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ブックマーク / ototoy.jp (3)

  • なぜ向井秀徳は12年もの間、自問自答し続けたのか──ZAZEN BOYSがたどり着いた、「らんど」という境地

    ZAZEN BOYSが実に12年ぶりにアルバム「らんど」をリリースする。今作の音像は、前作『すとーりーず』で鳴らされていたシンセ主体のものから、ギターメインのオルタナティヴなロックへと回帰。その音の迫力は、ZAZEN BOYSというバンドにしか出せない、唯一無二のすさまじいものがある。レコーディング、ミックスダウンはフロントマンの向井秀徳自身の“地獄耳”にて行い、マスタリングは小泉由香(Orange)に委ねたとのこと。細部までこだわり抜いたそのサウンドは、より良い音質、より良い環境で聴いた時に、その素晴らしさが倍増するはずだ。OTOTOYでは向井秀徳に単独でインタヴューを実施。今作「らんど」はどのようにして生まれたのか、そしてZAZEN BOYSとしての12年について、軽妙な「THIS IS 向井秀徳」節でたっぷりと語ってもらった。 ZAZEN BOYS、12年ぶりの最新アルバム! INT

    なぜ向井秀徳は12年もの間、自問自答し続けたのか──ZAZEN BOYSがたどり着いた、「らんど」という境地
  • クラウドファンディングを成功させ、Zepp DiverCityでのフリー・パーティーを目前にしたHave a Nice Day!、浅見北斗は今一体何を思う?

    INTERVIEW : 浅見北斗(Have a Nice Day!) 「東京アンダーグラウンド」という言葉をインディー・シーンに響かせ、東京という街のディストピアについて表現し続けてきたHave a Nice Day! (以下、ハバナイ)。5月1日に開催されるZepp DiverCityでの『Dystopia Romance 3.0』release partyをフリーにするためのクラウドファウンディングを成功させてしまった彼らが、前回の恵比寿LIQUIDROOMでの〈Dystopia Romance release party〉よりも大きな挑戦(Zepp DiverCity!)をしてまでやりたかったこととは? フロントマンの浅見北斗にインタビューを試みた結果、いつものオーディエンスに向かって悪態をつき続ける彼の、意外に冷静でクレバーな一面を垣間見ることが出来た。5月1日を冷静に見つめる浅見

    クラウドファンディングを成功させ、Zepp DiverCityでのフリー・パーティーを目前にしたHave a Nice Day!、浅見北斗は今一体何を思う?
  • シティ・ポップを昇華させた、さとうもかが歌う恋物語

    さとうもか / Lukewarm 【配信形態】 ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC >>>ハイレゾとは? 【配信価格】 単曲 324円(税込) / アルバム 2,700円(税込) 【Track List】 1. old young 2. Lukewarm 3. あの夜の忘れ物 4. 最低な日曜日 feat.鶴岡龍(LUVRAW) 5. 2つのわたし 6. Hello,Valentine's day 7. Wonderful voyage 8. ひみつ 9. 殺人鬼 feat.入江陽 10. April in my memory REVIEW : さとうもか『Lukewarm』 プレス資料に〈新世代のユーミン〉とあるのはダテじゃない。1994年生まれ岡山出身の女性シンガー・ソングライター、さとうもかの『Lukewarm』は、そう思わせるのに充分なアルバムに仕上が

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