平野貞夫「日本国漂流」最終回「格差社会問題の本質を論じる」 講談社MouRaの『直言』も、いよいよ最後となった。およそ1年間、直言に名を借りて言いたいことを言...-06.12.21 三上治「現在的課題」最終回「我々に希望はあるか(弐)」 御手洗・経団連会長の「希望の国、日本」は今後の10年を語っている。この希望はバブル経済の崩壊の後、...-06.12.21
今回のスケッチブックは「兄弟姉妹の関係」を通して「変わる」を描いたお話。 過去、季節は秋、コスモスの咲く夕方の川辺。 「おえかきちょう」を抱えて歩く空さん。飛行機雲を見上げて仰向けに倒れそうになり、道端のコスモスを見付けます。 現在、季節は冬、烏の声が遠くに聞こえる夕方の川辺。 「スケッチブック」を抱えて歩く空さん。飛行機雲が流れていきますが見上げたりはしません。 全く同じ場所、全く同じ構図なのに、季節が変わったからコスモスの花も無いし、木の葉はすっかり落ちてしまっているし、幾星霜経たから、木も増えていて、対岸には昔は無かった大きな建物が林立しています。 それと同じようにそこを歩く空さんも変わっていきます。 スケッチブックパーフェクトワークブック (BLADE COMICS) 作者: 小箱とたん出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2007/12/21メディア: コミック クリック:
「著作者に無断でアップロードされた動画、音楽をダウンロード(=複製)する行為」について、著作権法30条に定められた「私的使用」の範囲から外し、違法とすべきという議論が、12月18日に開かれた、文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会(第15回)であった(→記事:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ)。委員会で文化庁が「議論のたたき台」として配布した資料は、「ダウンロード違法化」を容認する方向でまとめられており、小委員会の議論もこの資料に沿って進行した。 現行の著作権法では、映像や楽曲を著作者に無断でアップロードする行為は、公衆送信権(送信可能化権)の侵害となり、違法だ。だがこれらをダウンロード(=複製)する行為は、著作権法30条の「私的使用」の範囲内で、合法となっている。 これまでの小委員会では、日本レコード協会を中心とした権利者側の委員が「違法着うたサイ
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今年の流行語にも選ばれた「炎上」。毎日どこかのブログが炎上したという話を聞かない日はない。インターネットを使わない人も「ネット社会」に生きていくほかないのかもしれない我々の社会。今年10月にちくま新書から発行され、絶賛された『ウェブ炎上』(ちくま新書)の著者であり、今最も注目される新進気鋭の論客荻上チキさんに「炎上もある社会」を生きる知恵と「教養」についてうかがった。 企業、政治家、芸能人、有名ブロガー……毎日どこかのブログやサイトが「炎上」したというニュースは後を絶たない。我々の生きるこの社会で、今日も誰かが標的になっているかもしれない。メディア論、流言飛語研究、テクスト論に取り組んでいる荻上チキさんに、あらためて「炎上もある社会」で生きることについておたずねした。 ――荻上さんは、もともと「成城トランスカレッジ!」という人文系では有数のニュースサイトを運営されていたわけですが、本書を書
かなり前の話だが、12月12日TBS系ワイドショー『ピンポン!』で、宮崎哲弥氏が橋下徹弁護士を「面白い」「風雲児」と府知事に推していた。 宮崎氏は、いくつかの根拠も出していた。 「たとえば日弁連っていうのは弁護士にとってかなり絶対的な組織なわけですよね。これに対して徹底的に批判するの。私はね、ここまでね、日弁連を批判する弁護士を見たことがない」 「たとえばその、旧来型の人権派弁護士っていうものに対して、もの凄く批判的なんです」 そして「風貌もさることながら、この発言の内容という……旧来の弁護士像というものをまったく塗り替えたという面ではね」大阪府政にしがらみがあっても断ち切る力があるという。 一応、「半分冗談なのかもしれないけれども」と付言しつつ、橋下弁護士が核武装論者であることや、徴兵制支持者であることにもふれていたが*1。 ところで同じように、あるいは橋下弁護士以上に日弁連(会長)と対
鉄血勤皇隊については資料を読み込んでからまた改めて追記する予定だが、それとは別件で。 加藤典洋と高橋哲哉の間で行なわれたいわゆる「歴史主体論争」を契機に戦争責任、戦争犯罪、戦後補償問題に関心をもった、というひとは少なくないように思う。私にとっても、いくつかあるきっかけの一つになっているわけだが、当時から漠然と予感していてこの2年ばかりつくづく実感させられているのは、「自国の300万の死者を弔い“われわれ”を立ち上げることによってこそ、アジアの2000万の死を悼むことができる」という議論に反駁することは比較的容易でも、「責任=応答可能性」がこの社会で広く受容されること、即ちこの社会のマジョリティが犠牲者からの呼びかけに応えること(応えるようはたらきかけること)は非常に困難である…ということだ。なにしろ、長い沈黙ののちにようやく語り始めた犠牲者を(なんらの具体的な根拠もなしに、頭ごなしに)嘘つ
アダルトビデオの撮影現場で、女優4人に集団で暴行し重軽傷を負わせたとして、強姦致傷などの罪に問われたアダルトビデオ制作会社元社長、栗山龍被告(43)の判決公判が19日、東京地裁で開かれた。三好幹夫裁判長は「女性の人格を完全に無視した卑劣極まりない犯行」として、懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。 三好裁判長は、栗山被告がAV作品の内容を決定し、「女優が真に苦悶(くもん)する場面を撮影するように、監督を叱咤(しった)していた」と指摘し、事件の首謀者だと認めた。 その上で、「女優が泣き叫び、撮影中止を懇願しているのに、撮影を続け、陵辱の限りを尽くした」などと述べ、「生命の危険をも生じさせかねない極めて危険な犯行」と断じた。 判決によると、栗山被告は平成15年12月〜16年9月、4人の女優をだまして撮影に参加させ、集団で乱暴するなどして重軽傷を負わせた。
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、当協会は2007年12月17日に、国の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会が「違法サイトからのダウンロード違法化」という方針を打ち出したことを受けて設立されました。ダウンロードが違法化された社会では欠かせない情報である「どのサイトが違法サイトなのか」を明らかにするため、過去に著作権侵害を行ったサイトについての情報を提供するとともに、ダウンロード違法化後のインターネットのあり方はこれまでと大きく変化せざるを得ないことが予想されることから、ダウンロード違法化後のインターネットのあり方、インターネットユーザーのあり方について調査研究を進めてきました。 これまで一年にわたる研究を重ねてきた結果、当協会では、違法サイトからのダウンロードを違法化する事は現実的ではなく、また、社会に与える影響があまりに大きく、実施すべきではないという結論に至り
「ダウンロード違法化」がほぼ確定,録音録画に加えソフトウエアも対象に,私的録音録画小委員会で文化庁が方針を示す - 産業動向オブザーバ - Tech-On! 反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News 痛いニュース(ノ∀`):【ネット・著作権】 「(動画・音楽の)ダウンロードは違法」の方向で固まる…ニコニコ動画やYoutubeなどへの影響は? はてなブックマーク タグ 著作権 あ ほ か ! 各所でdisられてることは当然として、こんなんほんまに導入したら日本中の企業で仕事に支障がでるわ!! この流れに既視感があるのは、建築基準法の改悪の流れと重なるから。 週刊!木村剛 建築基準法改悪:コンプライアンス不況が日本を滅ぼす 1.改正のきっかけとなった姉歯事件に関し、総括が終わっていないにも拘らず建築基準法の改定を急いだこと。・・・ 2.改正建築基準
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