タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (72)

  • ミャンマーの民族衣装は最強の部屋着だった

    1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:タイのおつまみナッツがマジでうまい > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる タイパンツの代替品のつもりで買ったロンジー 下品な話で恐縮ですが、家ではだいたいパンイチです(Tシャツは着る)。でも、イスに長時間座っていると太ももの裏は実に蒸れるし、やっぱりズボンは必要だな、でも暑いな、と最近小さな悩みを抱えてました。あぁ、それなら。(拠点の)タイにはいい感じに生地がペラペラのタイパンツがある。あれはいいんじゃないか。 タイパンツ。観光エリアでないと地味に手に入りづらい。 部屋着にもなるし、ペラペラゆえに旅行の荷物も軽くなって一挙両得。しかし意外と近所では見つからず、ミャンマーへの出発日が近づき諦めか

    ミャンマーの民族衣装は最強の部屋着だった
    kontonb
    kontonb 2018/11/20
  • 365日サンダルをはく男が選んだ最強サンダル「ジャスタブル」!

    サンダルの季節が終わろうという時期に、どうしてサンダル記事!? と思われるかも知れませんが、ボク、一年中サンダルをはいてるから季節とか関係ないんですよ。 そんな、オールシーズン・サンダル人間のボクが、現在のところ最強のサンダルだと思っているのが「ジャスタブル」! え……知らない? ボクも詳しくは知らないけど。 ネットを調べてもまったく情報が出てこないのに、「ドン・キホーテ」などでメチャクチャ売られているサンダル「ジャスタブル」の謎に迫ります。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ボクシング・山根会長みたいな「

    365日サンダルをはく男が選んだ最強サンダル「ジャスタブル」!
    kontonb
    kontonb 2018/09/13
  • ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと

    この前デパートに行ったときにランドセルが置いてあるのを見て、「カッコイイ…!」となぜか足を止めてしまった。そのときにふと思ったのだが、なぜ大人はランドセルを使わないのだろう。頑丈だし、それなりに荷物も入るし、見た目も革張りでカッコイイ。 「ランドセルは小学生が使うもの」という固定概念があるから誰も使わないだけで、実際は使ったら便利で使いやすいかもしれない。 ということで大人がランドセルを使ったらどんなことを感じるのか、一週間ランドセルで生活してみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:色んな豆乳で豆腐を作ってみたら抹茶とアーモンドが美味すぎた > 個人サイト ジャーニ

    ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと
    kontonb
    kontonb 2018/06/24
  • 絞り染めで全身コーディネートする

    数年前に「絞り染めの先輩」というコスプレをした。 これは大学7年生ぐらいで変わった楽器をやっていて、精神世界に詳しくてインドが好きな先輩をイメージしている。世代関係なく誰でも「そういえばそんなやつ大学にいたなー」と思う不思議な存在だ。 しかし、気づけばコスプレのために買った絞り染めの服を愛用している。僕が絞り染めの先輩だ。ミイラ取りがミイラになった。 そんな折、昨年サンフランシスコを観光していたら、絞り染めの服ばかり売ってる通りに入り込んだのだ。 ここで思う存分絞り染めを買いたい。絞り染めの先輩デラックスになるのだ。 ※この記事はとくべつ企画「〇〇放題」のうちの1です。

    絞り染めで全身コーディネートする
    kontonb
    kontonb 2018/06/15
  • 若きジョブズも来たという、アメリカのでかいジャンク屋に行く

    アメリカのDIYといえば、今も昔も「自宅ガレージ+ジャンク部品」のイメージである。Youtuberの動画を見てもジャンク屋で買ってきた部品を使ってガレージで突拍子もないものを作っているのをよく見かけるし、AppleGoogleなど、大手企業が最初はガレージで創業したという話もよく語られる。 ガレージについては動画に出てくるしイメージが湧くのだけど、一方でアメリカ人が買っているというジャンク屋についてはあまりイメージが湧かない。いったいどういうところなのか、この目で見てきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:マンボNo.5のリズムに合わせ

    若きジョブズも来たという、アメリカのでかいジャンク屋に行く
    kontonb
    kontonb 2018/06/03
  • すげえポールスミスなTシャツ

    世界的なファッションブランド、ポールスミスに「ポールスミス」と書いてあるTシャツがあった。すげえポールスミスなデザインである。 どうも気になったので、紹介します。

    すげえポールスミスなTシャツ
    kontonb
    kontonb 2018/05/18
  • ようこそ森メイクの世界

    大学生ぐらいから化粧をしている。家で、出先のトイレで……さまざまな人目につかない場所で顔をパタパタしてきた。思い返せば、外でやったことってほぼない。 来は自然光の下で化粧をするのがいちばんいいという。今回は公園にてピクニック気分で化粧をします。 ※この記事はとくべつ企画「外でやる」のうちの1です。

    ようこそ森メイクの世界
    kontonb
    kontonb 2018/05/01
  • カラオケ背景映像のひみつ

    カラオケビデオには独特の世界がある。 1990年代のような、2010年代にも見える雰囲気。登場する人たちもよく見ると美男美女なんだけど、よく見ると、なのだ。その人たちがジーンズに白Tで踊ったり、コンクリの壁にもたれかかったりしている。 好きすぎてカラオケに行くとずっと映像を見てしまう。 あの世界はどうやって生まれているのだろうか。 メーカーに聞きに行った。

    カラオケ背景映像のひみつ
    kontonb
    kontonb 2018/04/16
  • これが、おれたちのビジネスカジュアルだ!

    突然だが、ビジネスカジュアルが分からない。 ライトなノリのパーティーなんかで、よく指定されるやつである。ビジネスなのかカジュアルなのか、いったいどうしてほしいのか。 ビジネスカジュアルが分からず、すっとぼけた服装でパーティーの雰囲気をぶち壊す。そんな失態はごめんだ。 そこで、「おれたちが考えるビジネスカジュアル」をプロのスタイリストに判定してもらい、パーティーシーンやビジネスシーンで通用するギリギリのラインを探ってみることにした。

    これが、おれたちのビジネスカジュアルだ!
    kontonb
    kontonb 2018/03/15
  • ベトナムの制服オシャレと白すぎる洋服店

    白は、なにかと基で、はじまりの色だと思う。白帯、上履き、チョーク、ウェディングドレス…。 シャツのオーソドックスな色も、また白。洗剤のCMではまず白シャツを洗っていることが多いし、清潔のイメージそのものだろう。それはきっとベトナムでも同じ。ただ、以前から「いくらなんでも白すぎない?」と思っていたシャツ屋があるので話を聞きに行ったところ、ベトナム学生の「制服オシャレ」についてちょっとだけ分かった。

    ベトナムの制服オシャレと白すぎる洋服店
    kontonb
    kontonb 2017/12/01
  • ファービーの毛を張り替えてドラえもんっぽくした

    くちばしもボロボロ、毛もゴワゴワの古いファービーが一羽うちにいる。棚の奥にしまい込んでしまってるが、せっかくなので綺麗にして出しておきたい。もういっそ張り替えることはできないだろうか。障子みたいに。 思い切って毛を剥いで新しくしてみたので、その過程とビフォー・アフターを見てもらおう。

    ファービーの毛を張り替えてドラえもんっぽくした
    kontonb
    kontonb 2017/10/05
  • 街中でバンドマンに見られたい

    楽器のケースを持ち、街中を飄々と歩く人たちに憧れている。きっとバンドか何かをしていて、今日もライブやら曲作りやらをするのだ。キィ!と声がでるほどかっこいい。 外見だけでもバンドマンになりたい。でも自分だけでは正解がさっぱりわからない。ということで現役バンドマンにも相談しつつ擬態する方法を探りました。

    街中でバンドマンに見られたい
    kontonb
    kontonb 2017/09/24
  • 佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!

    佐渡島在住の友人に、島民のみんなから「イセタンさん」と呼ばれている人がいる。名字が伊勢なのか、あるいは伊勢丹が大好きだからだろうか。 私も深く考えずにイセタンさんと呼んでいたのだが、先日になってあだ名の由来を聞いてみたところ、佐渡の伊勢丹に勤めているからそう呼ばれているという答えが返ってきた。 いやいや、佐渡に伊勢丹はないでしょう。え、当にあるの?

    佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!
    kontonb
    kontonb 2017/08/12
  • 夜行快速「ムーンライトながら」の楽しみ方

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:鉄道写真の手法で人を撮ると人は鉄道に見えるのか > 個人サイト むかない安藤 Twitter 東京を夜の11時ごろ出て翌朝岐阜の大垣に着く夜行快速「ムーンライトながら」という列車がある。 東京から岐阜までだと新幹線を使えば2~3時間で着く。そこをあえて6時間以上かけて夜通し走る夜行快速に、人はなぜ乗るのか。乗ってみてわかったのだけれど、その答えは「楽しいから」である、これに尽きる。 どう楽しいのか、ちょっと説明させてください。

    夜行快速「ムーンライトながら」の楽しみ方
    kontonb
    kontonb 2017/08/04
  • 電子工作キット50個量産したら新しい世界が見えた :: デイリーポータルZ

    今週末、Maker Faire Tokyo というDIYのイベントに出展する。そこで電子工作のキットを売ることにした。販売用に50個作る。 当サイトでも僕はたまに電子工作の記事を書いたりしているけど、毎回作るのはたいてい1個、いいとこ2個である。で、あたりまえだけど、1個作るのと50個作るのは全然違うのだ。量が多いだけじゃなくて、やる作業も、発生する問題も、ぜんぶ違う。 工作を50個作る。この体験が面白かったので、レポートしたいと思う。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:夏は桜のかわりに夜間工事を見ながら飲もう > 個人サイト nomoon

    電子工作キット50個量産したら新しい世界が見えた :: デイリーポータルZ
    kontonb
    kontonb 2017/08/04
  • プレミアムフライデーかどうかはおれが決める

    酒は好きだが飲み始めるのが遅い。 取材とか撮影が終わってから飲むのでスタートが10時ぐらいになる。あっというまにラストオーダーである。もっと早い時間からゆっくりと飲みたい。 そこでデイリーポータルZで飲酒記事を得意としているライターふたりに飲みに連れて行ってもらう企画をお願いしたところ、4時集合という連絡がきた。 4時! 予想したより早いがプレミアムフライデーだと思えばいいじゃないか。 ぜんぜん金曜日じゃないけど。

    プレミアムフライデーかどうかはおれが決める
    kontonb
    kontonb 2017/08/02
  • VHFアンテナの指し示す方向を辿って東京タワーに行く

    1977年東京生まれ。漫画イラストレーション、アニメーションなどを制作。 著書に「冬のUFO・夏の怪獣」「ツノ病」「ラッキーボギー」など。 前の記事:名前はマダない【最終回】~命名一覧表付き~ > 個人サイト クリハラタカシのホームページ

    VHFアンテナの指し示す方向を辿って東京タワーに行く
    kontonb
    kontonb 2017/07/30
  • メイド服を間違えてうしろまえに着るとこわおもしろい

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:夫が言った「料理レシピを路線図にしてみたい」 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes あこがれのメイド服だが、しかしうしろまえに着てみた。 服をうしろまえに着てしまってあわてて着なおすということは大人になってもたまにやってしまうだろう。 かつて、それをわざと突き詰めたらどうなるだろうと実験したことがある(この記事。もう12年も前だ)。

    メイド服を間違えてうしろまえに着るとこわおもしろい
    kontonb
    kontonb 2017/07/27
  • 君は藤田屋の大あんまきを知っているか

    僕も愛知出身なので気持ちはわからんでもないが、迷ったらあんこ乗せておけばなんとかなると思っているふしがある。コーヒーにもあんこ入れる。 愛知に住んでいた頃はなんの疑いもなくあんこをべていたのだけれど、離れてみて思うと、やっぱりちょっと普通じゃないなと思う。あれはあれで楽しかったけど。 そんなあんこ文化圏を天上界から見下ろすラスボスがいる。それが今回紹介する「藤田屋」である。久しぶりに実家に帰ったついでに寄ってみた。

    君は藤田屋の大あんまきを知っているか
    kontonb
    kontonb 2017/07/19
  • 養命酒の新パッケージが地味すぎるので爆誕してもらった :: デイリーポータルZ

    先日に、特撮のロケ現場で爆破結婚写真を撮る、という記事を書いた。 非常に多くの方に読んでいただけて嬉しかったのだが、その流れからちょっと妙な依頼があった。 具体的に言うと、編集安藤さんから「養命酒のパッケージが新しくなったんですが、あまり代わり映えしないんですよ。なので、爆破してやろうと思うんですが、きだてさんも行ってもらえませんか」という連絡が来たのだ。 何を言ってるんだろう、この人は。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:進化型三角巾で骨折ライフを快適に暮らす > 個人サイト イロブン Twittertech_k まず分からないのが、「養命酒のパッケージが新しくなったのに、

    養命酒の新パッケージが地味すぎるので爆誕してもらった :: デイリーポータルZ
    kontonb
    kontonb 2017/07/19