3人組ユニット「w-inds.」が大きな進化を遂げている。デビュー時は10代で「歌って踊れる男性アイドル」だった。だがそれから17年が経ち、メンバーは全員30代。自分たちで作詞作曲に取り組み、音づくりなど細部までの楽曲制作に参加する。リードボーカルを担う橘慶太は自宅にスタジオをつくるほど、本格的に楽曲つくりにのめり込んでいる。w-inds.はなぜ「アイドルからの変化」を選んだのか。そこにはJ-POPへの危機感、さらにはアジアで日々変化する音楽シーンの影響があった。(Yahoo!ニュース 特集編集部)
![「J-POPへの危機感があった」――アイドルから変化したw-inds.の転機 - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/51c612f35d1082bba7fd079de56e61626cf0eb7d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-tpc%2Fimages%2Fstory%2F2018%2F8%2F15%2F1534309359_1534309348_180715_0070-x828-y552.jpg)