Goodpatch Advent Calendar 2017 14日目は、アプリの初回起動時の体験設計を考えてみます。 アプリの初回起動時のユーザー体験はとても重要です。 そこは、ユーザーとアプリ(≒サービス)の出会い場であり、ユーザーがコンテンツに触れるための入り口でもあります。この画面をオンボーディングとも言います。オンボーディングの体験をどうするべきかという話は調べるといろいろ出てくるかと思いますが、今回は私自身の考えを言語化してみたいと思います。 オンボーディングとは アプリの初回起動時にはたいてい3〜4ページくらいの横スクロール画面を用意して、それぞれぺライチでアプリの概要を説明したり、必要なら初期設定もあわせて行なったりすることがあります。そのほか、初回起動時に限らずとも何かしらの機能に初めてアクセスした際のチュートリアルなどもオンボーディングの一種かと思います。 Appleの
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