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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (34)

  • 20代の3割弱が「自動車は必要ない」:日経ビジネスオンライン

    オフタイムのビジネスパーソンの姿を探る2回目は、自動車やファッションに対する考え方、飲酒について聞いた。20代の3割弱が「自動車は必要ない」と答えた。 個人の持ち物に対する考え方を典型的に示すものとして、自動車に対する考え方を聞いた。どの世代も5割前後が「値段にかかわらず自分の好みに合った自動車を選びたい」。 注目すべきは、若い人ほど不要派が結構な比率を占めることだ。主に公共交通機関や自転車を利用し、「自動車は必要ない」とした20代は28.9%、30代前半でも23.2%に上った。

    kosui
    kosui 2009/03/27
    「ほとんど飲まない」は各年代大差なく、「週1回」「月数回」のライト層が若くなるほど増えている。/週1回と月数回って回数的にはほぼ一緒だよなぁ…
  • 世界王者、ジャーナリスト、 そして“弱者”だった男:日経ビジネスオンライン

    200万人ものアメリカ市民が参列した第44代アメリカ合衆国大統領就任式の前日、ひとりのプエルトリカンがこの世を去った。 生前、彼はオバマ新大統領について、こんな風に話していた。 「非常にスマートな男だね。ついに人種の壁が破られたんだなぁ。オバマの勝利は私にとっても大きな意味がある。合衆国は移民の国なのだから、様々な人種がお互いの良さを認め合って、いい国を作ってほしい。当に期待しているよ」 2009年1月19日の午前4時30分、ホセ・トーレスは自宅で心臓発作に見舞われた。長く糖尿病を患ってはいたものの、前夜までジャーナリストとして原稿を執筆しており、まさに突然の死だった。享年72。 1956年のメルボルン五輪に星条旗を背負って出場し、銀メダルを獲得したトーレスだが、昨年11月4日の大統領選挙には投票できなかった。理由は、彼がプエルトリコ島に住むプエルトリカンだからである。 プエルトリカン

    世界王者、ジャーナリスト、 そして“弱者”だった男:日経ビジネスオンライン
  • 密度の濃いコミュニケーション生み出した P&Gの「プレミアム ヴィダルサスーン」:日経ビジネスオンライン

    プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)は2008年1月に、女性向けヘアケア製品「プレミアム ヴィダルサスーン」を発売した。同社はテレビCMや屋外広告、ケータイやネットコミュニティなど様々な媒体を使って複合的なプロモーションを展開。ネット上でのクチコミの派生について日経リサーチの「blogVizセンサー」を使って分析を試みた。 プレミアム ヴィダルサスーンの製品発売は2008年1月26日。プレス向けの発表は2007年11月20日に行われた。プレス発表の際には商品の紹介とともに歌手の安室奈美恵氏、著名な衣装スタイリストであるパトリシア・フィールド氏、ヘアスタイリストのオーランド・ピタ氏が登場する大規模なキャンペーンが発表され、2007年12月に始まったティザー広告(じらし広告)からスタートした。 P&Gによる今回のキャンペーンテーマは「リメイク」。そのため商品のターゲットである女性

    kosui
    kosui 2009/02/04
    「安室氏」
  • オバマが変えるスポーツ界(下):日経ビジネスオンライン

    「プレッシャーをかけよう。市場を独占するケーブル会社をNFLネットワークとの交渉テーブルに着かせよう」(Start the Presses: Bring Cable Monopolies to the Bargaining Table with NFL Network)。そんなタイトルで、以下のような内容の文が続いていました。 「我々(NFLネットワーク)は、皆さんが追加料金なく24時間のフットボール放送をお楽しみいただけるように全力を尽くしてきました。しかし、ケーブル会社はこれに異を唱えています。ケーブル会社に、交渉のテーブルに着くようにプレッシャーをかけましょう。今こそ行動を起こす時です!」 そして、メールの最後にある「ここをクリック」(CLICK HERE)の部分をクリックすると、ケーブル会社への抗議文を地元メディアに送ることができるようになっていました。なぜこのようなメールが突然

    オバマが変えるスポーツ界(下):日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2009/01/29
  • 英語を前から訳す時は、助詞の「は」の感覚を使うといい:日経ビジネスオンライン

    英語は訳して理解するのではなく、前からそのまま読んで理解しなさいと言われる。でも、どうやって? もちろん、きちんと英語を学習をしたり、たくさんの英文に触れることで慣れたりして、自然にできるにようなることもある。けれども、そううまくいかないことも多い。そこで比較的簡単なノウハウとして、日語の「てにをは」の「は」の感覚を使う方法があるのでご紹介したい。 まず簡単な例から。 I didn't attend the meeting yesterday. 普通に訳すと、「私は昨日会議に出席しなかった」となる。日語はいろいろな語順が可能なので、「私は会議に昨日出席しなかった」とも言える。どちらが自然な日語かというと、前の方という印象はあるが、どちらでもとりあえず日語になるし、訳文としてはそれでよい。 だが、どちらの訳文でも、英語を読む意識の流れで見ると、yesterdayまで読み終えてから、そ

    英語を前から訳す時は、助詞の「は」の感覚を使うといい:日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2008/12/25
  • ポジティブでなくても、メンタルが強くなくてもいい:日経ビジネスオンライン

    ―― ほぼ1年、50回の連載を終えてのご感想からお聞かせください。 深澤 「メンテナンス術」という考え方は、今あるビジネス書や自己啓発書とは逆の発想でした。このため、どのくらいの読者に受け入れてもらえるかと心配していたのですが、予想以上の多くの方に受け入れていただけてよかったです。 「読んで楽になりました」とか「こう考えればいいのか」という感想をいただいて、うれしかったですね。このウェブサイトでの連載は読者からの反応がダイレクトに返ってくるので、読者の意見を取り込みながら記事を書いていけましたし。 それから、自分自身としても「メンテナンス術」を連載することで、この考え方をあらためて実践してみて、使えるなと実感しました。 ―― 「メンテナンス術」という言葉を使った経緯を改めてお聞きします。連載を始める時に伺ったのは、「メンタルではなく、メンテナンスで考えよう」というご提案でしたね。 深澤 以

    ポジティブでなくても、メンタルが強くなくてもいい:日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2008/11/20
    この記事に付いたAdが「あなたの向上心応援します」みたいなキャリアアップものだったw
  • レジ袋は“悪者”か? エコバッグ礼賛に異議あり:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「レジ袋削減について取材している」と話すと、「あれって、実は便利よね。完全になくなったら困るわ」という反応をする人が少なからずいる。 軽くてかさばらず、水に強く柔軟で、何でも入れやすいという利便性が受け入れられ、1970年代後半以降、レジ袋は暮らしの中に定着してきた。しかし今、レジ袋使用を減らそうという風潮がかつてないほど盛り上がっている。資源節約とゴミ減量化のシンボルとして、国を挙げてレジ袋削減が推進されているのだ。 やみくもにレジ袋をもらい、簡単に捨てるという習慣を見直すのはいいことだと思う。一方では、「レジ袋の削減で当にゴミやCO2(二酸化炭素)は減るのか?」との見方もある。レジ袋がなくなったら、生活者はほかの袋を買うことになるだろう

    レジ袋は“悪者”か? エコバッグ礼賛に異議あり:日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2008/07/24
    エアコンをガンガンにかけた車で買い物に来てエコバックとか、アホかと思う。
  • お葬式にも結婚式のような感動を~ 悲しいだけじゃない“感動葬儀社”が成長:日経ビジネスオンライン

    葬儀業界の伝統を変えた ブランド化や差別化が難しいと言われるサービス業で、既存業界の中で独自のポジションを築き、顧客からの高い評価を得ている企業がある。 アーバンフューネスコーポレーション(社港区赤坂)は、葬儀の伝統的な世界とは少し異なる葬儀を提供することで、高い顧客満足を得ている企業である。 同社では「誰でも同じ送り方ではなく、故人らしい、その人らしい葬儀の仕方があるべき」との考えから、遺族の思いを反映した故人らしい葬儀を行うサービスを提供している。中川社長は前職の結婚式業においても「カスタマイズされたサービス」の提供で成功した経験があり、同様に「葬儀にもその人らしいものがあるべき」と考えて2002年に同社を設立した。 現在は東京・神奈川・千葉・埼玉での葬儀に対応しており、東京都江戸川区西葛西に自社の直営葬儀場を保有している。 「人生はいろいろ。でも葬儀は同じスタイル」って変? 「人は

    お葬式にも結婚式のような感動を~ 悲しいだけじゃない“感動葬儀社”が成長:日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2008/07/16
    死んでから葬式までのわずかな時間にそこまでやっとれん。
  • 野菜ジュースを当てにするな~『キャベツにだって花が咲く』 稲垣栄洋著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    テレビのバラエティ番組の中で、ムカデやタガメのフライをべる罰ゲームをやっていた。 タガメは、見るからにオレサマの面構え。うんならってみろよと、昆虫然とした格好でこんがりと素揚げされていて、まあ、口に入れるのを躊躇するでしょう。嫌がっているお笑いタレントに、「これは、タイ産ですから」とアナウンサーはにこやかに勧めていた。 観ていて気持ちのいい番組ではなかったが、タガメやムカデをする人たちがいるということがわかって、世界は深いと思ったものだ。 しかし、自分がさないからといって、異なるものをべる文化の人たちをバカにするような視線は、おかしいんじゃないだろうか。 タガメを大写しにし、ぎゃあぎゃあ騒いでいたが、足をぎゅっと閉じたタガメの容姿、日人の大好物のカニとどれほどの違いがあるのか。つい、考えてしまう。 さて。いま、第何次かの雑学ブームだそうで、テレビに限らず、専門家が数学や科学や

    野菜ジュースを当てにするな~『キャベツにだって花が咲く』 稲垣栄洋著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2008/05/14
    昔から普通にキャベツの花を見ていたので、タイトルに違和感…
  • 「『ハヤシケンジ』って誰ですか?」~『調べる技術・書く技術』 野村進著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」というドキュメンタリー番組で、洋上にてスケソウ鱈を加工する工場長を取り上げていた。 巨大タンカーのような船全体が工場や寮になっていて、一度航海に出ると2カ月は海に出たまま。何十人もの新人の作業員をどの部署に配置するのかを決める面接から、タラコを品質と大きさによって10いくつにランク分けするライン作業の指導、かまぼこにするすり身の機械の調子の監督にいたるまでを統括するのが工場長、吉田憲一(52歳)さんの仕事だ。 自宅で料理する際、なにげなく右腕の袖をまくりあげようと口で噛んだりするしぐさを男っぽいなぁとみていたら、隻腕であると紹介される。仕事に自信を得た30歳のとき、作業中に左腕をなくしたのだそうだ。 隻腕では船の仕事は難しい。自在に動けないぶん、人に任せねばならない。ひとり率先してなんでもやってきてしまった人は、頼るということは不得手なものだ

    「『ハヤシケンジ』って誰ですか?」~『調べる技術・書く技術』 野村進著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2008/05/07
  • 第1回 “骨抜き自由化”の羽田国際線:日経ビジネスオンライン

    今年のゴールデンウィークは飛び石や燃料高騰などの影響もあって、4月25日~5月5日の海外旅行者数は前年同期比14.6%減の45万8000人となる見込みという(JTB調べ)。それでもこの時期に海外に飛び立つ日人は多い。ゴールデンウィークに海外に殺到するのは、いつもと変わらぬ日の姿だ。しかし、飛び立つ先にある世界の空港、そして航空会社は今、大きな変化のうねりの中にある。 英国のヒースロー空港は3月27日、5つ目のターミナルをオープンし、ショッピングモールには、ティファニーやブルガリといった高級ブランド店が軒を連ね、観光客が殺到した。4月には米国では3位のデルタ航空と5位ノースウエスト航空が合併を発表した。米国では、両社以外の合併観測も飛び出ている。こうした動きの背景には、 昨今、メディアなどにしばしば取り上げられるようになったオープンスカイが関連している。 オープンスカイは簡単に言えば空の

    第1回 “骨抜き自由化”の羽田国際線:日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2008/04/25
  • 娘が「理系に進みたい」 あなたが親なら、どうします?:日経ビジネスオンライン

    企業で働く女性技術者をもっと増やそう、とよく言われる。だが、そもそも大学を卒業して社会人の入り口に立った時点で、理系の女子学生の数が少ないのだ。初期値が少なければ、その後は結婚や出産などの退職によって減ることはあっても増えることはない。 女性技術者を増やすためには、もっとさかのぼって中学生や高校生のうちから、将来理系に進学する女子を増やすことが急務ではないか ――。2月23日に開催されたNPO法人(特定非営利活動法人)女性技術士の会の設立記念講演会では、こんな問題意識のもとに活発なディスカッションが行われた。 あの手この手で、女子中高生を理系に取り込む 「NPO法人女性技術士の会」(以下、女性技術士の会)は、難関の国家資格「技術士」に合格した女性の有志が集まって、技術分野の横断的な組織として1993年に発足した。その後、活動の幅を広げようと2007年11月にNPO法人として新たにスタート。

    娘が「理系に進みたい」 あなたが親なら、どうします?:日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2008/03/31
    タイトルのような質問が生まれること自体、まったく想像が付かなかったのでびっくり。
  • 「幻聴」と「アル中」と「禁煙」と:日経ビジネスオンライン

    (いつからアルコール中毒話に? 前回から読む) ―― 会社員でなくなった後にゴルフを始めた小田嶋さんは、ゴルフに熱中した後、アル中になりました。中毒の対象がいつの間にかすり変わってしまったのですが、きっかけはあったのでしょうか。 小田嶋 いや、飲んでいるうちに、どんどんひどくなってしまった、ということですね。そうするとゴルフに限らず、あらゆることが全部だめになっちゃう。酒は10代からずっと飲んでいたわけなんだけど 岡 自分でやばいな、と思う時はあったの? 小田嶋 幻聴が出たんだよね。ただ、初めは幻聴だと思わなかったの。何か隣の部屋で殺人の相談をしている、と。これは通報した方がいいかなと思って、部屋の壁にコップを付けて、耳を近づけたんだけど、肝心なところが聞こえないわけ。 「あんた、大酒呑みだね」 ―― その姿だけで、すでにかなりまずいですよね。 小田嶋 ですよね。で、「参ったな」とひとり言

    「幻聴」と「アル中」と「禁煙」と:日経ビジネスオンライン
  • 岩崎宏美・紙ジャケCD×22枚、ヒットの理由 ~限定BOXで売らなかったのはなぜ?:日経ビジネスオンライン

    しかし、正直、(大変大変失礼だが)何といってもそれは20年前のこと。何枚か手元に残したCDも思い出以上ではなかった。この企画も横目に見ながら「どうせコアなファンしか買わないのに、なんで堅く投資回収できそうな、限定ボックスにしないんだろう(オレは買わないけれどね)」と思っていたわけだ。 それが、ネットのブログを読んでいくうちに気が変わり始めた。「単にジャケットをCDサイズに縮小するだけではなく、LPの帯、ライナーや付属したオマケまでリサイズ」「音源はオリジナルデータからリマスタリング」「ボーナストラックにはファンですら幻扱いしていた曲を発掘」と、挙げればキリがないほどの過剰な作り込み。岩崎宏美人によるライナーノーツも付くという(自分の気持ちを一気に変えてくれたブログの代表として、こちらをご紹介させていただく)。 はっと我に返ると、22枚全点、オンラインで買っている自分がいた。 この企画は大

    岩崎宏美・紙ジャケCD×22枚、ヒットの理由 ~限定BOXで売らなかったのはなぜ?:日経ビジネスオンライン
    kosui
    kosui 2007/09/14