「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ
ISUM(一般社団法人 音楽特定利用促進機構)が結婚式における音楽著作物の複製権の代行処理事業を始めました。 結婚式で使う音楽著作権を一括代行処理「一般社団法人 音楽特定利用促進機構」 | ISUM これを受けて、結婚式における著作物利用と著作権に関する記事がたくさん書かれていますが、正しい説明がなされているページはほとんどありません。知恵袋の回答も間違っているものが多いですし、あまりに分かり難いので弁理士の方のブログても正しくないことも。。 かくいう私もこの記事を途中まで書いてやっと自分の思い違いに気づきました。 そこで、自分の中でのまとめも兼ねて、自分なりに結婚式の著作権について整理したいと思います。 なお、以下は個人の解釈の1つであり、必ずしも正しいものではありません。特に、著作権の問題は判決が出ない限り決着が着かないことが多いので、その点ご了承ください*1。間違っているところがあれ
こんにちは。高木啓成です。 第13回と第14回とで、実演家の著作隣接権を解説しました。 今回は、「レコード製作者の著作隣接権」を解説していきます。 重要なところなので気合を入れていきます!! レコード製作者の著作隣接権は、いわゆる「原盤権」と呼ばれるものですね。 音楽ビジネスの中核をなしていた財産権です。 ですので、今回、しっかり「レコード製作者の著作隣接権」の意味を理解して もらえればと思います。 1_レコード製作者とは? 「レコード製作者」とは、レコード(CD)原盤の音源を最初に固定した者(会社)のことです。 音楽制作の現場でいえば、要するに、原盤のレコーディング・ミックス・マスタリングを行い、 完パケを作った者(会社)のことです。 さらに言えば、レコード製作者とは、原盤制作の費用を負担した者(会社)のことだ、と思って もらって大丈夫です。 一般的には、レコード会社をイメージしますね。
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