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考え方に関するkoudaiiiのブックマーク (6)

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • Google I/O 2014「間違った計画を完璧に実行する」ことについて - LIFULL Creators Blog

    Apple原理主義者の大坪です。 さて、GoogleI/O2014参加レポート第2弾。Google I/Oがカバーしている内容は、Googleの事業領域を反映しサーバーサイドからクライアントのデザインから、はてまたロボットにいたるまで非常に幅広い。今日はその中から標題のセッション+別のセッション内容を元に書きます。 ーーー スピーカーはGoogleのシニア User Experience Researcher, Tomer Sharon 氏。まずMITとStanfordのComputer Science卒業生が作った「メモ作成アプリ」を開発したスタートアップ(仮想のものか実在のものかわかりません。少なくとも創業者の写真は別の人がモデルをしていました)がなぜ失敗したかについてその理由を挙げて行きます。 1 They did not fall in love with problem :問題を

    Google I/O 2014「間違った計画を完璧に実行する」ことについて - LIFULL Creators Blog
  • 伊藤直也が語る「仕事の流儀」第3回──OSSプロジェクトのように組織をつくる|CodeIQ MAGAZINE

    伊藤直也氏が語る「仕事の流儀」の第3回は、暗黙知を作らない組織の作り方。オープンソースのスタイルで組織を作ればいいという直也氏は、KAIZEN platform Inc.において、どのような行動をとっていたのか。 ある取り組みによって、KAIZEN流の行動哲学が生まれたという事例をもとに語っていただいた。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 暗黙知を作るな、すべてを形式知に変えよ 前回は、Sqwiggleを活用したリモートワークGitHubを活用した開発について述べました。 開発プロセスは、まあアジャイル開発っぽいですね。アジャイル開発というか、スクラムで求められている他のプラクティスについて、KAIZENのリモートワークではどのようにやっているかをもう少し説明すると、まずデイリースタンドアップ、いわゆる朝会です。リモートでやってるので、スタンドアップといいつつ立ってはいないんです

    伊藤直也が語る「仕事の流儀」第3回──OSSプロジェクトのように組織をつくる|CodeIQ MAGAZINE
    koudaiii
    koudaiii 2014/07/16
    「許可を求めず、謝罪せよ」という行動哲学
  • 「素直に承諾したものが損をする」というシステムへの疑問 - いつか電池がきれるまで

    先週の『怒り新党』で、こんな投稿が紹介されていました(記憶に基づいて書いているので、ディテールは違っていると思います。ご容赦を) わたしは、家電量販店などの「店員さんと交渉すると安くなるシステム」が許せません。 あーだこーだと値引きを要求する人のほうが安く商品を買うことができ、何も言わずに店の言い値で買ってあげる善良な客は、表示価格で買って損をするというのは、おかしいと思います。 ああ、僕も「店員さんと価格交渉とかするのはめんどくさいし、それでも一応交渉はして、最初の条件提示くらいで引き下がってしまう」ので、この人の気持ち、わかります。 去年、車を買い替えたときも、「あんまりギリギリのところまで交渉して値引きさせようとして悪い印象を与えるよりは、『良い客』だというイメージを植え付けて、アフターサービスをしっかりしてもらったほうが良いのではないか」とか、自分に言い聞かせたりしていました。 ま

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  • 明石家さんま、「努力は必ず報われる」と思う人に「見返りを求めるとロクなことがない」

    2014年06月07日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまがアイドルグループ・アップアップガールズ(仮)の佐藤綾乃がインタビューで発言していた「努力は必ず報われる」という発言に対して、異論を唱えていた。 さんまは、この言葉に対して「報われると思ってやっちゃ、ダメ」「努力を、努力であると思ってる人は大体間違っている」と真っ向から否定を行っていた。その理由としては、「努力をして何かを得られる、と考えることは見返りを求めることであるから」であるという。 人は、何か見返りを求めて行うとろくなことがない、とさんまは語り、そうした見返りを求めるための行動ではなく、「好きだからやってるだけ」と思いながら日々、積み重ねを行っていくことの重要性について説いていた。 人vol.11 リスナーメール:(『アップアップガールズ(仮)』)佐藤綾乃の

    明石家さんま、「努力は必ず報われる」と思う人に「見返りを求めるとロクなことがない」
  • 恋人を"かわいい"と紹介できる人になりたいと思った - horahareta

    こんばんは、吉ユータヌキです。 最近ふと思ったことがあるのですが、 "恋人の良い所を人前で言える人っていいな"と。 僕はプライドが高いくせに恥ずかしがりなので 『彼女どんな子なの?』って聞かれたら 『変な子ですー!たいしたことないですよー!』と彼女を巻き込んで卑下していました。謙遜とは違うんですよね。 男同志の会話なら必ず出てくる 『顔はかわいいの?』という質問には 『かわいくないです!』って言ってました。 今になって当にヒドいこと言ってるなーと思ってね。 その卑下は誰の為だったのかと。別にノロけたって良かったのにね。 もちろん実際に会ったときのハードルが上がっちゃうってのもあるけど、誰にどう思われ様が恋人をかわいいと言える人になりたいと思った。 紹介してもらったら『深海魚!?』みたいな子が出てきたこともあったけど、友達が幸せそうに紹介してくれるから、それはそれで良く思えた。 かわいい

    恋人を"かわいい"と紹介できる人になりたいと思った - horahareta
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