2月8日、松野博一官房長官(写真)は午後の会見で、憲法24条が同性婚の導入を禁止しているのか、許容しているのかについて、特定の立場に立っているわけではないとの見解を示した。写真は2021年10月、都内で撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 8日 ロイター] - 松野博一官房長官は8日午後の会見で、憲法24条が同性婚の導入を禁止しているのか、許容しているのかについて、特定の立場に立っているわけではないとの見解を示した。
6月3日 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(写真)は午前の参議院厚生労働委員会で、東京五輪開催に向けて、「(専門家の)考え方を述べるのはわれわれの責任」との認識を示し、「しかるべくところに考えを示す」と述べた2月2日、東京で撮影(2021年 代表撮影/ロイター) [東京 3日 ロイター] - 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は3日午前の参議院厚生労働委員会で、東京五輪開催に向けて、「(専門家の)考え方を述べるのはわれわれの責任」との認識を示し、「しかるべくところに考えを示す」と述べた。 東京五輪・パラリンピック大会の開催に関して尾身氏は「(開催の可否を専門家が)判断する権限はないし、責任も取れない」とした上で、「考え方をまとめて述べるのはわれわれの責任だ」と強調。「政府にアドバイスしてもIOC(国際オリンピック委員会)には届かない。どこに述べたらいい
3月15日、米モンタナ州のたばこ屋で、ノースカロライナ州やサウスカロライナ州のガソリンスタンドで、そしてニューヨーク市のあちこちのデリ(総菜・食料品店)でも最近、新しい機械がお目見えした。明るく光るビットコインのATM(現金自動預け払い機)だ。写真はニュージャージー州ローレンスビルで9日撮影(2021年 ロイター/Suzanne Barlyn) [15日 ロイター] - 米モンタナ州のたばこ屋で、ノースカロライナ州やサウスカロライナ州のガソリンスタンドで、そしてニューヨーク市のあちこちのデリ(総菜・食料品店)でも最近、新しい機械がお目見えした。明るく光るビットコインのATM(現金自動預け払い機)だ。顧客はこのATMでデジタル通貨を売買できるほか、時には現金を引き出すこともある。
アイテム 1 の 2 6月16日、北朝鮮は、開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破したと発表した。写真は開城工業団地から立ち上る煙。韓国側の坡州市から撮影。(2020年 聯合ニュース) [1/2] 6月16日、北朝鮮は、開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破したと発表した。写真は開城工業団地から立ち上る煙。韓国側の坡州市から撮影。(2020年 聯合ニュース) [ソウル 16日 ロイター] - 北朝鮮は16日、開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破したと発表した。北朝鮮は、韓国の脱北者団体による体制批判のビラ散布に強く反発し、対抗措置を取ると警告していた。対北朝鮮融和政策を進める韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領にとっては痛手となる。
新型コロナウィルスの感染拡大によるイタリア国内の死者数が公式統計で2500人を超える一方、イタリアの高齢者介護施設では1日数十人がウィルス感染の検査を受けずに死亡している。写真は16日、ローマの病院でストレッチャーを運ぶ職員(2020年 ロイター/Remo Casilli) [ミラノ 18日 ロイター] - 新型コロナウイルスの感染拡大によるイタリア国内の死者数が公式統計で2500人を超える一方、イタリアの高齢者介護施設では1日数十人がウィルス感染の検査を受けずに死亡している。新型コロナによる実際の死者数は公式発表の数を上回っている可能性をうかがわせる。
11月29日、超低金利環境の長期化と人口減少、AI化の流れで収益環境が悪化している日本の大手銀や地銀にとって、温暖化という力は、対応を誤れば、経営の致命傷にもなりかねない。写真は台風19号で千曲川が氾濫した長野市で捜索活動をする警察。10月14日撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 29日 ロイター] - 地球温暖化の影響とみられる自然災害が多数発生した2019年は、いよいよ経済的な打撃の大きさに対応するべきと気づかされる年にもなった。国内損保会社は合計1兆円を超す保険金請求に直面しそうだが、「50年に1度」の災害が毎年発生するようになれば、企業や個人の損害は金融システムを通じて金融機関に集約される。 政府・日銀は欧州連合(EU)にならって、気候変動に絞ったストレステスト(健全性審査)を金融機関に課し、今から自然災害リスクへの備えを厚くするべきだ。超低金利環境
3月14日、オーストラリアで、男性が武装した知人に矢を射掛けられたが、その姿を撮影しようと構えたスマートフォンに刺さり、命拾いする事件があった。写真はスマホに刺さった矢。ソーシャルメディア上のNSW POLICE FORCEの写真(2019年 ロイター) [メルボルン 14日 ロイター] - オーストラリアで、男性が武装した知人に矢を射掛けられたが、その姿を撮影しようと構えたスマートフォンに刺さり、命拾いする事件があった。 豪東部ブリスベンの南150キロメートルにあるニンビンの街。13日、43歳の男性が帰宅したところ、家の外で知人が待ち構えていた。 警察の声明によると「男性は、自分へ向けて武装した知人が矢を放とうとしていたため、撮影しようとスマホを構えた。放たれた矢はスマホを貫き男性のあごに刺さったが、治療の必要のない裂傷だけで済んだ」という。 この知人(39)は現行犯逮捕された。
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