住居侵入容疑で鳥取県警の警部補(41)が20日に逮捕された事件で、県警は27日、警部補と同姓同名の別人男性がインターネット上で事件の容疑者として中傷されていると明らかにした。県警は、名誉毀損などの疑いで捜査している。 県警によると、20~24日、この別人男性を含む複数人が写った画像が複数のネット掲示板で掲載され、男性を特定するように「これが犯罪をしたやつ」などと書き込みがあった。 22日に男性から「犯人でないのに、掲示板に犯人のように画像が出ている」と県警に相談があった。県警は書き込み内容が悪質として、脅迫や侮辱の疑いでも捜査している。 *皇室と関東大震災展開催 被災地視察の原点たどる(08/28 04:20) *線路転落、乗客2人も女性手当て 電車の下で(08/27 23:11) *愛知、傷害致死容疑は処分保留 店員死体遺棄事件(08/27 20:27) *同姓同名別人をネット
島原中央道路の開通を祝う 関係者によるテープカットなどで完成を祝った開通式=島原市、島原中央道路 島原市中心部を南北に縦断する島原中央道路(秩父が浦町-下折橋町の全長4・5キロ)が8日、開通し、地元高校生らの和太鼓演奏や車両パレード、和牛3世代による渡り初めなどで完成を祝った。 島原南、島原外港、島原の各インターチェンジ(IC)を備えた無料の自動車専用道路。地域高規格道路の島原道路(南島原市深江町-諫早市の全長約50キロ)の一部として、2007年3月に国が着工した。事業費は約251億円。すでに供用開始している島原深江道路などと合わせ、島原、南島原両市にまたがる約11・3キロが自動車専用道路として結ばれた。 国土交通省によると、島原道路が全線開通した場合、諫早ICから島原市中心部までの所要時間が現在の81分から33分に短縮されると試算。島原半島の救命や観光・農産業振興への効果がうたわれ
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