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Linuxとnewsに関するkossie89のブックマーク (10)

  • あらゆる「Linux」ディストロをブレンドした「blendOS」--柔軟性が高く美しい仕上がり

    筆者は、唯一無二な「Linux」ディストロを作り出そうとするさまざまな試みをほぼ全てチェックしてきており、強烈な印象を残すものにも時折遭遇してきている。最近出会った「blendOS」もそのようなディストリビューションの1つだ。 blendOSは、開発元が「あらゆるLinuxディストリビューションをシームレスにブレンドしたもの」だと表現しているように、イミュータブル(変更不可能)なLinuxディストリビューションであり、開発者のこの言葉をほぼ具現化する素晴らしい出来となっている。 blendOSは、他のさまざまなディストリビューションに搭載されているパッケージマネージャー(「Arch」の「pacman」や、「Ubuntu」の「apt」など)や、blendOS独自のパッケージマネージャー「blend」を搭載している。また、このOSの使いやすさを向上させるためのレイヤーとしてのコンテナーランタイ

    あらゆる「Linux」ディストロをブレンドした「blendOS」--柔軟性が高く美しい仕上がり
  • CentOSプロジェクトの創始者、「Rocky Linux」プロジェクトを立ち上げ

    「CentOS」を後援しているRed Hatが、CentOSでは今後「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表すると、多くのユーザーがソーシャルメディアで抗議の声を上げた。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は、自らCentOSの代わりになるRHELクローンを作ると発表した。「Rocky Linux」だ。 Kurtzer氏(現在は、好業績を上げているスタートアップControl Commandの最高経営責任者〈CEO〉を務めている)は、次のように述べている。 「私もコミュニティーの他の人たちと同じように、Red Hatが発表したニュースにショックを受けた。私が16年前にCentOSを

    CentOSプロジェクトの創始者、「Rocky Linux」プロジェクトを立ち上げ
  • Ubuntu 20.04 LTS Betaがリリース | ソフトアンテナ

    Canonicalは4月3日(現地時間)、Ubuntu 20.04 LTS Desktop/Server/CloudのBeta版を公開したことを発表しました(Neowin)。 20.04 LTSのコードネームは「Focal Fossa」で、最新のハードウェアをサポートする新しいLinux Kernelや、新しいロック画面、ダークモード等をサポートしたGNOME 3.36デスクトップ環境などが含まれています。 Ubuntu 20.04では、モダンなYaruテーマや、新しい壁紙がデフォルトとして採用され、サイドバーからAmazonボタンが削除されています。他にも、パッケージとSnapを検索、管理するためのSnap StoreがUbuntu Software toolに置き換えられています。その他変更点の詳細はリリースノートで確認可能です。 Ubuntu 20.04 LTSは4月25日に公開予定

    Ubuntu 20.04 LTS Betaがリリース | ソフトアンテナ
  • Canonical、Windows 7からUbuntuへの「アップグレード」ガイドを公開

    Canonical、Windows 7からUbuntuへの「アップグレード」ガイドを公開
  • Scientific Linux、開発終了へ。今後はCent OSへ移行 | OSDN Magazine

    フェルミ国立加速器研究所のScientific Linuxプロジェクトは4月22日、メーリングリストにて次期版となる「Scientific Linux 8」の開発は行わないことを発表した。フェルミ研究所は今後、学術向けコンピューティング環境として「CentOS 8」の実装を進めるという。 Scientific Linuxは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のオープンソースディストリビューション。RHELをベースに商標に関わるものを削除た上で学術研究用途で用いるパッケージを加えているのが特徴。フェルミ国立加速器研究所が欧州原子核研究機構(CERN)と協力して開発してきたもので、自らが学術や研究用途で使うためのLinuxディストリビューションとして開発をスタートしたという経緯がある。 Scientific Linux開発中止の原因として、ほかの研究機関とのコ

    Scientific Linux、開発終了へ。今後はCent OSへ移行 | OSDN Magazine
  • 「Ubuntu 19.04 “Disco Dingo

    英Canonicalは4月18日、LinuxディストリビューションUbuntuの最新版「Ubuntu 19.04」(Disco Dingo)の公開を発表した。 2018年10月に公開した「Ubuntu 18.10」(Cosmic Cuttlefish)に続くリリースで、Linuxカーネルはバージョン5.0をベースを採用。これによってAMD Radeon RX Vega Mグラフィックプロセッサなどの最新ハードウェアに対応できる。ツールチェーン側では、glibc 2.29、OpenJDK 11、boost 1.67、rustc 1.31、GCC 8.3、GCC 9、Python 3.7.3(デフォルト)など最新のものをサポートした。 サーバー向けとなるUbuntu Serverではオープンなインフラ実装にフォーカスし、OpenStack Stein、Kubernetes 1.14、Ceph

    「Ubuntu 19.04 “Disco Dingo
  • IBM、レッド・ハット買収で合意-3.7兆円と過去最大規模 - Bloomberg

    コンピューターサービスを手掛ける米IBMはソフトウエアメーカーの米レッド・ハットの買収で合意した。IBMとしては過去最大規模の330億ドル(約3兆7100億円)の買収額でクラウド・ソフトのトップ企業の仲間入りを狙う。 両社の発表資料によれば、IBMは1株当たり現金190ドルを支払う。これはレッド・ハットの26日の株価終値を63%上回る水準。29日の米市場でIBMの株価は前週末比で一時5.2%下げる場面があり、時価総額は米東部時間午前11時25分現在で1120億ドル余り。一方、レッド・ハット株は一時49.5%高と急騰した。 IBMは買収の結果、急成長を遂げて収益性の高いクラウド市場での競争力を強化するとともに、長く望んでいた実質売上高の伸びを実現できる可能性が出てきた。同社はクラウド関連技術の導入が遅れたことから、同分野のトップ企業であるアマゾン・ドット・コムやマイクロソフトとの差を詰める必

    IBM、レッド・ハット買収で合意-3.7兆円と過去最大規模 - Bloomberg
  • IBM、レッドハット買収で合意--3.8兆円

    IBMは米国時間10月28日、オープンソースソフトウェア企業Red Hatを340億ドル(約3兆8000億円)で買収することで合意したと発表した。 IBMは、この買収によってエンタープライズクラウドコンピューティング市場における地盤を拡大し、AmazonGoogleMicrosoftなどに対する競争力の強化につなげたい考えだ。Red HatはLinuxディストリビューションを提供している。IBMにとって、この買収は過去最大規模となる。 IBMの最高経営責任者(CEO)であるGinni Rometty氏は声明で、「Red Hatの買収は、大変革をもたらす。クラウド市場に関するすべてを変える」と述べた。「IBMは、世界でナンバーワンのハイブリッドクラウドプロバイダーとなり、企業の事業に対してクラウドの価値を最大限に解き放つ、唯一のオープンなクラウドソリューションを提供していく」(Romet

    IBM、レッドハット買収で合意--3.8兆円
  • トーバルズ氏、Linux開発コミュニティーのトップに復帰

    Linus Torvalds氏は、英エジンバラで開催中の「Open Source Summit Europe」(OSSEU)において、Linuxのトップ開発者40人程度と話をする予定である。この会合を機に同氏は、一時的に離れていたLinux開発の統括に復帰する。 Torvalds氏は1カ月あまり前、Linux開発コミュニティーを統制する立場から一時的に退いた。同コミュニティーのメーリングリストであるLinux Kernel Mailing List(LKML)で同氏は「私は自らの振る舞いを改める必要がある。私の個人的な行為によって傷つき、カーネル開発作業の場から追い払ってしまった人々に謝罪したい。私はここでいったん休みを取り、人々の感情を理解し、適切な対応を取るための支援を求めることにした」と述べていた。 そして、Torvalds氏が休養を終え、帰ってきた。 同氏がより優しく、穏やかな人物

    トーバルズ氏、Linux開発コミュニティーのトップに復帰
  • 米Red HatがCentOS Projectに出資、RHELクローンの「CentOS」がRed Hatの正式プロジェクトに | OSDN Magazine

    米Red HatとCentOS Projectは1月7日(米国時間)、CentOS ProjectをRed Hatの支援プロジェクトとして傘下に収めることを発表した。Red Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換性を持つ「CentOS」を家のRed Hatが技術的、経済的に支援することで、プロジェクトの安定性と発展を加速するとしている。 CentOS Projectは2004年にスタートしたプロジェクト。RHELとの完全互換を目指し、Red Hatが公開するコードをベースに、商標や商用パッケージを除去したLinuxディストリビューションを開発する。ライセンスはGPL。プロジェクトは2004年にスタート、その間、2009年に創業メンバーが消息を絶つなどのハプニングもあったが、人気のLinuxディストリビューションとしての地位を築いている。なおRHELクローンとしては、欧

    米Red HatがCentOS Projectに出資、RHELクローンの「CentOS」がRed Hatの正式プロジェクトに | OSDN Magazine
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