AppleがiPhone/iPadのApp StoreでApple Silicon Macで動作するアプリの互換性情報を表示開始。ます。詳細は以下から。 Appleが日本時間2020年11月11日午前3時より開催するスペシャルイベント「One more thing.」で発表すると予想されているApple Silicon搭載のMacでは、iOS/iPadOSアプリが“as-is(その状態のまま)”で動作することが発表されていますが、macOS 11 Big Surのリリースを前に、iPhone/iPadのApp Storeで対応アプリの表示が開始されています。 ただし、iPhone/iPadとMacのシステムはUIの違いはもちろん、加速度センサーやタッチ操作、マウスやトラックパッドなどハードウェアの違いもあるため、Apple Silicon Macで動作するiOS/iPadOSアプリは開発者
これはなに? 入社エントリー&会社紹介です。表題の通りで、10月をもってメルカリ/メルペイを退職し、11月からドクターズプライムという会社で働いています。 なにやってるの? Backend Engineerとして、救急車のたらい回しをなくすためのプロダクトを開発しています。救急車のたらい回しが発生する理由としては以下のスライドに書いてある通りなのですが、これを解決するのがDr.'s Primeという医師の採用サービスになります。 自分も子供を持つ親なので何度か病院のお世話になったことはあるし、子供が救急車で運ばれて手術&入院したこともあるので、救急医療に関しては一当事者として良くしていきたいという思いがありました。ドクターズプライムは救急車の搬送を断らないための仕組みを採用サービスとして第三者の立場から提供していて、素直にいいソリューションだなと思っています。 入社の経緯 今年に入ってから
リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF) 作者:ジェイソン フリード,デイヴィッド ハイネマイヤー ハンソン発売日: 2020/07/02メディア: Kindle版 「リモートワークの達人」を読んだ この本はBasecamp社のジェイソン・フリードと、ディヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(DHH)が書いた「Remote: Office Not Required」の翻訳で、単行本では「強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」」という書名だったものがこの夏に文庫化にあたって改題されたもの。 既に2014年に出版されて散々話題になっていたらしいのだけど、実は全然知らず、つい最近「リモートワークの課題はもう全部この本に書いてあって、DHHたちが通った道だ」と教えていただき、早速買ってみた。 いや、本当に悔しい。 これはコロナ禍以前の、世間でリモートワークがまだ普及し
こんにちは、@kgmyshin です。 Androidやモバイル開発においてのアウトプットをメインとしている自分ですが、別の一面も今回はアウトプットしてみようと思います。 ここ数年、開発しながらも、前職でも現職でも副業でも開発組織にコミットする割合が大きくなってきました。 結構がむしゃらにやってきてしまっていたので、自分なりにそもそも「開発組織にコミットする」ってなんだっけ?というのを整理してみました。 良い開発組織って何? 「開発組織にコミットする」っていうのは言い換えると「開発組織における課題を見つけて解決する」ことです。 で、「課題を見つける」にはまず「(理想の)良い開発組織」がどういう状況なのかを把握することが必要です。 なのですが、良い開発組織って何?という問いは結構難しいです。 この問いに関しては、「良いエンジニア・デザイナー採用できてる組織は良い開発組織」、「良いプロダクトを
高齢者とIT 高齢者とIT。 前提として語られるのは、その不一致だ。 今どきはあまり使われてない言葉かもしれないが、「デジタル・ディバイド」だのなんだの、ということになりがちだ。 曰く、高齢者にITは使いこなせない。 IT化をすすめることによって高齢者の切り捨てになる。 権力を持つ高齢者がITを理解しないことで国の発展が妨げられている……。 もちろん、そういう面は否定できない。 黒電話から、いきなりスマートフォンを渡された高齢者が、それを使いこなせるだろうか。 できないイメージは、強い。 国を動かしていると思われる政治家たちがITに強いとも見えない。 まどろっこしさすら感じることもある。 が、しかし、段階を踏んできた高齢者はどうだろうか? 手書きがワープロになり、ワープロがパソコンになった。 電話がメールになり、LINEやSlackになった。 この段階を順に踏んできた高齢者は? それに対応
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