「ヤフー vs クラスメソッド iOS 炎の7番勝負」で発表したスライド。 開発効率をあげるためのXcodeのtipsを紹介しました。 補足エントリはこちら: http://himaratsu.hatenablog.com/entry/xcode Ustはこちら: http://www.ustream.tv/recorded/44215492
昨日のOSC福岡2013の「勉強会x勉強会」セッションで飛び込みLTしたときのプレゼンに加筆して公開しました。 追記:福岡の人はFacebookの福岡IT関連勉強会に参加しておくと、勉強会情報が得やすいと思います。
以前、「勉強会に参加しないと不幸になる話」というのをアップしました。 勉強会に参加しないと不幸になる話 - きしだのはてな このときは、勉強会x勉強会という枠だったので、「勉強会」と表現していますが、実際にはコミュニティに参加しないと不幸になる話でした。 あと、ここでの幸せ・不幸せというのは、エンジニアとして、という話で、エンジニアリング能力があがるとか、エンジニアリングの活動がやりやすいとか、エンジニアリングの活動が評価されるとか、エンジニアリングの話題を共有できる仲間が増えるとか、そういう観点です。 エンジニアとしての幸せ以外にも、人生にはさまざまな観点の幸せがある、ということは最初に補足しておきます。 会社が教育機能をもっていない エンジニアとしての幸せに大切なのは、エンジニアリング能力を上げていくことです。 ただ、2013年の産業経済省IT人材白書の概要に IT企業に対して、201
iOS アプリを開発していると共通の実装でコンテンツだけ差し替えた別アプリをリリースしたいことがある。例えばゲームならキャラクターやパラメータ、観光案内アプリであれば地図や写真を土地ごとに変更する、など。 このような対応をおこなう場合、外部スクリプトでコンテンツ部分を差し替えるとかリポジトリのブランチを利用してプロジェクト構成を切り替えるのかと想像していた。しかし調査してみたら Xcode の標準機能だけで実現できたので方法をまとめておく。 Xcode プロジェクトのターゲット管理 Xcode で iOS アプリのプロジェクトを作成すると初期状態ではターゲットがひとつだけ指定されている。これを複数にする手順は以下。 Xcode でプロジェクトを開く 画面左の Project Navigator 上でプロジェクトを選択 右側に表示された TARGETS 欄のターゲットを選択して、コンテキスト
小学校のPCの授業では、「お父さん、お母さんの名前を検索してみましょう」というカリキュラムがあるのだとか。そしてティーンになると、「親と同じSNSをやるのはダサい」と敬遠されると言います。 著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。アイティメディアのONETOPIでは「ディズニー」や「博物館/美術館」などのキュレーターをこなしつつ、自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め日々試行錯誤中。 最近の小学生は、学校の授業でPC操作を習っています。その授業の中で、「お父さん、お母さんの名前を検索してみましょう」というカリキュラムがあるらしいのです。真偽のほどは不明ですが、この1文だけで「あ、まずいかも」と思う人もいるのでは? SNSにおいても、親は品行方正で威厳あることが求め
ARCの素晴らしい所はretain/releaseをコンパイラとランタイムが面倒を見てくれるお陰で、プログラマの負担が大幅に減ることだが、だからといってオブジェクトの参照と解放に対して無神経になって良い訳ではない。 以前にも書いたがARCは自らretain/releaseを書くことが許されていないので、思わぬ所で意図せずオブジェクトが確保/解放されている場合がありこれがバグを非常に解り難くしている。※ いつオブジェクトが解放されているかを知るためにはdeallocが動作していることを確認すれば良いわけで、ここから、まだ半年にも満たないObjective-Cプログラマ経験から 「デバッグで困ったらdeallocを明示的に書くべし」 という経験則が適用できる。 deallocを書くのは簡単だ。全てのクラスでdeallocメソッドをオーバライドできる。 - (void)dealloc { //後
ヤフーvsクラスメソッドに参加してきました。 【iOS勉強会】ヤフー vs クラスメソッド「iOS 炎の7番勝負」を開催します(ビアバッシュ形式会費制) | Developers.IO ぼっちでした。 趣旨:7つのテーマでヤフー側とクラスメソッド側がそれぞれiOS開発に関するテーマでプレゼンを一人5分で行い、参加者がどちらのプレゼンがよかったか判断するもの。 先行ヤフー、後攻クラスメソッドでそれぞれの代表者が発表。参加者は発表中に手持ちのスマホから採点ページヘ飛び、そこにあるボタンを押します。ボタンを押された数が、得点となります。 一人が発表5分間の間に1000回ボタンを押せば1000点をそのプレゼン発表者に与えるってわけです。おー!とかいいね!とか思ったり感じたら、このボタンを押すように指示されましたが、押すタイミングは会場が沸いたりした瞬間が多く、淡々と話す発表者には聞き入ってしまいボ
Responder Chain とは UIResponderオブジェクトの連なり(リンク)のことで、イベント処理の順番を決定するのに使われる。イベントが発生すると、システムは Redponder Chain の順番にしたがって UIResponderオブジェクトを評価する。もし最初の UIResponderオブジェクトでイベント処理が行われない場合は Responder Chain の次の UIResponderオブジェクト へと移り再び評価を行う。イベント処理を行う UIResponderオブジェクトが見つかるまで Responder Chain 上のリンクを辿って評価を続けていく。一旦どこかの UIResponderオブジェクトがイベントを処理するとイベントの伝搬はそこで終わる。Responder Chain 上のどの UIResponderオブジェクトも処理を行わない場合はやがては最
昨日のOSC福岡2013の「勉強会x勉強会」セッションで飛び込みLTしたときのプレゼンに加筆して公開しました。 追記:福岡の人はFacebookの福岡IT関連勉強会に参加しておくと、勉強会情報が得やすいと思います。
今からちょうど4年前の2010年2月、某巨大SIerの片隅でExcelやPowerPointばかりを眺めて過ごしていた頃、おれは仕事でも仕事以外でもコードなんかまったく書いていなかったし、GitHubのアカウントも持ってなかった。毎日見積書とWBSと納品書と請求書と、Excel方眼紙の詳細設計書と格闘してた。 当時おれは30歳だった。一度はプログラマとして生きるのは自分には無理だと思って入社したSIerで数年やってて、そこそこ成功した数年を送っているとは思っていたけど、でもやっぱり、そんな毎日に飽きていた。 技術力を重視とか言いながらプロパー社員にコードを書かせようとしない会社の方針にも、svnもgitも閉じられててガチガチに監視されたネットワークに繋がせておいてオープンソースがどうのと言う文化にも、手順や履歴を重視とか言いながらロクにバージョン管理システムを使おうとしない一部の同僚にも、
2014年2月22日紙版発売 2014年12月23日電子版発売 B5判/192ページ 定価1,628円(本体1,480円+税10%) ISBN 978-4-7741-6287-4 ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com Fujisan(定期購読のみ) 電子版 Gihyo Digital Publishing 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など 特集1 Ruby最深動向 新バージョン2.1登場! 主要コミッタが明かす新機能と高速化の舞台裏 2013年12月25日,Ruby 2.1がリリースされました。Ruby 2.1は,1.9や2.0.0との互換性が高く安心して導入できると同時に,多数の機能が追加され,処理性能も向上した,夢のようなリリースです。本特集ではこのRuby 2.1について,実際に開発を行った主要コミッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く