プロジェクトへの意気込みを明かした栗城史多氏 登山家・栗城史多氏のエベレストプロジェクト発表会見が24日、東京・新宿の吉本興業東京本社で行われ、栗城氏本人が世界初成功を目指すエベレスト山頂からの生中継などについて説明した。 栗城氏は、今回の登山で「エベレスト西稜ルート」「世界初エベレスト山頂からの生中継」「ドキュメンタリー映画撮影」の3つに挑戦。中でも「エベレスト山頂からの生中継」については今年春にナショナルジオグラフィック社が失敗していることを挙げ、難易度の高い企画であることを強調。栗城氏本人も2009年から挑戦を続けているだけあって、今度こそという思いが強いようだ。また、ドキュメンタリー映画については「生きざまを子どもたちに見せられたら。来年秋くらいに無料配信したい」と希望を語った。 プロジェクト費用は、撮影用のドイツ製無人ヘリコプターなど総額約1億3,000万円。「スポンサーや応援し
韓国、世論に押され強硬姿勢=日本の変化にとまどいも 韓国、世論に押され強硬姿勢=日本の変化にとまどいも 【ソウル時事】韓国政府が野田佳彦首相の李明博大統領宛て親書を送り返し、日本側は受け取りを拒否した。日本政府の強硬姿勢に対抗すべきだとの国内世論に押され、「外交非礼」とも取れる措置に出たものだ。だが、韓国側にはこれまでと違う日本の強い姿勢にとまどいもあるとみられる。 韓国大統領の初の竹島上陸に猛反発した日本政府は、国際司法裁判所への提訴という「伝家の宝刀」を抜いた。日本の強硬な対応に韓国内では事態の沈静化を求める声も上がった。紛争地との印象が強まりかねず、対日関係の極度の悪化も懸念されたからだ。 しかし、天皇陛下の訪韓には謝罪が必要との大統領の発言が火に油を注いだ。玄葉光一郎外相が民主党政権の閣僚として初めて、竹島への韓国の「不法占拠」に言及するなど強硬姿勢は収まる様子がない。韓国が突
高橋容疑者逮捕で安心?川崎の公園で巡査部長全裸に 高橋克也容疑者の逮捕劇から2日、同容疑者が潜伏していたため警察が大捜査網を敷いていた川崎市で、神奈川県警の巡査部長が公園で全裸になったとして逮捕された。 公然わいせつの疑いで逮捕されたのは同県警交通総務課の34歳の巡査部長。逮捕容疑は16日午後10時40分ごろ、高津区坂戸の「坂戸なかよし公園」で全裸になり、公園前を通り掛かった女性(63)に下半身を露出した疑い。 女性が110番通報し、容疑者は服を着て逃走。約1時間半後に公園に放置していた自転車を取りに戻ったところ、警官に見つかった。 県警によると、勤務後に同僚と酒を飲んだ帰りだったといい「裸になって女性の反応を見て興奮したかった」と供述。「以前にも何度かやった」とも話しており、県警が調べている。 巡査部長は白バイ隊所属。高橋容疑者が4日まで川崎市に潜伏していたことが明らかになって
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