神奈川県小田原市教育委員会は24日、市立小学校の40代の男性教諭が校舎内で、複数の男子児童にセクハラ行為を繰り返していたと発表した。市教委は行き過ぎた行為があったとみて調査しており、報告を受けた県教委が処分を検討している。 市教委によると、教諭は「子供が喜んでいると思った」と説明している。心身に不調を訴えて自宅療養中という。 市教委によると、教諭は昨年2月~今年7月ごろ、男子児童の服の下に手を入れたり、ほおにキスをしたりするなど数十回にわたってセクハラ行為を行っていた。 教諭が今年7月、男子児童に自宅に泊まりに来るよう声をかけ、不審に思った保護者が学校に相談して発覚した。7年以上前のわいせつ行為で教諭停職、「悩んでいた」女性が訴え 千葉県教委
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