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全国の図書館から書籍を検索し、蔵書の有無や貸し出しの可否を調べられるWebサービス「カーリル」。簡単な使い方と各種設定方法をまとめてみた。 全国の図書館に対応した蔵書検索サービス「カーリル」がWeb上で話題になっている。3月10日の公開以来、1500を超えるはてなブックマークを集め、公式Twitterアカウント@caliljpにもユーザーから多くの要望が寄せられている。 運営元は米Nota。メモ帳&クリッピングソフト「紙copi」の開発などで知られる洛西一周氏がCEOを務める企業だ。米国に拠点を置くNotaだが、カーリルの80%以上は岐阜県中津川市での開発合宿で開発されたという。今回のWebサービス図鑑では、そんな“ほぼ国産”Webサービス・カーリルの基本的な使い方をお届けしよう。 まずはログインしておこう カーリルにアクセスしたら、さっそく読みたい本を検索……してみたいところだが、先に各
本記事は3月10日発売の新書「3秒で落とす“元祖!「1枚企画書」”」からピックアップした数題を著者・竹島愼一郎氏が紹介するものです。1枚企画書の概念について理解を深めたい方、あるいはより多くのサンプルに当たってみたいという方は、ぜひ本書でご確認ください。 広告会社時代からかれこれ20年間、“企画書デザイン”の分野に携わってきました。その発展型として、拙著の中で右図のような「1枚企画書」というものを提案させていただきました。 さて1枚でも複数枚でもそうですが、企画に必要な要素を3つ挙げるなら、つぎのようなことではないかと考えています。 「あなたが言っておられたことはこうですね」という相手を尊重する気持ち 「あなたが伝えたくても伝え切れなかった思いを整理するとこうですね」という理解する姿勢 「あなたがやりたいと思っているのになかなか見つけ出せなかったことは、これではないでしょうか」という想像力
3月16日に「パレスチナの暮らしを知っていますか?」の3回目を仙台市若林区五橋にあるパレスチナ料理店「ザイトゥーン」でおこないました。 「パレスチナの暮らしを知っていますか?」トークシリーズでは、2023年10月7日以前からのパレスチナの暮らしを知り、そこから考えるということを大切にしてきました。それは、パレスチナのもともとの風景の美しさ、占領下であっても一人ひとりの日々の生活が続いていて、そこに豊かな文化と暮らしがあったことを理解することで、壊されたものの大きさがより身近にリアルに感じられると思うからです。 また、パレスチナの人たちが必死に守り続けている歴史を知ることは、パレスチナの人たちが望んでいる未来とはどういうものなのか理解し、余所者の価値観で規定しないことにつながります。その上でわたしたちに何ができるのか考えていきたい。いまパレスチナで起きている状況を思うと無力感に襲われます。し
僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代というものがどういうコンテキストの中に埋め込まれているかを知るための知識であると認識するに至りました.未来の予測は各人が頭を絞っていくしかないと思うのですが,今と過去の把握は勉強である程度どうにかなるものです.そして,過去と今を知ることは,未来を予測する助けとなると考えるに至りました. そのような問題意識を踏まえて,教科書にあるような過去から時系列順に学んでいくスタイルではなくて現状を分析するための知として世界史に興味を持っています. こういった僕の興味を含めて,民族紛争や政治経済の問題に関してコンテキストを含めて理解できるようになる本を紹介していただきたいと思います. あと,細かい条件を述べておきます. -知識がなくても読める本が好ましいです.
■いま、日本で最も読まれるべき本が出版された。憲法学を専攻し、サイバー法の第一人者でもあるローレンス・レッシグ『コード──インターネットの合法・違法・プライバシー』だ。 ■要点は二つ。第一にインターネットの反権力幻想の粉砕。分散型ネットワークであることで、集権的な統治権力の統制に抗して自由をもたらすとの幻想は、もう有効ではない。民間の認証テクノロジーの普及が匿名性を原理的に除去可能にしたからだ。 ■第二に、自由を擁護するべく統治権力の強制を提唱すること。インターネット上の不自由──例えば匿名性の完全除去──に抗するべく、憲法的原則に基づき、統治権力がネット上に一定割合の匿名性が残存するように法的な強制を行うべきだという。 ■ちまたの書評を見ると、本書はインターネットやITに関する本と見なされ、書店でもコンピューター関連の棚に分類される。誤りだ。この本は、高度技術社会における支配(ガバナンス
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