聯合ニュースによると、南北の軍事当局間通信の遮断で影響が懸念されていた北朝鮮にある南北経済協力事業の開城工業団地について、北朝鮮は28日、韓国関係者の入境を承認すると通告した。これにより同日、韓国関係者が通常通り入境した。 同団地の出入りを管理する韓国側の南北出入事務所関係者によると、北朝鮮は南北が共同で運営する開城工業団地管理委員会を通じて承認を伝えてきたという。 北朝鮮は27日、軍事当局間通信の遮断を韓国側に通告し、「北南間にいかなる通信手段も存在しない」と主張。この通信線は同団地を訪問する韓国関係者の名簿を事前に伝えて承認を得るために使われていたため、関係者の出入りに支障が出ることが懸念されていた。(共同)
2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)アジア最終予選グループB、ヨルダン対日本。スタンドから声援を送るヨルダンのサポーター(2013年3月26日撮影)。(c)AFP/KHALIL MAZRAAWI 【3月28日 AFP】26日に行われたヨルダン代表との2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)アジア最終予選で、日本代表の選手が観衆からレーザー光線を照射された問題について、ヨルダンサッカー協会は27日、日本側の主張を否定した。 ヨルダンサッカー協会のサラ・サブラ(Salah Sabra)副会長はAFPに対し、「日本側の主張に驚いている。われわれはレーザー光線について聞いてもいないし、気付きもしなかった。日本の選手から試合中も、その後も抗議はなかった」と述べ、日本は敗戦を正当化しようとしているとの見解を示した。 アンマン(Amman)のキング
丹沢山系の塔ノ岳(1491メートル)山頂に長く廃屋として残っていた「日の出山荘」が、解体されることになった。山頂の景観を損ねていたほか、強風でトタンなどが飛ばされれば登山者の事故につながる恐れもあるため、県と秦野市が9、10日の2日間、ボランティアの力を借りて解体作業を行う。 同市などによると、日の出山荘は1950年代後半ごろに建てられた。15人程度を収容し、土産品の販売も行っていた。閉鎖した時期は定かではないが、山小屋関係者によると少なくとも1986年には閉鎖されていたという。 トタン張り2階建ての山荘は閉鎖後、そのままになっていて、現在は窓ガラスが割れ、トタンはさび、屋内は布団や食器などが散乱している状態という。当時の山荘経営者は既に亡くなっており、対応が取られていなかったという。 だが、近年の登山者の増加を受け、景観の改善と登山者の安全対策として、県と同市は2012年度に入り、
さて、皆さん、こんにちは。本日は先日行われたヨルダン対日本のレビューをしたいと思います。試合自体は、皆さん、ご存じかとは思いますが、日本が2-1で負けてしまい、W杯出場を決めることは叶いませんでした。 えーと、こういう試合の場合、日本にはセルジオ越後という老獪な日本代表をdisって飯を食っている解説者がおられるため、僕がマチレポ書かないでも、セルジオ越後が仕事をしてくれるだろうから、別に書く必要もないかなあとか思うこともあるんですが、今回はそれぞれの国の監督の采配が対照的なモンになったので、本日は、両監督の采配を中心としてマッチレポを書きたいと思います。 そういう訳なんで、よろしくお願いします。負けちゃったし、そーゆーのに興味の無い方は、読み飛ばしでお願いします。 あと、大事な事なんで、最初に言っておきますが、TV局の方、スローインの際にピッチじゃなくて選手の顔や監督の顔写すの止めてくださ
震度7の首都圏直下型地震を引き起こすおそれがあるとして、文部科学省の研究プロジェクトとして進められている立川断層帯の調査について、東京大などの調査チームは28日午前、断層を地層に残っていた人工物と誤認したと発表した。 都内で開かれた会見で調査チームは、断層のずれとみていた痕跡は人工的に押し込んでできたもので、誤認だったと説明した。立川断層帯は従来から調査が進められており、今回の調査ミスで断層の存在そのものが否定されるわけではない。 調査は東京都武蔵村山市の工場跡地に長さ250メートル、深さ10メートルの巨大な穴(トレンチ)を掘り、報道陣や一般に公開されて行われた。調査チームは、穴の壁に「断層がずれた痕跡がある」と説明していた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこ
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