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ブックマーク / wiredvision.jp (35)

  • ネット上にいるのは「リアルな虚偽の人格」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 「筋力発電」の最先端:「体内でも利用可能な」圧電性ゴム ネット上にいるのは「リアルな虚偽の人格」:研究結果 2010年3月 2日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Bruce Bower Image: escapedtowisconsin/Flickr 1匹の犬が、もう1匹の犬に語る。「インターネットではね、犬だってことは誰にもわからないんだ」。『New Yorker』誌に掲載された有名な風刺マンガだ。[1993年に掲載されたもので、同誌で最もリプリントされたマンガだという。実際のマンガはこちら] インターネットは、デジタル的な詐欺の巣窟だと評判が悪い。しかし、ソーシャルネットワーク・サイト(SNS)『Facebook』では、見せているイメージが実際と等しい『WYSIWYG』[「あなたが見るものはあなたが得るもの」の頭文字]が成り立つ傾向があることが

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    konaze 2010/03/02
  • ネーミングが不評な『iPad』:その理由は | WIRED VISION

    前の記事 隣の星にある異世界:火星の風景画像ギャラリー 『iPad』はメディア業界を救えるか?:書籍、新聞、音楽を考察 次の記事 ネーミングが不評な『iPad』:その理由は 2010年1月28日 Priya Ganapati 読者投票の状況(日語版記事)からすると、読者の多くは、このデバイスを「iPod Touch」の強化版だと見ている。多くの人が積極的に買おうという感じは見られないが、それなりの評価を受けている。 からかいの対象となっているのは名前の「pad」というところだ。 「iSlateという名前のほうがずっと良かった」と、Navi101はライブ報道へのコメントに書き残している。「女性用の製品のように感じる」 女性向けのブログ『Jazebel』は、padは生理用ナプキン(パッド)を思い起こさせるとして、これを風刺する画像も掲載している。 『Huffington Post』のEve

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    konaze 2010/01/28
    "padは生理用ナプキン(パッド)を思い起こさせる" そうなのかw
  • 「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で | WIRED VISION

    前の記事 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に 「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で 2009年10月19日 Ryan Singel インターネット接続に関する新しい調査報告で、『YouTube』がオンラインに存在するために支払っている金額は、読者が払っている金額より少ないかもしれないことが示唆されている。 たしかに、Google社は現在、YouTubeによってインターネットのトラフィックの少なくとも6%に関与しており、実際の数字ははもっと大きいと推定されている。しかし、同社はそれほどのコンテンツや付随する広告を提供するための料金を、インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)にはまったく支払っていない可能性があるというのだ。 この報告は、米Google社の人気ビデオサービスYouTubeは赤字であるというこれまでの分析に異議を唱え

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    konaze 2009/10/19
    つまり…太陽光発電みたいなもん?
  • 不思議な雲と、その成因:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「最もよく使われるパスワード」が判明:流出情報分析で 不思議な雲と、その成因:画像ギャラリー 2009年10月 7日 Betsy Mason 『モーニング・グローリー』という珍しい雲について、8月に紹介した(日語版記事)。珍しくて不思議な、そして美しい雲は他にも各種ある。この記事ではそれらの画像を紹介し、どうやってできるかどうかについての科学者たちの説明を紹介しよう。 モーニング・グローリー 上記記事で紹介したオーストラリアの小さな町では、『モーニング・グローリー』が秋になると必ず形成されることで有名だ(他の諸国でも見られないことはないが、10年に一度くらいしか形成されない)。さらにそこのモーニング・グローリーは、全長1000キロにも及ぶ雄大なものだ。これを体験するために、世界中からたくさんのパイロットが集まる。 [モーニング・グローリーでは、雲の帯の進行方向前面では強い上昇気

  • 太陽黒点がやっと出現:異例の「太陽活動低下」は今後どうなる? | WIRED VISION

    前の記事 標高5000mに100トンの日製アンテナ:ALMA計画の画像 太陽黒点がやっと出現:異例の「太陽活動低下」は今後どうなる? 2009年9月28日 Alexis Madrigal 1年以上ぶりに、太陽の表面に2つの黒点が姿を見せた。予想を超えた太陽の静寂も、これで終わりになるかも知れない。冒頭の写真は、現在観測されている黒点のひとつ『AR 1026』のものだ。太陽を撮影している写真家のTrevor Little氏からWired.comに届いた。 太陽フレアは通常、約11年周期で活動が増減している。黒点活動の勢いは2008年中に増すと考えられていたが、実際はそうならなかった。そして2009年になっても活動度は上がっていない。太陽黒点が観測されない無黒点日が、2009年に入っても約8割を占めている。 このような太陽活動の少なさは、これまでの約100年間に見られなかったものだ。[200

  • 時はなぜ一方向なのか:観察者問題から説明 | WIRED VISION

    前の記事 紙飛行機で宇宙をめざす戸田拓夫氏 時はなぜ一方向なのか:観察者問題から説明 2009年9月 7日 Chris Lee(Arstechnica) サルバドール・ダリの彫刻『時のプロフィール』、画像はWikimedia Commons 学術論文を読んでいると、時々、これを掲載した編集者たちは「ソーカルされて」いるのではないかという疑問にかられることがある。つまり、いかにも科学的な言葉を並べたニセ論文にだまされているのではないか、という意味だ(「ソーカルされる」なんて言葉はないって? なら是非ともそういう言葉を作るべきだ)。 [ソーカル事件とは、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカル(Alan Sokal)が起こした事件数学・科学用語を権威付けとしてやたらと使用する、フランス現代思想系の人文評論家たちを批判するために、数式や科学用語をちりばめた疑似哲学論文を執筆し、これを著

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    konaze 2009/09/07
    観察による証明は経験できることに基づくということ
  • 湿原で発掘された欧州古代文明:紀元前がそのまま保存 | WIRED VISION

    前の記事 テーブルがユニバーサル・リモコンに(動画) 1000キロ続く雲の道『モーニング・グローリー』 次の記事 湿原で発掘された欧州古代文明:紀元前がそのまま保存 2009年8月25日 Alexis Madrigal flickr/ronlayters 数千年前、現在アイルランドと呼ばれている土地に住む誰かがバターを作り、オーク材の樽(たる)に詰めた。そして、現在のダブリンから約40キロ西に位置する湿原に入り、持っていた樽を埋めた。 どういうわけか、この樽は忘れ去られてしまった。そして2009年、アイルランドのティマホーとステープルズタウンの間にあるギルタウン湿原で、略奪品を発掘していた2人の好運な考古学者によって見つけられた。 しかし、湿原の持つ不思議な化学的性質によって保存されていたバターの樽が見つかったのは今回が初めてではない。さらに、10度目でもない。湿原ではこれまでに、270を

  • 日本のゲーム業界を復活させるには:(1)任天堂・宮本茂氏に聞く | WIRED VISION

    前の記事 来店客の車で発電するスーパーマーケット(動画) 日ゲーム業界を復活させるには:(1)任天堂・宮茂氏に聞く 2009年6月18日 Chris Kohler 宮茂氏。Photo: Jon Snyder/Wired.com [ワイアード・コムは、今年の『E3』会場で、任天堂の宮茂氏にインタビューを行なった。原文インタビューの内容は多岐にわたるが、この翻訳記事では、「日ゲーム市場を復活させるには」というテーマの部分を紹介する。 欧米のゲームコンテンツ市場は2004年から2007年で倍増しているが、全世界に占める日の市場シェアはここ5年間は2割程度で横ばいを続けていると報道されている。スクウェア・エニックス社長の和田洋一氏など、「日ゲーム産業はもはやトップではない」と危機感を語る業界人も多い。かつて世界を席巻した日ゲームのシェアは落ち込み,開発力や資金力の面でも欧米

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    konaze 2009/06/18
    "任天堂にできることは、クリエイティブな精神の持ち主が、創造的で新しいアイディアを持ってこの業界に来たときに、出来る限りそれをサポートするということ"
  • オタクをピクっとさせる10の発言 | WIRED VISION

    前の記事 テルミン:バーチャル体験サイトと、『スーパーマリオ』操作(動画) オープンソースで低価格な水素自動車『Urban Car』(動画) 次の記事 オタクをピクっとさせる10の発言 2009年6月17日 Matt Blum 一般論として、われわれ「ギーク(オタク)」はかなり穏やかな性質の人間が多い。物事を1人で徹底的に考えるのが好きで、他人と激しく意見を対立させることは滅多にない。だが、うまく挑発され、一旦議論のスイッチが入ってしまうと、もう止められない! 思いつく限りの言い分をとことん、最低2回は言い尽くすまで、話すことをやめようとはしないのだ。 [ギーク(geek)は、「ある種の趣味には長けているが、人付き合いが得意でない人」に対して用いられる。近い言葉にnerdがあるが、ギークはnerdのうちでもコンピューター技術系に詳しい者を指すとされる。日の「オタク」に比べると、否定的な意

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    konaze 2009/06/18
    好事家を煽るためには的な何か / ニュースサイトを煽るには > 「WIRED」ってリニューアルしてから質落ちたよね!
  • 機密扱いの『iPhone 3G S』仕様、T-Mobile社がなぜか公開 | WIRED VISION

    前の記事 「クリーンな火力発電」FutureGenとCO2地下貯留に34億ドル 歴代の名スパコンを「デザイン」面から紹介 次の記事 機密扱いの『iPhone 3G S』仕様、T-Mobile社がなぜか公開 2009年6月16日 Charlie Sorrel 米Apple社は『iPhone 3G S』についての情報提供を一切拒んでおり、どのようなチップが入っているかについてさえ秘密にされている。実際のところ、同社は3G SのSをスピードのSだと主張しているが、秘密(Secrecy)のSだといってもいいくらいだ。 ところがヨーロッパのT-Mobile社は、このような機密保持を指示する連絡文書を受け取っていなかったようだ。同社は他社に先立ち、新しいモデルの製品ページにハードウェア仕様を掲載しているのだ。 重要な数字としては、OSに256MBのRAMが使われ、従来のiPhoneの128MBから倍増

  • 他者と自己の区別をしない神経細胞:ミラーニューロン | WIRED VISION

    前の記事 癌の育ち方を解説する、「体内バーチャル旅行」動画 他者と自己の区別をしない神経細胞:ミラーニューロン 2009年4月20日 Lizzie Buchen Image credit: stuartpilbrow/Flickr 「ミラーニューロン」は、他者の行動やその意図を理解する手助けになると考えられている神経細胞だ。たとえば自分自身がワインの瓶を手に取る時と、他人が同じ行動を取るのを見ている時、どちらの場合にも、ミラーニューロンは活動電位を発生させる。 われわれは通常、なぜ友人がワインのボトルを手に取っているのか、1つ1つ順を追って理由を推測したりせず、相手の頭の中で何が起こっているのかを瞬時に理解する。なぜなら、同じことが自分の頭の中でも起こっているからだ。これを可能にするのがミラーニューロンだ。 [ミラーニューロンは、対象物を掴んだり操作したりする行動に特化した神経細胞を研究す

  • 改造自転車の傑作8選 | WIRED VISION

    前の記事 Audi社のデザイン・コンペ最優秀賞『Audi Shark』 3Dアバターが飛び出すカードゲーム:拡張現実技術を利用 次の記事 改造自転車の傑作8選 2009年3月19日 Charlie Sorrel 自転車は、もっと大きな交通手段と違って、変わった荷物を運ぶとか、もっと「イカした」外観にするなど、所有者の希望やニーズに合わせて改造するのが簡単だ。だが時々、まったく意図がわからない改造自転車もある。そうした例を含めて、変り種自転車について紹介していこう。 最初に紹介するのは、この週末にベルリンのぬかるんだ通りで撮影された、上の写真の自転車だ。われわれは、真ん中の丸い形にちなんで「ピザ配達用自転車」と呼んでいるが、これがこうした目的で使用されていないのは明らかだ。引力の法則を誤解しているレストランの店主によるものでない限り、この自転車はピザの配達用ではないだろう。 正直言って、これ

  • バクテリアの「知性」を研究する:情報伝達の仕組みを解明 | WIRED VISION

    前の記事 量子コンピューティングを脅かす「量子もつれの突然死」 「影」をテーマにした読者写真7選:画像ギャラリー 次の記事 バクテリアの「知性」を研究する:情報伝達の仕組みを解明 2009年2月13日 Kim Zetter 発光する「烏賊・いくら・雲丹丼」。イカに付着していた発光バクテリアが培養された結果。Wikimedia Commonsより バクテリアは人間にとって悪いものではない――これは、プリンストン大学の分子生物学者Bonnie Bassler氏が行なった、バクテリアの知性に関する驚くほど刺激的な講演に込められたメッセージだ。 バクテリアは人間が物を消化するのを助けるもので、人間の生存には不可欠だ。だがそれだけではなく、バクテリアは全体が一つの動物であるかのように行動する社会的存在なのだと、Bassler氏は述べた。 同氏の講演は、2月上旬に開催された『TED会議』(TEDはテ

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    konaze 2009/02/16
    3割引w
  • 「観客から数cm」:3D技術を用いた初のポルノ風映画、制作へ | WIRED VISION

    前の記事 「世界で最も過酷な子育てをする鳥」皇帝ペンギンが絶滅の危機 トヨタ『iQ』、英国で巧みなキャンペーン:「満タンで800km走行」ブログなど 次の記事 「観客から数cm」:3D技術を用いた初のポルノ風映画、制作へ 2009年2月 3日 Jose Fermoso Photo Credit: LiveNews.com 香港の映画監督たちは、アクション映画の世界をはるか昔から変えてきた。初期の武侠小説作品を原作とした武術シーンから、この15年のワイヤーアクションを駆使したカンフーファンタジー作品まで。だから、香港映画がハイテク技術を使って映画界をまた一変させる準備をしているといっても、それ自体は驚くことではない。ただ今回は、3D映像技術を使って、かつてない真に迫った官能映画を作るという。 作品名は『3D Sex And Zen』。400万ドルという予算は、このジャンルの映画としてはかなり

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    konaze 2009/02/03
    技術は戦争が発明し、エロが改良し、…って感じの言葉無かったっけ
  • 「痛車」とは何か:日本独特のカルチャー | WIRED VISION

    「痛車」とは何か:日独特のカルチャー 2008年11月28日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Keith Barry これは、われわれが長年見てきたものの中でも、とりわけ奇妙な異文化混合の現象だろう。日の成人向けビデオゲーム開発者が、魅力的な女性と超高級なイタリア車と「エロゲー」という、自分が大好きな3つを融合し、世界に1台しかない「痛車(いたしゃ)」を作っている。痛車とは、漫画やビデオゲームのキャラを車のボディーに描くものだ。 アダルトゲームブランド『アージュ』の代表および同ブランドの運営会社アシッドの代表取締役である吉田博彦氏は、『マブラヴ』などのエロゲーの開発・販売で一儲けした人物だ。 彼の稼いだ金の一部は、アージュのゲーム・キャラで飾り立てたイタリア車の『Lamborghini Gallardo』(ランボルギーニ・ガヤルド)や『Lancia Stratos』(ラ

  • 東京の電車システム、初体験レポート(2)「押し屋」など | WIRED VISION

    東京の電車システム、初体験レポート(2)「押し屋」など 2008年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian (1)から続く 何年にもわたりボストンの地下鉄『T』を利用してきた私は、電車が止まると無意識にドアの前に移動していた。だがこれは、東京においては大きなエチケット違反で、これから電車に乗る乗客は、降りる乗客が全員下車するまで待たなければならない。 電車が満員でラッシュアワーの時は、「押し屋」と呼ばれる白い手袋ををはめた係員が、礼儀正しくも力強く乗客を電車の中へと押し込む。[押し屋は、通勤時間帯のみ契約している学生のアルバイトも多く、「テンポラリー」・「通対」・「学生班」と呼ばれる事もある。扉を閉めることに困難をともなうのは乗車率が200%を越えたあたりからだが、乗車率が120%程度になった時点でホームの整理をかねて押し屋が配置されることが多い

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    konaze 2008/11/28
    確かに…効率化の極致だよな。素晴らしい。
  • 世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート | WIRED VISION

    世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート 2008年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian Photos: Dave Demerjian/Wired.com(以下同じ) 14の路線と882の駅を擁する、東京の驚くべき公共交通システムは、世界でも最も大規模で混雑している交通機関の1つだ。 曲がりくねった線が交錯する地下鉄路線図はジャクソン・ポロックの絵画のようで、その車内環境は「混雑」という言葉に新たな次元を与えている。東京に初めて出張で向かった時、このような事柄が私を少なからず緊張させていた。 私はパリ、ロンドン、ミュンヘン、さらにはブエノスアイレスの地下鉄を利用したことのある経験豊富な旅行者だが、それでも、これまで述べてきたような気持ちになった。今までの地下鉄に関しては、それほど問題なく何とか切り抜けてきた。だが、東京の地下

  • 「失敗作」から学んできたApple社の歴史:画像ギャラリー | WIRED VISION

    「失敗作」から学んできたApple社の歴史:画像ギャラリー 2008年11月21日 IT コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner 茶色がかったベージュ色の『Macintosh 128K』から、ガラスとアルミニウムを素材とした現行の優美な『iMac』へと、Macintoshは1984年のデビュー以来、大きな進歩を遂げてきた。 変わらないのは、幅広い支持を集める製品を作る米Apple社の力量だ。しかし、忘れてはならない。同社は成功に至る過程で数多くの苦難に出くわし(日語版記事)、長い年月の中でそれなりに失敗もしてきた(日語版記事)。[過去記事「「Appleを救う101の方法」――先見性あり、10年前のワイアード記事」では、1997年にワイアードに掲載された、当時苦境にあったApple社向けアドバイスについて紹介している] そこでこの記事では、24年目に入ったMac

  • ディーゼル燃料を自然に生成する真菌、熱帯雨林で発見 | WIRED VISION

    ディーゼル燃料を自然に生成する真菌、熱帯雨林で発見 2008年11月 6日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 今回発見された真菌「グリオクラディウム・ロゼウム(Gliocladium roseum)」 パタゴニア(アルゼンチンとチリの南部)の熱帯雨林の木々の内部に生息する真菌が、ディーゼル燃料に驚くほどよく似た炭化水素の混合物を自然に作り出すことを、生物学者たちが11月3日(米国時間)に発表した。 この真菌は、セルロースを分解して取り込み、成長することができる。木の幹や草の葉、茎などを構成する主要要素であるセルロースは、地球上で最も豊富に存在する炭水化物だ。 モンタナ州立大学の植物学者であり、『Microbiology』に発表された今回の発見を説明する論文の主執筆者を務めたGary Strobel教授はこう語る。「[生成する]気体の分析結果を見たとき

  • 警官が増えた秋葉原を探訪:Wired記者の写真レポート | WIRED VISION

    警官が増えた秋葉原を探訪:Wired記者の写真レポート 2008年6月26日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jean Snow 写真の全て: Jean Snow/Wired.com 東京発――秋葉原の電気店街をそぞろ歩くには絶好の晴れの日だった。街をびしょ濡れの灰色に染め続けてきた梅雨の、すてきな中休みというところだ。 先週、この地域で警察の警備が増えたことを記事[英文記事。その一部はこの記事に統合しています]にしたとき、私は警備は「ほどほど」と表現した。 だが今は違う。今週に入って警官の姿がより多く目に付くようになり、大抵は2人1組で、パトロールしたり、要所要所に立って警備したりしている。 そこらじゅう警官だらけのアキバの画像を、他にも紹介しよう。 この配送員たちが何か危害を与えるようには見えない。出荷されたゲームか、電気製品が到着するのを待っているだけだろう。 しかし

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    konaze 2008/06/26
    WIRED記者、Jean Snowによるレポート。“アキバだから”というありがちな印象が、少なくとも行間からは余り感じなくて、他に日本の文化と合わせてホールで見るという視点が印象的。