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ブックマーク / dailyportalz.jp (7)

  • 関東最大級の古書店「つちうら古書倶楽部」で大興奮

    町の古屋っていうとこう、の額ほどの店内に、売る気があるのかないのかわかんないような古が、けもの道みたいな通路の両脇に、腰の高さぐらいまでみっちりと積み重ねられ、店の奥にはメガネを鼻でかけてるような爺ちゃんが寺の秘仏みたいに鎮座ましまして店番してる。 そんなイメージがある。 しかし、茨城県土浦市の「つちうら古書倶楽部」は違う。古書店なのにデカイくて広いのだ。

    konpoco
    konpoco 2014/04/24
    これは行ってみたい!というか、地価が下落した地方都市ならけっこうやれるじゃないか…?
  • 長野・上田市の焼き鳥は二度づけ禁止!

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:まつたけ小屋に行ってみた(1半はべた) > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 「まつたけ鍋に入ってた、鶏肉が美味しかったよねえ」 「確かに美味しかった。鶏肉料理が有名なお店とか、ないのかなあ?」 アイフォンに、「鶏肉 上田市」と入力して、検索してみる。 ………すると、焼き鳥屋さんが、ずらっと出てくるではありませんか! 「上田って、数年前から、地元グルメとして、『美味だれ焼き鳥』っていうのを、プッシュしてるらしいよ」 「なんぞそれ」 「昔から、この地域は、ニンニク醤油味のタレをかけて、焼き鳥をべているんだって。それを他地域の人に『このべ方、珍しいですよ?』と指摘されて、初めて『変わってる』と気づいて…。 行政が、B級グルメとして売り出

    konpoco
    konpoco 2013/11/19
    袋町にも行ってる…この店、今度帰ったら行ってみよう。
  • まつたけ小屋に行ってみた(1本半は食べた)

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:歌舞伎町ほんわか穴場スポット、ハイジア > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス まつたけ、ちゃんとべてみたいなあ。 そう思っていたら、長野県上田市、まつたけの産地に、 秋の間だけ、「まつたけ小屋」というのが開店する、というのを知った。 まつたけ小屋……! まつたけ! 小屋……! 海の家みたいな、簡易的な施設で、地元・国産まつたけ料理を出すんだとか。 上田に、11軒だけあって、事前予約しないと、入れないという人気スポットなんだとか。 私は人気の小屋に、一ヶ月前から予約を入れた。どの週末も混んでいて、昼12時頃は満席だったので、とある土曜日の14時になんとか席をとった。 都内から、車で4時間。 私と、同行してくれた友人Tさんのテンションはマック

    konpoco
    konpoco 2013/11/19
    おお、わが故郷・上田市がデイリーポータルZに!!この松茸小屋は小学校の時の遠足コースだ。
  • ダンボールで渋谷駅の地下地図を作る

    渋谷駅の地下はダンジョンのようだとよく言われる。階段を下りてみたら意外なところに出ることもしばしばだ。 それは僕だけではないようで、いかにも渋谷というファッショナブルな人たちもうろうろ迷っている。 あの階層構造がわかる三次元の地図があるべきではないのか。そうすれば渋谷駅地下も把握できるに違いない。

    konpoco
    konpoco 2013/05/20
    これすごい。たしか建築の先生が渋谷駅の構造(螺旋状の導線)について本を出していたけど、そういうのとは違ったおもしろさ。
  • 巨大深海魚を釣って食べたら尻から油が!!

    数年前、魚類を専門に扱う研究室に所属していた頃に不思議な刺身をべた。 刺身の状態でも、はっきりと「普通の魚じゃないな」とわかってしまう肉の色、そして何より過去にべたどんな魚も敵わないほどのおいしさに衝撃を受けた。 しかし、「一人五切れまでな。それ以上べると大変なことになるらしいから…。」 と先輩から意味深に制止され、こころゆくまでは味わうことができなかった。ああ、もう一度あの魚をべたい。それもたっぷりと(自己責任で)!

    konpoco
    konpoco 2013/04/25
    人間には消化できない脂を含んでいるため、流通が禁じられている魚
  • 酒と梅干と鰹節で作るうまい調味料 :: デイリーポータルZ

    現代の日の家庭なら大体どこにでもある醤油。江戸の頃までは、なかなか庶民の手には届かなかった物だそうです。 その代わり、江戸時代までは醤油の代用として煎酒と呼ばれる調味料が各家庭で使われていました。煎酒と言うだけあって酒を使って作ります。代用品だった物ですが、これが凄くうまいのです。 (馬場 吉成) 家で簡単に作れます 煎酒の歴史は古く、室町時代から使われていたそうです。室町時代の「鈴鹿家記」という書物の中に「鯉の指身(さしみ)に山葵の煎酒」という記述があります。 作り方に関しては、例えば江戸時代の代表的な料理書である「料理物語」には、「煎酒は鰹一升に梅十五入り。古酒二升水ちとたまり少々入。一升に煎じこしさましてよし。」と書かれています。 要するに、日酒に梅干しや鰹節を入れてゆっくりと煮立て、塩などで味を調整したら冷まして漉せば出来上がり。至って簡単。

    konpoco
    konpoco 2011/10/02
    塩麹の次はこれに挑戦してみるかな
  • そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ :: デイリーポータルZ

    フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多にべに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、べたい。ものすごくべたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ

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