ただいま、ヨミウリ・オンラインはアクセスしにくい状態になっています。 大変お手数ですが、しばらくしてから、再度のアクセスをお願いします。 読売新聞社
昨日の出版記念パーティー参加者募集エントリーでは、数名の方から「トラックバックできなかったけど参加したい」というありがたいお言葉をいただきました。ついては、「前座サイン会」を行います。 パーティーと同じ11日の5時~6時半くらい、パーティーと同じ会場に私がうろうろとおりますので、その時間内に本を買って持ってきてくださればなんか書きます。サイン会というほどのもんではないですが。あれこれ雑用してる危険もあるので、その場合は探してください。 うーむ、しかしこの本、どこの本屋に置いてもらえるのでしょうか。不明です。明日編集者の方にお会いするので聞いてきますね。 追記:朝日新聞社さんがその場で本の販売もしてくれるそうですので、会場で買いたい方はコメントで申し込んでください。(準備する本の都合上数を把握したいので) また、希望があれば、9日土曜午後早めの時間「京都」でも時間が取れます。その辺のスタバ等
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昨日赤木さんの文章を読んでいろいろ触発されたが、わかってきたのは「右傾化」の意味である。アカデミズムやジャーナリズムという場に属する人間にとっては、「右傾化」に対する批判的なスタンスはほとんど必要条件である場合がほとんどである。そのせいか専門では緻密な実証研究に従事する人でも、「偏見だらけで頭の悪い権威主義者」みたいな粗雑なイメージ(実際に粗雑ではあるが)で「右傾」を語り、そこにある歴史観を「修正主義」というレッテルで終わらせていることが多い。そして年長世代だけではなく若者までがそうした「右傾」にはまってしまうのは、今の社会に対する不安や閉塞感を打破しようと「安易でわかりやすいもの」に飛びついたからであると解釈されることが一般的である。つまり、アカデミズムやジャーナリズムは、これをどこまでも「不健全」で「病的な現象」として処理したがっているのである。しかし繰り返しになるが、「右傾化」という
という事は大事だろうか。 これはある人のブログを読んでいて、その捉え方をまだいまいち掴みきれず感じることなのだけれど、ここで問題にするのはもう少し別の事になる。 「自分にとってどうあるか」。物事がすべて己に意味のある作用をするものでなければならないのか。 その捉え方は常人から見れば、世界に対する子供じみた理解であり、執着でもある。 人はある時点まで来れば、自分の存在が重要などでない事を悟る。そこまで行き着かなければ生きた事にもならないだろうが、その集団は無意識に「その地点」への果てしない距離を作り出す軸を持っていたかとも思う。 「自分が意味ある人間である」としたい意識は、早々完全に捨てきれるものではないが、無自覚に、強く持っていた場合災いを呼ぶ。今回、この傾向はいろいろな所で見えていた。オウムが道を間違えた事にこの意識が働いていたのかは知らないが、今オウムから意識が抜けつつある人間を見てい
著作権は、著作者が死んでから50年の間は保護されて、誰もが自由に使えるわけではない。しかし、その期間を70年にしようという動きがある。 著作者の立場として言う。自分の場合は、死んだら即、保護してもらわなくていいような気がしている。著作者人格権、すなわち著者名の明記と、俺が言ってもいないことを言ったとかいうようなことの禁止だけは永遠に守ってほしい気がするが、どっちにしても、死後、私には金は入らないのだから、著作権保護なんか必要だと思わない。 そんなことより、せめて「初版発行部数の10%」の印税が確実に手に入るようにしてください。そこを保護してくださいよ、死後の他人の利益より、今現在の本人の生活費を。 ま、著作権延長とか、著作権保護強化とか言ってる人たちは、よほど恵まれている人たちなんだろう。 ■最初に関連リンク 著作権保護期間の延長問題を考える国民会議 - thinkcopyright.or
野党タウンミーティング調査チームで、発言封じの体験を話す木村衣月子さん(右から2人目・12月13日) タウンミーティングの「やらせ」が問題となり、公務員動員の「サクラ」で、「国民との対話」どころか「官々対話の世論偽装」の構図が明らかになったが、あきれた事実がまたひとつ明らかになった。昨日、参議院教育基本法特別委員会で福島みずほ社民党党首が問題を取り上げたが、野党4党のタウンミーティング調査チームでも共同で取り組むことが決まった。 タウンミーティングの「やらせ」「サクラ」の正反対の位置にいたその人は、木村衣月子(子どもの人権オンブズパーソン代表)で、文部科学省に対して「子どものいじめ自殺」の数字が警察庁の統計と比べて少なすぎるから是正するように何度も申し入れ、対応をしようとしない文部科学省に放置されていた。04年12月20日には、中山文部科学大臣にあてて『児童生徒の自殺に関する調査について』
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うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
なぜ教員は忙しいのか?〜削られる「生徒と向き合う時間」 教育基本法の改正、学校でのいじめ問題、必修科目の未履修など教育に関わる課題や問題が連日のように報道されている。だが、その割には、教育現場で何が起きているのかがなかなか伝わってこない。そこで今回から短期集中連載として4回シリーズで学校の現場で何が起きているのかを、杉並区立和田中学校の藤原和博校長に寄稿していただいた。藤原校長は、リクルートの初代フェローから教育界に転身し、2003年、都内では義務教育初の民間人校長となった。 杉並区立和田中学校校長 藤原 和博氏 4回シリーズの最初は、まず「教員」という仕事の変質について述べることにしよう。教員集団によって構成される「学校」の役割の変質と言い換えてもよい。 本来、子どもは「家庭」「地域社会」「学校」が三位一体で育てるものだ。 家庭という社会、地域社会、学校という社会の3つの「社会
一部のネット右翼によれば、日本の左派陣営(いい言葉が見つからない)は帰化者を含めた在日朝鮮人に支配されているらしい。恐らく、ナチスのプロパガンダを意識しているのだろうが(余りにも荒唐無稽すぎて大して広がっていないように見えるが)、私の印象では、むしろ日本の左派陣営には在日朝鮮人が少なすぎるように思われる。文化人は確かに見かけるが、端的に言って、現役で活躍しており、カミングアウトしている在日朝鮮人の社民党員や日本共産党員を聞いたことがない。 これは本当に印象論で本来ちゃんと実証すべきなのだが、海外のニュースを読んでいてよく思うのは、海外の左翼政党や左派の政治家には、移民などのマイノリティ出身者が多いことだ。近現代史を振り返っても、ドイツの社会民主党の理論家などユダヤ人ばかりである。確か、ワイマール共和国期のドイツ国内におけるユダヤ人の人口比率は、大体0.5~1.0%(奇しくも戦後の在日朝鮮人
finalventさんのダイアリー利用状況日記 公開 or 非公開 パブリック (公開) 日記をつけた日数 1000日 はてなダイアリー市民 はてなダイアリー市民です ということだが、これはちょっと違っていて、ことしの春頃千日だったかと思う。 もとは極東ブログははてなのここで2003年8月14日から展開していた。2003年12月にココログ開始だったので、移転した。その後、さて、こっちの跡地をどうするかとうでうでしていったんリセットしてから今日が千日になる。 極東ブログは自分が可能な限りたんたんとやっていくというかスタンスはあまり変わらない。スタイルと考え方は変わっている。本当はもっとばさばさ書いてもいいのだがそうもいかない感じがしている。 finalvent日記については、どうしようかと思っている内に、雑メモ、ブックマーク、交流みたいな感じでなんとなく進行。コアとしては朝の社説読みがある。
「GoogleはIT(情報技術)革命をもたらしたのではない。I(情報)のあり方を変えようとしている」。『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏はこう指摘する。インターネットを過小評価してきた日本企業,IT産業それぞれの将来について,梅田氏に改めて聞いた。 (聞き手は桔梗原 富夫=日経コンピュータ編集長,高下 義弘=ITpro,写真は栗原克己) ―― 『ウェブ進化論』の中で,梅田さんが一番伝えたかったメッセージは何でしょうか。 日本の経営者や,ITの専門家と言われている人たちは,つい最近までインターネットの世界について分かったふりをしていました。 特にITの専門家の人たちは,「ITのことは知っている」という自己認識がある。だから,インターネットの世界について,分かったふりをする。さらには,分かったふりをするために,理解したつもりになる。そのような悪循環に陥って,結果としてインターネットの世界を過
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
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