「地位協定のあるべき姿を目指す」 日米地位協定は、日米安全保障条約の目的達成のためにわが国に駐留する米軍との円滑な行動を確保するため、米軍によるわが国における施設・区域の使用とわが国における米軍の地位について規定したものであり、日米安全保障体制にとって極めて重要なものです。 米軍人による犯罪や不祥事が起こると、たびたび日米地位協定の改定を求める意見書が共産党系等の会派から提出されます。共産党は日米安全保障条約の「廃棄」を主張する政党ですから、日米同盟の不安定化を狙ってこうした主張を繰り返しているものと考えられます。 こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。 ご購読のお申し込みはこちら。