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米GoogleのWebスパム対策チームの責任者、マット・カッツ氏は3月10日(現地時間)、米テキサス州オースティンで開催されたSouth by Southwest(SXSW) 2012の座談会で、数週間以内に検索アルゴリズムの変更を行うと語った。この座談会の録音が16日、SXSWのWebサイトで公開された。 この座談会は、米ブログメディアSearch Engine Land編集長、ダニー・サリバン氏が司会を担当し、マット・カッツ氏と米MicrosoftでBingの製品マーケティングマネジャーを務めるデュアン・フォレスター氏をゲストに迎え、聴衆からの質問に答える形で約45分にわたって行われた。座談会のタイトルは「Dear Google & Bing: Help Me Rank Better!(拝啓Google&Bing様、私のランクを上げて!)」となっており、検索エンジンのランキングやSEO
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)と毎日新聞社は3月19日、毎日新聞の紙面に表示された特定の画像をAndroid版のスマートフォンやタブレット端末に読み込ませ、第84回選抜高等学校野球大会の写真や記事を閲覧できるAR(拡張現実)アプリケーションを無料で提供すると発表した。提供期間は3月21日の開会式から4月11日まで。両社は共同の実証実験と位置づけ、ARアプリへの市場の反応や技術面、運用面の課題などを把握する。 提供するアプリは「センバツ84」。Android 2.2以上を搭載したAndroid端末を対象に提供する。利用者は、新聞の紙面に掲載できなかった写真や記事をモバイル端末で手軽に閲覧できる。 両社が共同実験に踏み切ったのは、紙媒体と電子コンテンツをスマートデバイスでつなぐAR技術に注目しているから。センバツ84を無料提供することで、ARへの利用者の反応を調べると同時に、運用
米Googleが米Appleの「Safari」ブラウザーを通じてユーザーのオンライン行動を追跡していた問題で、米国および欧州当局が調査を始めていることが、米メディアの報道から明らかになった。これを受け米消費者保護団体のConsumer Watchdogは現地時間2012年3月16日、当局の行動を歓迎する声明を発表した。 この問題は、米スタンフォード大学セキュリティ研究所の大学院生が2月17日に公表した調査結果から明るみに出た。調査によると、Googleのほかオンライン広告3社がSafariユーザーのWeb履歴を追跡していたという。Safariはデフォルト設定でサードパーティーのクッキーを拒否するオプションを有効にしているが、特定の条件ではサードパーティーのクッキーを受け入れるようになっている。Googleはこの例外事項を利用する手法でクッキーを埋め込んでいた。SafariはAppleのパソ
広告をスキップしたり録画を再生したりするユーザーにコンテンツ所有者が課金できる、「コントロールベースのコンテンツ課金」と呼ばれる新しい特許をMicrosoftが出願している。 書類に記載された説明からすると、少なくとも消費者にとってありがたい技術内容ではなさそうだ。 「ユーザーが広告を通り越す(例えばスキップする)ナビゲーションコントロール入力を開始した場合に、希望したオンデマンド映画の料金を増加させることができる」と、Microsoftは出願書類に記している。同社の担当者にコメントを求めたが回答は得られていない。 ただしMicrosoftは、特許を出願したからといってすぐに製品化されるとは限らないと述べている。 「Microsoftは商慣行の一環として常に特許を出願し取得している。出願した特許、取得した特許の全てがMicrosoft製品に組み入れられるわけではない」と、同社は声明に記して
うわさされているGoogle製タブレットの信ぴょう性を高める最新の報道が出現した。実際、ある「Android」ファンサイトは、情報筋の話としてそれが「確定事項」であるとまで述べている。 そのサイト、Android and Meの主張を詳しく見てみよう。Google製タブレットのテンプレートと思われる「Asus MeMo 370T」は、「GoogleがAsusと『Nexusタブレット』の製造で契約を結んだ後に破棄された」という書き出しで同記事は始まっている。 Android and Meは続けて、「これまでの報道では、同端末の小売価格は199〜249ドルになるとされていたが、われわれは現在、目標価格は149〜199ドルであると聞いている」と記している。それはまさに、Amazonの主力製品「Kindle Fire」に対抗する価格である。Kindle Fireの199ドルという価格は、同製品のヒ
橋下徹大阪市長が19日に就任3か月を迎えるのを前に、読売新聞社は16~18日、近畿2府4県の有権者を対象に世論調査を実施した。国政進出を目指す地域政党「大阪維新の会」(橋下代表)と民主や自民など各政党を挙げ、次期衆院選の比例近畿ブロックでの投票先を聞いたところ、維新と答えた人が24%に上り、民主、自民両党を抑えてトップだった。維新が近畿全域に浸透していることがうかがえ、次期衆院選で既成政党の脅威になりそうだ。 衆院比例選の投票先は、自民党が18%、民主党が10%、公明党が5%と続いた。府県別では、維新は地元・大阪のほか和歌山、滋賀、奈良で他党を上回った。自民は京都、兵庫でトップだったが、与党の民主は、全府県で維新、自民を下回った。 維新の国政進出に期待する人も63%に上った。府県別では大阪が64%で、奈良と滋賀がそれを上回った。最も低い京都でも57%と高水準で、期待感が軒並み高いことを示し
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 相方食べる「毒グモ星」 東工大など発見 2012年3月19日 09時04分 発見された毒グモパルサー 周囲の星からエネルギーを吸い取って溶かす「毒グモパルサー」と呼ばれる珍しい星を、東京工業大と早稲田大のグループが発見した。19日から京都で開かれる日本天文学会で発表する。 日米欧で打ち上げた衛星が2008年、みずがめ座の方角にガンマ線を出す天体を発見。エックス線天文衛星「すざく」と地上の望遠鏡で、観測した。 パルサーが重力で別の恒星をとらえ、約100万キロ離れて互いの周りを回る「連星」と判明。パルサーは1秒に1000回転という高速で自転していた。地球からの距離は千~3千光年。 「連星の相手からガスを吸い取り、そのエネルギーで回転を速めた」と早稲田大の片岡淳准教授は説明する。自転が速くなると、パルサーは周囲に激しくプラズマを吹き出す
太陽と月が重なってリング状に輝く「金環日食」が、ことし5月21日に日本の広い範囲で観測できます。 日本天文学会は、歴史的な天体ショーの一方、太陽の光で目を痛める「日食網膜症」を発症しないよう注意を呼びかけています。 平安時代以来の規模の天体ショーですが 金環日食は、月が太陽の大部分を隠す形になり、太陽の縁がリング状に輝く現象です。 ことし5月21日の朝、東京や大阪など日本の人口のおよそ3分の2に当たる8300万人が観測できます。 これについて日本天文学会は会見を行い、日本では平安時代以来932年ぶりの規模となる歴史的な天体ショーの一方で、太陽の光が網膜を傷つけ、視力の低下を引き起こす「日食網膜症」を発症するおそれがあると注意を呼びかけました。 過去には「皆既日食」の際に2万人に1人の割合で網膜症の患者が報告されたケースがあることから、今回は数千人が発症するおそれがあるとしています。 日本天
関西電力原子力防災総合訓練 岸壁からクレーンでつり上げられる資機材=18日午後、福井県おおい町の大飯原子力発電所(恵守乾撮影) 関電大飯原発3、4号機の再稼働への手続きは、週内にも内閣府原子力安全委員会が「妥当」とする報告書をまとめる見通しで、政治判断と地元同意を残すのみとなっている。再稼働が決まれば、東電福島第1原発事故後、初めてとなる。 再稼働の条件として各原発に課されたストレステスト(耐性検査)の1次評価は、想定外の揺れや津波にどこまで耐えられるかを調べるものだ。 大飯原発3、4号機については、昨年10~11月に関電がストレステストの評価書を経済産業省原子力安全・保安院に提出、「妥当」との評価を受けた。さらに、安全委は今月13日、保安院の判断した内容を大筋で了承している。 安全委が報告書をまとめた後は、野田佳彦首相、藤村修官房長官、枝野幸男経産相、細野豪志原発事故担当相の4人が月内に
巨大イカの目玉の謎に迫る=プランクトン発光捉え天敵察知−欧米チーム 巨大イカの目玉の謎に迫る=プランクトン発光捉え天敵察知−欧米チーム 深海に生息する巨大なダイオウイカやダイオウホウズキイカの目玉がサッカーボールより大きく動物最大なのは、天敵のマッコウクジラが迫って来る際に周囲のプランクトンの発光を感知し、逃げるためである可能性が高いことが分かった。スウェーデンのルンド大や米デューク大などの研究チームが18日までに米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。 ダイオウイカなどは、一般には足と呼ばれる腕を含めた体の長さが10メートル以上あるとみられ、研究チームが確認できた個体では目玉の直径が27センチ、瞳孔は9センチあった。 暗い深海では遠くの獲物や異性を目で識別するのは難しく、目玉の直径は哺乳類ではシロナガスクジラの11センチ、魚類ではメカジキの9センチが最大級とみられる。体長十数
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