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2017年3月9日のブックマーク (2件)

  • 「日本人の顔じゃないね」富山・氷見市長の差別発言テープ | 文春オンライン

    富山県氷見市の川祐治郎市長(49)が複数の市職員にパワハラ暴言を浴びせる“音声テープ”を「週刊文春」が入手した。川氏といえば、「日初のファシリテーター(会議などにおける議事進行のプロ)市長」として知る人ぞ知る存在。早稲田大学卒業後、武藤嘉文衆院議員の秘書を経て帰郷、高岡商工会議所に勤務。まちづくり事業に携わった経験を活かして、2013年に市長選に出馬、初当選を果たした。 川祐治郎・氷見市長(HPより) だが、市職員はファシリテーター市長の実態をこう語る。 「職員に対するパワハラがヒドい。まずダメ出しをし、書類などを机に叩きつけながら、怒鳴るのは毎度のこと。氷見市では職員の病気休暇、早期退職が激増しています」 職員たちは“自衛策”として、市長とやりとりする際は、ICレコーダーで録音するようになり、「一時期、市内の家電量販店からICレコーダーが消えました」(同前)。 暴言の矛先が向けら

    「日本人の顔じゃないね」富山・氷見市長の差別発言テープ | 文春オンライン
  • 【森友学園問題】籠池理事長が経歴詐称か 奈良県採用なのに「自治省入省」(1/2ページ) - 産経WEST

    学校法人「森友学園」が開校を目指す小学校の認可を巡り、学園が大阪府に資料提出した籠池泰典理事長の経歴が事実と異なる可能性があることが8日、分かった。関係者によると、学園側は籠池氏が自治省(現総務省)から奈良県に出向していたとしていたが、奈良県に新卒で採用されていた。府は籠池氏が経歴を詐称した可能性もあるとみて、事実関係を調べる。 府幹部によると、学園側は籠池氏が関西大法学部を卒業し、自治省に入省した後、奈良県庁に出向したと説明。だが、関係者は、籠池氏は奈良県の行政職試験を受けて、昭和52(1977)年に新卒採用されたとしている。 関西大の卒業生名簿では52年3月卒業だが、学部は商学部となっている。 府は学園側の資料を基に、認可を審議する府私立学校審議会(私学審)に経歴を出していた。

    【森友学園問題】籠池理事長が経歴詐称か 奈良県採用なのに「自治省入省」(1/2ページ) - 産経WEST