本サイトでは先日、東京五輪エンブレムの修正過程で、東京五輪組織委員会の森喜朗会長が佐野研二郎氏の最初の修正デザイン案に対して、審査委員に無断でダメ出し、パクリ疑惑の浮上した最終案に修正させていた事実を指摘した。 森会長は国立競技場問題に続いて、エンブレム撤回の“戦犯”だったことが発覚したわけだが、しかし、本人はその責任を自覚するどころか、不遜な対応を繰り返し、あろうことかマスコミにも“圧力”をかけているという。そのためか、テレビをはじめとするマスコミが森会長を面と向かって批判することはほとんどない。 だが、そんななか、意外なメディアが問題の本質を衝く記事を掲載した。それが昨日発売の「女性自身」(光文社) 9月22日号だ。 同誌では「元JOC幹部が内部告発! 東京五輪“迷走”の戦犯!」と題し、組織委の母体であるJOC(日本オリンピック委員会)の元幹部、五輪の取材経験が豊富な新聞記者らによる座
TBSラジオ聞いていて、アレニュース。「高知の私立高校が『自衛隊コース』新設へ」 というもの。まあ理事長あたりの暴走なんじゃないかね。 コース自体はともかく、何をやらせるかといえば銃剣道とOB講話という。そのあたり、何の役にも立たないことを物語っている。 銃剣道は自衛隊でも無くす、減らす方向にある。銃剣「道」としているあたりから分かるように結局は競技であり、しかも競技団体がウザすぎるといった問題がある。海はなるべく減らすように、フェードアウトできるように持って行っている。陸は教育隊や若手への鍛錬的に行っているが、規模は小さくなる傾向にあるという。空も同じようなものだろう。 そもそも、幕末にオランダ由来の銃剣戦闘術を「道」にしたもので由緒はない。この点は江戸後期にできた竹筒と防具を使う剣道や、明治期にできた柔道等も同じようなものだ。だが、そもそもが海外由来であり、しかも日華事変以来に実用とか
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