ヤンマーは25日、トラクターの試作機を発表した。イタリアの高級車メーカーであるフェラーリなどで設計をした経験のある奥山清行氏をデザイナーに迎えて開発した。 スポーツカーを意識した高級感あふれる外観で、これまでの農機とは一線を画したという。 2015年には量産モデルを開発し、国内市場に投入する考えだ。 試作機はボンネットを絞り込む一方、キャビンを丸くして、デザイン性と操作性を両立しているという。 自動追従システムも搭載しており、作業者1人で2台のトラクターを操作できる。 発表会に出席した奥山氏は「格好いい農業を目指したい」と語った。 ヤンマーは昨年3月に創業100周年を迎えた。これを機に農機のイメージ刷新に向けた作業を進めている。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD250LE_V20C13A7TJ1000/
» Googleストリートビュー写真で動画のような「タイムラプス映像」が作れちゃう新サービス登場!! 特集 PCを開けば、そこには自分の望んだ景色が広がっている。 そんなドラえもんの「どこでもドア」のような世界を、バーチャルを通じてにわかに実現してくれるツール、Googleストリートビュー。今回ご紹介するのはそんなGoogleストリートビューを巧く利用した新サービス、『Google Street View Hyperlapse』です。 『Teehan+Lax』社が制作したこちらのサービス、一体どんな内容なのかと申しますと……なんと地図上から2地点を指定するだけで、その区間のストリートビュー写真を使用したタイムラプス映像が楽しめてしまうんですってよーっ! おおお、これはぜひとも試してみたいぞーっ! というわけで、早速トライしてみることにいたしましょう。まずサイト上にある地図からAとB、それぞ
海外に行った際の楽しみのひとつといえば、その国を走るクルマを見ることだ。バスやタクシー、運送トラックに乗用車……と、様々なクルマが活躍している。いかにも「その国」っぽいクルマが走っていると、異国に来たことを実感する。 その一方、ミャンマー(ビルマ)の路上には、どこか見覚えのあるクルマが数多く走っている。よーく見ると、日本語が書いてある。そう、日本から輸出された中古車たちだ。ということで今回は、現地で撮影した「日本からやってきたクルマ」たちをご紹介したい。 ・神奈中バスに名鉄バス! まず、よく遭遇するのがミャンマー人たちの足となる路線バス。完全にミャンマー仕様になっているバスも多いが、なかには「神奈中バス」や「名鉄バス」などが、そのままの姿で活躍しているのだ。 ・大阪からやってきた! タクシーもよく見ると、日本語のシールが貼ってある。大阪府が発行した、環境保全規約の「適合車」シールである。「
それを予測して車中で2つ戴きました。 不幸な出来事から3ヶ月が過ぎ、 ようやく調査にも一区切りが付いて、 後藤さんの愛機「インプレッサWRX」の返却が決まった。 ブルーのシートにくるまれた姿が瞼に焼き付いていたが、 今日はテントの下で迎えをずっと待っていたようだ。 これは大月インターチェンジにある保管場所に到着して最初に写した画像だ。 改めて見直すとインプレッサが笑っているように感じる。 NEXCO中日本では、 笹子トンネル天井板落下事故の後、 被害者ご相談室という組織を設けた。 インプレッサを迎えに行くと、 副室長の小出さんを初めとするメンバーの方々から丁寧なご挨拶を受けた。 彼等のお気遣いにより、 ブルーシートを外されたインプレッサはテントの下で大切に保管されていた。 迎えが到着するまでクルマには一切手を触れず待たれていた。 さっそくエンジンを始動させることにした。 するといつの間にか
6月11日(現地時間)、アメリカ・サンフランシスコのモスコーンセンターにおいて、アップルが「Apple World Wide Developpers Conference 2012」(WWDC 2012)を開催した。同イベントはアップルのiPhone / iPad向けOSである「iOS」と、Mac用OSの「OS Xの」ソフトウェア開発者を主な対象にしたもの。世界中から"アップル関連の開発者・パートナー企業"が集まることもあり、例年、新たな製品やOSが発表される場にもなっている。 このWWDC 2012において、新世代の「MacBook Pro」、「OS X Mountain Lion」、「iOS 6」の3つが新たに発表された。その中でも今回は、特に自動車業界との関わりも深いiOS 6について、現地からレポートしたい。 ◆Androidを圧倒する「iOSのエコシステム」 WWDC 2012の
カーナビゲーションシステム「カロッツェリア(carrozzeria) サイバーナビ」を出しているパイオニアが、世界で初めてAR(拡張現実)情報をフロントガラス前方へ映し出すモデルを発表しました。発売時期は7月下旬となっています。 carrozzeria | カーナビ/カーオーディオ | pioneer http://pioneer.jp/carrozzeria/ 5月8日に都内で「2012夏カロッツェリア新商品発表会」が行われ、世界初のAR HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニット搭載カーナビが発表されました。パイオニアは昨年、フロントガラス越しの映像に情報を重ねて表示できる「ARスカウターモード」搭載のカロッツェリアを発売しましたが、今年はそこに新たにヘッドアップディスプレイを使用したモデルが加わり、ダッシュボードではなく前方を見たままナビゲーション情報を把握することができるようになり
攻殻機動隊に出てきた透明になって不可視になる迷彩技術「光学迷彩」をそのまんま自動車に適用させたかのようなものをメルセデス・ベンツがキャンペーンの一環として制作、YouTubeにて実際に走行している様子などが公開されています。 Invisible Mercedes - YouTube ここにいるのですが、よく見えません なんという光学迷彩 完全に溶け込んでしまっており、認識不能レベル どうやって実現しているかというと、まずはこのLEDライトを使います たくさん用意して表面にぺたぺた このような感じでびっしり取り付けます 隙間なく埋めていく感じ こうなります 反対側にはキヤノンのEOS 5D Mark IIを装着 これが向こう側の景色を撮影するわけです そして車内にあるノートPCで先ほどのLEDを制御し、風景を映す、という仕組み 何もしないままだと真っ黒 ぴかー 反対側の景色が投影されています
「ピタッと吸盤」でかんたんにダッシュボードに取り付けられる。スマートフォンをカーナビとして使うときに便利なカークレードル「SPA-CK10」 メルマガ経由で知りましたが、ホルダー部が360度回転し、お好みの位置・角度での使用が可能なスマートフォン用カークレードルだそうです。nav-uで好評の「ピタッと吸盤」で車のダッシュボードにしっかりと固定。ホルダー幅の調節も可能で、取り付けたスマートフォンはワンプッシュで簡単に取り外し可能とか。 これ、スマホだけじゃなくて、サイズが合えば、音楽プレイヤーや携帯ゲーム機でもいけますね。当然卓上で使っても良し。さておき、型番のSPAってスマホアクセのことなのね。Xperia向けの周辺グッズも皆SPAなんちゃら…。てことで、Xperia acro絡みのニュースもついでにリンク。 ※ワンセグ機能は充実している? SIMなしで見られる?――「Xperia acr
北米では9~10月に、アジアでは2012年2月に発売予定です。 1938年に生まれた初代ビートル、1998年に誕生したニュービートルの系譜を受け継ぎ、ついに21世紀時代の技術で作られたザ・ビートルが発表されました。立ちのいいフロントウィンドウといい、でっかいフェンダーといい、ルックスは確かに初代ビートルの直系ですね。 ボディサイズは全長4278×全幅1808×全高1486mm。横幅1.8mオーバーですか。おっきくなったなあ! 高さはニュービートルより低くなりましたが、ダッシュボードが短くなったのと同時にルーフが長くなったため、車内全体の居住性は向上しているようです。 エンジンは2リッター200馬力(2.0TSI)の場合、マニュアル仕様の車両は最高時速が225km/hで燃費は13.5km/l。1.2リッター105馬力仕様(1.2TSI)は同じく180km/hで18.2km/lで、日本に導入さ
HUD(Head-Up Display)のカーナビは戦闘機っぽくてカッコいいです!!しかもナビゲーション役は口から何かを吐き出したり目からビームを出すドロイド君。バッテリー残量を示してるっぽい赤のドロイド君がとっても可愛い! セカイカメラのようなサービスと組み合わせたら面白いことが出来そうな気がします。 パイオニアの近未来車載ディスプレイ「Network Vision HUD」[DigInfo TV] (鉄太郎)
ホンダは19日、狭い路地での接触事故などを防ぐため、全車種のフロントガラス2か所に小さな黒色の三角マークをつける方針を明らかにした。 一部車種で試験的に導入したところ、無意識のうちに視線が安定する効果が確認され、海外も含めたすべてのホンダ車にマークを順次つけることにした。日本を含め、世界各国で特許を申請中だ。 マークは1辺4〜5ミリのセラミック製で、フロントガラス左右の両端に、視線よりもやや上の位置につける。ほとんど目立たないが、すれ違いや右左折の際に車幅を把握しやすくなり、接触事故を大幅に減らす効果が期待できるという。 ホンダは、車1台がやっと通れる幅3メートルの左折路を車で通過する際、運転手の視線がどのように動くか1000件以上のデータを集めて分析した。
先日、ミニUSAがポルシェUSAを「ヨワムシ野郎」と呼び真剣勝負を仕掛けるという騒動がありましたが、ロード・アトランタサーキットで行なわれた決闘には結局ポルシェの公式参加は無く、公募で選ばれたドライバーとのレースになりました。 結果は2秒差でポルシェが勝利、王者の風格を見せつけました。なお、ちゃっかり参戦を匂わせていたヒュンダイに対してはミニUSA、ポルシェUSAとも未だ何もコメントしていないようです。 詳細は以下。 MINI USA | Facebook 場所はここ、ロード・アトランタサーキット端っこ部分。 大きな地図で見る ミニUSAはサーキット内のスペースを使ったジムカーナ風のコースを設定。ロングストレートのないこのコースなら加速力に劣るミニにも勝ち目がありそうです。 レース前、ミニのドライバーであるブラッド・デイビスへのインタビュー。「普通のサーキットと違って、一般の道路で見られる
2009年6月14日、「渋滞学」の権威、東京大学先端科学技術研究センターの西成活裕教授が、茨城県ひたちなか市にある自動車安全運転センターの安全運転中央研修所で渋滞吸収運転の実験を行うというので、実験の現場にお邪魔させていただいた。そして後日、驚きの実験結果を得ることができた!西成先生から「研究論文を書くまでは公開NG」とのお達しを受けていたが、この度、OKが出たので、前回のゴールデンウィークに続き、めでたく、シルバーウィークに合わせての公開とさせていただいた。ということで、グラフと映像にご注目あれ! (取材・聞き手/山田 久美、酒井 康治=日経トレンディネット 文/山田 久美) ■プロフィール 西成活裕(Katsuhiro Nishinari) 1967年生まれ 東京大学教授 1995年に東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程終了後、山形大学工学部機械システム工学科、龍谷大学理工学部
韓国の現代自動車(ヒュンダイ・モーター)は2009年7月8日、世界初のLPG(液化石油ガス)エンジン搭載ハイブリッド車「アバンテLPiハイブリッド」を発売した。販売価格は2054万5000~2324万ウォンで、日本円に換算すると約153万5000~173万6000円(09年7月9日現在)。 アバンテLPiハイブリッドは3年7カ月かけて開発され、09年4月のソウルモーターショーで初披露された。動力は1.6L DOHC 16バルブ4気筒LPGエンジンと電気モーター、リチウムイオンバッテリーを組み合わせる。1.6Lエンジンは電子制御燃料噴射システム「LPi」を搭載、トヨタ「プリウス」と同様に圧縮比よりも膨張比を大きくして熱効率を高めたアトキンソンサイクルを採用する。エンジンは最高出力114PS/6000rpm、最大トルク15.1kgm/4500rpmを発揮、電気モーターは最大出力20PS、最大ト
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