけることにしたのです。 そして、読者のみなさん! みなさんにもぜひご協力していただきたいのです。 とりわけ、京都~東京間にお住まいのみなさん! 空を見上げ、上空に糸井の乗った飛行船がありましたら、 パシャリと写真を撮って送ってください。 送られてきた写真とレポートは、 東京班が随
プロ野球の選手って、 年間に百何十試合もやるのに、 試合の内容をすごくよく覚えてますよね。 「あの打席の2球目に‥‥」とか、 平気で言うじゃないですか。
たぶんね、将来、田口さんが 監督になったらわかると思うんだけど、 1回スパイクを脱いだ選手に もう1回スパイクを履かせて 「バントしてこい」って言えることこそが 監督というものの存在意義だと思うんですよ。 つまり、極端にいえば、 そういうことがやりたくて 監督をやってると思うんですよ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く