こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むコウテツユウギです。 『キングダム』最新話 『キングダム』605話「王翦の読み」の考察と感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。
こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むコウテツユウギです。 2018年8月23日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ 38号』(電子版)を買って、原泰久『キングダム』569話「バジオウの誓い」を読みました。
こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むコウテツユウギです。 913話で初登場したおこぼれ茶屋の「看板娘」お菊が話題となっています。
2011年06月30日22:25 【伝説】世界史に残る不気味な話 Tweet 1:世界@名無史さん:2010/09/10(金) 15:24:41 ID:0 世界史関係の本を読んでて、幽霊とか怪生物の目撃情報とか猟奇事件について 記述があったら書き込むスレです。 2: 世界@名無史さん:2010/09/10(金) 15:28:39 ID:0 例えばこんなのとか アテナイに幽霊の出る家があった。哲学者のアテノドルスが借りて住んでいた。 足に鎖、手に枷をはめられた幽霊が出て、ついてこいという身振りをした。 ついて行くと中庭まで来て、消え失せた。家主の許しを得て中庭を掘ったところ、 出て来たのは鎖に縛られた骸骨であった。葬儀をした後、幽霊に悩まされることはなくなった。 (小プリニウス『書簡集』) 4: 山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/09/10(金) 19:34:52 ID:0
俺は近現代史をやってると言いながらも植民地の問題を専攻にしてるわけじゃないからポスコロとかの理論はわからないので,歴史を勉強してる人間というよりもひとりの素人として考えたことを書く。多分ポスコロとかの文脈では既出だと思うけど,自分の考えの整理として。かつて増田にゃんねるβで論争になったとき、相手は私を批判して「そりゃ人にはウンコを食べる自由もある。しかしまともな人間ならウンコは食べない」と言った。死亡率低下より国家の独立とか民族の自由を尊重することは、ウンコを食べるような狂ったことだと言うのだ。しかし日本支配がやったことというのは、「ウンコを食べるものは死刑!」というようなことだ(日本支配に逆らうものは死刑!)。そしてそんなものは悪法だ。ウンコを食べることがどんなに馬鹿げたことだろうと、人間にはウンコを食べてもいい自由があるからだ。これが植民地支配が絶対悪である理由である。なぜ植民地支配は
産まれる前の世界ですから。 1909年、今から約100年も前、フランスのとある裕福な銀行家Albert Kahn氏は地球上の人々の生活を写真で記録しようとチームを結成しました。Kahn氏のチームはカラー写真の原点であるオートクローム写真を7万2千枚も撮影。撮影した国は50カ国以上。現存する最も大きな初期カラー写真のコレクションだと言えます。 最近になって「Albert Kahnの素晴らしき世界(The Wonderful World of Albert Kahn)」と題してKahn氏自身と彼の壮大なプロジェクトについてBBCが9回シリーズで放送しています。 Kahn氏が写真に興味を持ったきっかけは日本への旅行だそうです。それから Kahn氏は世界のあらゆる所へと彼のチームをオートクロームカメラ(簡単にカラー写真がとれる初のカメラ)と共に送り込んでいったのです。日本人としてはうれしいですね、
見聞記, 英国食生活 はい、こんにちは。冒頭で挨拶をするのは、身分不相応なネタで、なんとなく落ち着かないでいる証拠です。友人に誘われて、元祖メイド喫茶にお茶しに行ってきました。ロンドン南西という場所柄、日本人の奥様方で埋まってそうで気乗りしなかったのだけど*1、行ってまいりました『The Maids of Honour(メイド・オブ・オナー)』。 『The Maids of Honour』はリッチモンドにある喫茶室の名前で、そこで出すケーキの名前でもある。このお店には歴史的な曰くがある、らしい。メイド・オブ・オナー・ケーキは300年近くリッチモンドの歴史に刻まれています。そのケーキの出生には幾つかの伝説がありますが、最も信憑性があるのは、ヘンリー八世*2が、花嫁のアン・ブーリン*3とブライズメイド達が、銀の皿からそのケーキを食べているのを見て名付けたという説。ケーキの美味しさに感動したヘン
高校時代に使っていた日本史の教科書覚えていらっしゃいますか? 自分は山川の朱色に近い赤の味気ない表紙の教科書を使っていました。 歴史の教科書と言えば「山川出版」と相場が決まっていたような時代。現在はどうなっているのか山川出版のサイトで確認してみると、今もさほど昔と変わりなさそうです。ちょっと色合いピンク系になりましたけどこんな感じでした。 当然ながらベルリンの壁崩壊や天安門事件などまだ歴史の上で起きる前の頃。日本史の最後は田中角栄のロッキード事件や福田赳夫内閣時に調印した日中平和友好条約(1978年)などがやっと載っていたはずかと。 また、教科書本文中にはカラー図版などあるはずもなく、モノクロの画像を頼りにイメージを無理やり膨らませ、その時代時代を想像していたものでした。 室町幕府を開いた足利尊氏像 ところが、先日、某高校で日本史を教えている知人から使用している教科書を見せてもらい、びっく
今年のセンター試験英語は非常につまらない結果に終わったが、トラップは古文に仕組まれていた。今年の古文の出題は『恋路ゆかしき大将』である。これが問題であった。この話、物語がひどい。非常に詳しいブログがあるので、興味のあるかたはそちらを読んでいただきたい。 ざっと説明すると、主人公である恋路大将はイケメンだが寡黙な上級貴族であり、まあ普通の人生を送っていた……はずだった。あの日、天皇の娘二ノ宮(11歳)に出会うまでは……。確かに、若紫(10歳)の例や、現実にそのくらいの年齢で婚姻している貴族もいることを考えるに、当時の常識では特に問題なかったように思えるかもしれない。しかしそれは、源氏でさえ若紫14歳まで待ったように、婚約の意味しか持たず、平安時代でもロリコンはロリコンであった。恋路お兄さん(26歳)はその後、周囲の冷たい視線を浴びながらも、あまりのストーキングっぷりに根負けした天皇にその仲を
タイトル通りの本。著者は以前センター試験に潜む変態で使わせていただいたブログの中の人で,京大のサークル歴史研究会のOBである。詳しい経歴は本書に掲載されている。ブログのほうも大変おもしろいので,ぜひ読んでいただきたい。 さて,本書も大変おもしろい本で,63人ものダメ人間が収録されている。おおよそブログとネタが同じではあるので,愛読者にとっては半分くらい読んだことがある話だったりするが,別にそこはケチをつけるところではないだろう。著者たちのブログでも本人たちが書いていることだが,社会評論社などというお堅いところが,思いっきりな萌え絵表紙の本書を出版し,しかも多くの書店がサブカルコーナーではなく歴史コーナーに置くという奇っ怪な事態が発生している。これは『もえたん』が受験参考書コーナーに置かれていたことよりも驚きである。しかし,これも現代版スエトニウスだと思えば,ぎりぎり歴史書の範疇だろう(とい
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