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2014年5月14日のブックマーク (5件)

  • 「美味しんぼ」の鼻血問題:敵を見誤ってはいけない

    騒ぎだけがヒステリックに大きくなっているので、まず事実関係をちゃんと把握する必要があると思い、「美味しんぼ」の第604話や、単行第110巻「福島の真実」を読んだ。感想としては、地に足の着いた直接取材に基づく、一次情報としての現実描写であるということ。その冷徹で忠実な客観性は、殆どドキュメンタリーのそれである。 福島の農家がいかに安全基準をちゃんとクリアすることに苦心し、おいしい農産物を売ろうとしているかを活写している。さらに第110巻では、業者の買い控えにより財政的な苦境に陥っている農家を描き、その真の原因は、福島第一原発から今も漏れ続けている放射性物質であると、山岡士郎・海原雄山らキャラクターの弁を借り、痛烈な批判をしている。

    「美味しんぼ」の鼻血問題:敵を見誤ってはいけない
  • 福岡の子供、福島の8倍も鼻血を出す? 小児科医が調査、理由は「わからない」 - ライブドアニュース

    2014年5月13日 18時52分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 福岡の子どもは、福島の子どもの8倍も鼻血を出すことが調査で分かった 子どもの3人に1人は鼻血を出すもので、この結果も当たり前だと専門家は語る 美味しんぼの原発描写は、行き過ぎている部分があると筆者は主張 小学1年生の子供が鼻血を出す割合は、福岡が26%、福島は3.4%――。東京都内の小児科医が、こんな調査結果をテレビで明かして話題だ。「」の鼻血描写が物議を醸す中で、なぜ福岡の方が高いのかということだ。 調査は、「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表の山田真さんが震災直後の2011年3〜10月にかけて行った。 「鼻血は、子供の3人に1人は出るもの」山田さんによると、調査したのは、子供が鼻血を出して心配だという相談がたくさん寄せられたためだ。比較するため、福島のほか、福岡と北海道も含め、小学

    福岡の子供、福島の8倍も鼻血を出す? 小児科医が調査、理由は「わからない」 - ライブドアニュース
    konpoco
    konpoco 2014/05/14
    『美味しんぼ』も、その批判もどっちも行き過ぎな感があるんだよなぁ。疫学的な議論と、『美味しんぼ』がそれを通じて何を表現しようとしてるかは、また別問題。
  • あの藤原和博氏が杉並・和田中で行った本当のこと~独断専行と公教育の破壊-JanJanニュース

    東京・杉並の和田中の校長に就任した藤原和博氏は、「夜スぺ」などでマスコミの話題を集めたが、保護者との関係や教育のあり方などで実に様々な問題を起こしてきた。しかしマスメディアは、そうしたことにはほとんど触れない。地元住民の1人として見た藤原氏の「改革」の実態、「教育への姿勢」を報告する。 藤原和博氏は2003年度に東京・杉並区立和田中学校に民間会社「リクルート」出身の校長として鳴り物入りで登場しました。それ以来、「よのなか科」、有名人による「特別授業」、地域部(学校支援部)の立ち上げ、土曜日に補習授業を行う「ドテラ(土曜日寺子屋)」、民間の塾との提携による「夜スペ」と、いわゆる「改革」を次々に行ったとされます。しかしその実態はどうか? 地元住民の1人としてお伝えします。 1.地域部の実態 藤原前校長の取り巻きを集めた地域部、その不透明な会計 文科省は和田中の地域部(学校支援

    konpoco
    konpoco 2014/05/14
    武雄市の学習塾との提携と絡んで、以前、鳴り物入りでサピックスと提携した和田中はその後どうなったか。結局、何が目的で何が成果なのやら。
  • 公立小、塾とコラボ 佐賀・武雄市、15年度から:朝日新聞デジタル

    佐賀県武雄市は、学習塾「花まる学習会」(部・さいたま市)と提携し、既存の小学校の毎日の授業に同会の教材や教育方法を導入し、新たな学校として来春開校する、と17日発表した。学校名の頭に「武雄花まる学園」を加える。同会は市にノウハウを無償で提供する。市は地元学区の子どもに加え、全国から児童を募集する。 文部科学省によると、塾の教育内容や手法を公立小のほぼすべての授業に導入するのは初めてという。公立の教員が指導し、公設民営の形はとらない。市は「官のシステムに民のノウハウや活力を融合した全国初の官民一体型学校」と言うが、「官と一企業の一体化で塾に依存しすぎ」との批判もある。 樋渡啓祐市長が市教委に提案し、市教委が決定した。10年間の協定を結ぶ。

    公立小、塾とコラボ 佐賀・武雄市、15年度から:朝日新聞デジタル
  • 小牧市新図書館「武雄市の図書館などを参考に」 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    小牧市は、老朽化した市立図書館の建設予定地について、同市中央の名鉄小牧駅前の市有地約3800平方メートルとすることを決めた。 市によると、市が建物を建て、民間事業者が運営する公設民営方式とし、事業者が設計段階から設計業者にアドバイスを行う公募型プロポーザル方式として今年7月から募集を始める。今年度から2か年で基、実施設計を行い、2016年度に着工、18年度のオープンを目指す。 施設規模はこれから検討するが、鉄筋3階建て程度で、延べ面積は現図書館の2倍以上の約7000平方メートルを想定。蔵書数も一宮市の新図書館(60万冊)を上回る70万冊を目指す。 担当者は「大手書店のツタヤの併設で知られる佐賀県武雄市の図書館などを参考に、枠にとらわれないユニークな施設を目指したい」としている。 新図書館を巡っては、一度は駅前の商業施設「ラピオ」の3、4階の空きスペースを利用することが決まったが、今回、当