Apple、iOSアプリ容量上限を最大2GBから4GBに増大 - こぼねみ
AppleはApp StoreのiOSアプリサイズの上限を最大4GBに増やしたことを発表しました。 これまでは最大2GBまでだったので、一気に2倍の容量まで拡大しました。 容量拡大はApp Storeが開始されて以来初めてのことです。 アプリの最大容量が2倍となったことで、より美しいグラフィックを可能とし、より内容の濃いアプリを開発することが可能となります。 容量の上限をアップさせることは特にゲームなど容量の必要なアプリ開発者にとって選択の幅を広げるでしょう。 ユーザーにとっても、これまで以上に高品質なゲームを楽しんだり、充実したアプリを利用できる機会も増えると思います。 スポンサーリンク なお、今回の容量拡大は、セルラーデータ通信の場合は該当しません。 携帯電話会社のネットワークを利用したデータ通信の場合、これまで通りその上限は100MBまでに制限されています。 今後、容量が2GBを超え
Apple Watchを購入する前に確認しておきたいこと - こぼねみ
Apple Watchは気になるけど、実際購入することになるのか、今回は見送り、機能向上を果たした第2世代まで待つか、悩ましいところです。 Apple Watchにできること、あるいはできないこと、iPhoneなどiOSデバイスとの関係にについて考えてみました。 まず、ウェアラブル全体にいえることかもしれませんが、ほとんどのウェアラブル製品はスマートフォンの代わりに何でもできてしまうわけではない、ということです。 Apple WatchもまたiPhoneできること以上の機能はほとんどないでしょう。 その限定的な価値のために350ドル（約4.1万円）から始まるApple Watchを購入する理由となるでしょうか。 もちろん、Apple信者の多くは発売日に飛びつくでしょう。熱心なファンはそれがたとえどんな製品であっても手に入れたいはずです。 Apple Watchの限界 現在のテクノロジーがA
BGR：iOS8.2は3月、Apple Watchイベントで新型MacBook発表も - こぼねみ
Appleは3月に「iOS 8.2」をリリースする計画だとBGRは信頼できる情報筋から得たとして伝えています。 iOS8.2は、いくつかの重要な改善と修正を含み、特に大きな追加機能としてApple Watchをサポートします。 Apple Watchは4月に出荷されることがすでに判明していますが、その発売の前にiOS8.2を提供しておくことはあり得るでしょう。 Apple Watchのための準備は静かに進んでいるようです。 すでに選ばれた開発者は、AppleがApple Watchのテストを始められるよう、対応アプリを提供するよう依頼されたといわれています。それらアプリの一部はApple Watchの発売イベントで紹介されるでしょう。 加えて、このイベントで、Apple Watchとともに、Appleは次世代のMacBookを発表する可能性にもBGRは触れています。 スポンサーリンク また
2月にAppleスペシャルイベント？12インチMacBookとApple Watchの発売日や詳細発表 - こぼねみ
来月、Appleはスペシャルイベントを開催するという情報をTGAAPは伝えています。 2月24日（火）になるかもしれないが、正確な日時は不明としています。 イベントではApple Watchの未知の新機能、発売日、価格などが発表され、さらに、12インチの新型Retina MacBookも披露されるといいます。 TGAAPによれば、そのイベントで、AppleはApple Watchを改めて紹介し、その機能や性能、おそらくはこれまで明らかにされてこなかったいくつかの新機能を披露します。 加えて、Apple Watchのモデルのすべてのラインナップとリストバンドのオプション、各国の発売日と価格とを発表することになるようです。 TGAAPによれば、Apple Watchは3月下旬あるいは4月上旬に購入できます。 しかしながら、正確な日付はまだAppleも決定していないようです。 スポンサーリンク
iOS版Chrome Remote Desktopリリース iPhoneやiPadからアクセス可能に - こぼねみ
GoogleはiOS向け「Chrome Remote Desktop（リモートデスクトップ）」アプリの配信を開始しました。 iPhone、iPod touch、iPadからパソコンにアクセスできるようになります。 最初にパソコンでChrome リモートデスクトップを設定することで利用できます。 iPadで利用する場合は「タップモード」、iPhoneおよびiPod touchではトラックパッドモードがデフォルトとなります。 共通の操作方法 上下にスクロール: 2 本の指でスワイプ クリックしてドラッグ（1 アイテム）: タップしたままドラッグ ズーム: 2本の指を置いてその指を拡げる キーボードを表示: 3 本の指で上にスワイプ ツールバー アプリを表示: 3 本の指で下にスワイプ トラックパッド モードではさらに次の方法で操作できます。 マウスを動かす: 画面上でスワイプ 左クリック: 画
Apple、日本でのSIMフリーiPhone6／6 Plusを取扱い中止に 販売終了か【更新】 - こぼねみ
12月9日に入り、突然、AppleはApple Storeでの「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」の販売を停止しました。 Apple Online Storeでは、iPhone6シリーズのすべてのモデル・カラーが「現在、利用いただけません」と表示されています。 1枚目のスクリーンショットがiPhone6、iPhone6 Plus。 また、Apple Store直営店のiPhoneページでは「SIMフリーのiPhone 6とiPhone 6 Plusは、現在取り扱っていません。」と表示されています。 なお、米国のApple Online Storeでは通常通り販売が続けられているようです。 いったいどうしたのでしょうか。 一時的に販売を停止しているのか、これで販売が終了なのかはまだ不明です。 分かり次第追記します。 スポンサーリンク 追記（12/9）：業界関係者の話では値上げの
iOS App Storeで金をだまし取るAkinatorの偽物アプリ現る - こぼねみ
Apple iPhoneやiPad向けのApp Storeでお金をだまし取る偽物アプリが確認されています。 人気アプリ「Akinator」の偽アプリです。 朝日新聞がトレンドマイクロの情報を報じています。 それによれば、App Storeで金をだまし取るアプリが発見されたの初めてとのこと。 現在もAkinatorの偽アプリはApp Storeで販売され続けています（上の写真で下段が偽物）。 偽物は2つあり、本物と類似したアイコンと名称です。異なるのは販売者です。 偽物の1つは本物と同じ200円という価格、もう1つはそれよりも高い300円で販売されています。 偽物の1つを購入すると、まったく関係のないゲームがダウンロードされるようです。 トレンドマイクロは、個人情報などを盗む不正サイトへ誘導する恐れもあるとして調査しているとのこと。 なお、トレンドマイクロはAppleに連絡するも、「被害が出
総務省、SIMロック解除義務化～来年5月以降の新製品に - こぼねみ
総務省は、2015年5月以降に発売される端末からSIMロック解除を義務付ける方針として、10月中にも新制度を発表することを日本経済新聞が報じています。 年内にも正式決定、来年5月より適用 新制度発表後、公募による意見を求め、年内に正式決定されるとのこと。 SIMロック解除は来年5月以降の新製品から適用されます。 新制度により、利用者の求めに応じ、携帯電話会社はSIMロックを解除しなければなりません。記事では来年秋に発売される新型iPhoneも対象になるとしています。 なお、原則的に端末発売直後からSIMロック解除が義務付けられますが、解除しなくてもよい条件もあるようです。毎月の端末代金を払わない利用者、転売目的の利用者などです。 そうした利用者に対し、どの程度の期間でSIMロック解除に応じるかは各キャリアが決定できるようです。現在主流の2年契約終了以降は、解除されると予想されます。 スポン
iOS8.1配信開始〜Bluetooth接続問題修正、iCloudフォトライブラリ、カメラロール復活など新機能や改善多数 - こぼねみ
Appleは「iOS 8.1」をリリースしました。 iCloudフォトライブラリの追加、カメラロール復活を含む写真アプリの新機能や改善、メッセージの新機能や改善、Bluetooth接続に関する問題修正、モバイルデータ通信で3G/LTEネットワーク選択オプション追加、アクセシビリティの機能改善や修正など、多数の新機能・機能改善・バグ修正が含まれています。 アップデート容量は、iOS8.0.2のiPhone 6 Plusで127MB、同じくiOS8.0.2のiPad mini2で97MBでした。 iOS8.1アップデートのリリースノートは次の通り。 このリリースには、以下の新機能、機能改善、バグの修正が含まれます： “写真”Appの新機能、機能改善、修正 iCloudフォトライブラリをベータサービスとして追加 “写真”Appに“カメラロール”アルバムおよび“自分のフォトストリーム”アルバムを追
iPhone6／6 Plusと格安SIM、ドコモMVNOはLTE＆テザリング可能、au MVNOは利用不可 - こぼねみ
本日発売された「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」。 早速MVNO各社にて動作確認が行われ、ドコモ系MVNO SIMではLTE通信およびテザリング（インターネット共有）ができることが判明しました。 一方、au系MVNO SIMでは利用できないことがわかりました。 ドコモ系格安SIM IIJmioのエンジニアによる公式ブログてくろぐにて詳細を確認できます。 SIMフリー版iPhone 6・6 Plus、ドコモ版iPhone 6・6 Plusにて、IIJmio SIMを使い、LTE通信とテザリングが可能です。 すでに、iOS8にアップデートしたiPhone 5s/5c/5にて、同様にLTEおよびテザリング可能でした。 また、iPad AirとRetina iPad miniにてLTEおよびテザリング可能、iPad4、iPad3、iPad miniにてテザリング可能であることが確
iOS8リリース直前、Apple承認済iOS8対応アプリの一部機能に不具合発覚 Appleが現在修正中 - こぼねみ
Appleは9月17日（日本では18日）に「iOS 8」をリリースします。 AppleはiOS8に最適化されたアプリの承認を行っていますが、それらのアプリの中で機能の一部がまだ正常に動作していないことが判明しました。 Mac Rumorsや9to5Macが伝えています。 それら記事によれば、Appleがすでに承認し、App Storeを経由して配信されているiOS8に最適化されたアプリにおいて、そのアプリの一部のエクステンション（機能拡張）が開発者の想定した通りに動作していないようです。こうしたアプリでiOS8だけでなくiOS7など旧バージョンをサポートしている場合は（すでにAppleが承認しているので）App Storeに表示され誰でも利用可能となっているようです。 たとえば、あるアプリでは通知センターにタスクを表示させる機能がうまく動作していません。iOS8の正式版はまだ配信開始されて
WWDC 2014全セッションのビデオとスライドが一般公開〜Apple初の試みの模様 - こぼねみ
Appleは、WWDC 2014における全てのセッションのビデオおよびプレゼン用スライドを一般公開しました。 Apple Developerサイト内、WWDC 2014 Session Videosにて閲覧可能です。 Apple Developerは開発者向けの有料プログラムですが、WWDC 2014 Session Videosは会員以外でも無償で閲覧できるようになっています。 セッションは107あり、それぞれビデオ（HD／SD）とプレゼンテーションで使われたスライドのPDFファイルを閲覧ないしダウンロードできます。 PC Onlineの林伸夫氏によれば、今回、開発者契約をしていない一般ユーザーにも公開したことは、これまでのAppleの姿勢からみれば極めて異例であるようです。
iOS8とOS X 10.10のバナーがWWDC 2014会場にお目見え〜OS X Yosemite（ヨセミテ）になりそう - こぼねみ
WWDC 2014の会場Moscone Westに「iOS 8」および「OS X 10.10」のロゴバナーが設置されました。 会場の様子はThe Vergeが複数の写真を掲載しています。 iOS8は、青い水面下に真っ白な「8」が配置されます。 OS Xは、自然の風景ですが、カリフォルニアのYosemite national park（ヨセミテ国立公園）のように見えるとのこと。 昨年の「iOS 7」と「OS X 10.9 Mavericks」のバナーはこんな感じでした。 iOS7は「7」の数字の中にグラデーションカラーが入っており、その周りは明るいグレー（実際にはグレーの水玉）でした。 OS X 10.9は抽象的なイメージでした。今回のOS X 10.10はそれとは趣がかなり異なります。 WWDCは6月2日より開催されます。基調講演はライブ配信され、誰でも無料で試聴できます。 Apple、W
新型MacBook Air（Early 2014）と旧型MBA（Mid 2013）のベンチ比較〜Photoshop、iTunes、バッテリー駆動時間、SSD速度やメーカーなど - こぼねみ
新型MacBook Air（Early 2014）は、CPUにHaswell Refreshを搭載、バッテリー駆動時間も公称値で1〜2時間延長、そして前モデル（Mid 2013）よりも値下げされるなど、新たに購入するのに魅力的な条件が揃っています。 その新モデルと旧モデルの各種ベンチマークをMacworldが行っています。 MacBook Air：Apple Online Store 今回テストされたのは、新モデルでは11インチ下位モデルと13インチ上位モデル、旧モデルでは11インチ上位モデルと13インチ下位モデルの合計4モデルです。 MacBook Air (11-inch, Early 2014) ：1.4GHz Core i5/4GB/128GB MD711J/B【新型】 MacBook Air (13-inch, Early 2014) ：1.4GHz Core i5/4GB/25
12インチのRetina MacBook Proなど新型MacBookシリーズが今年下半期に相次いで発売か - こぼねみ
Appleは、今年、Retinaディスプレイ搭載の次期MacBook Airを発売するといわれています。 この新モデルは一部では12インチになるという噂もあります。 しかし、新しい情報によれば、12インチモデルはMacBook AirではなくMacBook Proになるかもしれません。 写真は現行MacBook Air（Mid 2013） 經濟日報は、Appleが2014年下半期に新型MacBookシリーズを相次いで発売するという情報を報じています。 その中で、Retinaディスプレイを搭載した新型12インチMacBook Proが今年下半期に発売されるとアナリストが予測していることも伝えられています。また、新モデルには中空ベアリングが採用されるようです。液晶ディスプレイと本体のヒンジ部分のことと考えられます。 MacBook Air／MacBook Proに関する最新記事 Retina
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