spring211.hatenablog.com急性緑内障になって、レーザー手術をして、もう１０年以上過ぎた。 手術をしてくださった医師は、 「緑内障は、無事乗り越えられましたが、次は白内障です。白内障は、加齢によって起きます。その時期が来たら、手術をしましょう。それまでは、定期健診に通ってください。」 と言われた。 私は、若いころから視力は1.5あった。 定期健診に通うたび、視力検査を受けるが、現在、両眼とも視力は1.0である。 かかりつけ医は 「まだ、まだ大丈夫ですね。しばらく様子をみましょう。あなたの場合、他の人より、白内障の進行がおそいですね。」 と言われる。 しかし、この10年間、視力検査の記号が、最初は2重に見えていたものが、今は、ぼやけて見える。 明らかに、白内障は進行していると自覚できる。 多分、2～3年うちに、白内障の手術を受けなければならないだろう。 実際の生活で、新聞

人生を前向きに生きてゆくのに、「自分が、変わらなければ」と考えたことが、何度もあった。 「そのために、どうするか」 例えば、「今年こそ」と決意を新たにする。 これは、数日で、崩れていつもと同じの生活が続いてゆく。 あるとき、経営コンサルタントの大前研一氏の言葉を知った。 人が、変わるには、 ①毎日の生活の時間配分を変えてみる。 ②住む場所を変える。 ③付き合う人を変える。 この方法しかない。 一番いけないことは「決意を新たにすること」 まず、「時間配分を変える」だが、新たなことを始めるのに睡眠時間を削っていては、体がもたない。例えば、ブログを始めるのに、寝る時間を削っていてはいけないということだ。自分の生活のなかで、無駄に過ごしている時間がないか、点検してみよう。 生活に何かを加える前に、無駄な生活時間の中に削れるものが、ないか点検してみよう。 次の「住む場所を変える」だが、確かに引っ越し

spring211.hatenablog.com 11月に買ったオリーブオイル（エグレヒオという製品）を少しづつ、使ってゆきほとんど在庫がなくなった。 最初の一口に、ピリッしたからさ、そのあとの穏やかな味にのとりこになってしまった。 多田俊哉氏の「そのオリーブオイルは偽物です」という本の巻末に「OLIVE　JAPAN　国際オリーブオイル」優秀な成績をおさめた、ほんもののオリーブオイルのリストが載っている。 それにしたっがって、次の種類のリーブオイルを探した。 我が家は息子が、癌サバイバーなので、できるだけ有機の商品をさがす。 同じ会社の別の品種も、エグレヒオも品切れであった。 お歳暮にも使われるので、この時期が悪かったのかもしれない。 いくつか、見つけたが有機栽培かどうかわからない。 そして、見つけた。 「オロ・デル・デシュルト・ピクアル種」という品種を。 しかし・・・・500ｍｌの値段が

友人から、久しぶりの電話があった。 「彼女のお母様が、入院したこと、回復すれば、そのまま今まで住んでいた家に住む続ける事が出来るが、もう一人暮らしは、無理かもしれない」 とのこと。 「お母様の命がのある限りは、彼女の生家は、そのまま置いておくが、もしもの場合、解体も考えなければならない」 私は、母が亡くなって、１３回忌も終わっている。 そして、実家の解体も終えた。 その時の事を聞きたいらしい。 まず話したことは、 ①解体をして、更地にすると、家が建っていた時に比べて、固定資産税が、大きく増える事。 ②地方で、その土地が売れなければ、税金ばかりでなければ草が生えたりして、土地の管理が、大変になること。 ③解体業者の選定であるが、地元の業者がいいこと。インターネットで、見積もりを取る会社が多いけど、工事そのものは、地元の業者に委託するとのこと。 ④できれば、見積もりは、2～3社から、取る方がい

クリスマスが終わり、いよいよ年の瀬。 大掃除は、暖かい秋に、時間があるとき、少しづつ終わらせてきた。 年賀状も、無事出したし、後すべきことは、お正月の食べ物の準備くらいか。 最近、各家庭ではお節料理は、出来上がったものを購入する方々の方が多いと聞く。 手軽に、プロの味が味わえ、自分で、手間暇をかける必要がないので、当然であろう。 私は、結婚して、この方毎年、お節料理を作ってきた。最初のころは、料理の本を見ながら、格闘したが、長年つくっていると、コツもわかり、家族も喜んでくれるので作り甲斐もあった。 家族でお雑煮を食べた後、夫は、「燗番は自分でするから」といいつつ、お節料理を肴に朝からのんでいた。 娘は、おやつ替わりにつまんでいた。 今でも、うれしそうな二人の顔を思い出すことがある。 夫も娘も他界した翌年のお正月は、黒豆、たつくり、かずのこ、紅白酢の物、酢蓮などを、自分のために、作った。 す

今週のお題「クリスマス」 クリスマス・イブが終わった。 今年の我が家のクリスマス・イブ、何もしなかった。 もちろん、クリスチャンではないから、今日教会へ行くこともない。 昨夜テレビで、池上彰氏が、説明していた。 「キリストが、誕生日た時、天使が、羊飼いに伝える場面がある。１２月の終わりに、羊は、放牧されていない。本当のキリストの誕生日は、１２月２５日ではない」 出典は、忘れたけど、クリスマスの発祥は「冬至」と結びついているのだとか。 しかし、それにしても思う。 「日本人は外来文化を自分の都合の良いように変えて、日本的に利用するのが上手な国民だ。」と 古くは、中国の漢字から、ひらがなカタカナが発生したように。 クリスマスを楽しんだ我々は、ほとんどがクリスチャンではないであろうから。 我が家も、子供が小さいころは、人並みにサンタクロースが来たし、クリスマスツリーも飾ったし、クリスマス前後の夕食

全日本フィギュアスケートの中継が、行われている。 一昨日は男子ショート、 昨日は、女子フリー、今日は、男子フリーが行われる予定。 一昨日の羽生弓弦選手。 みごとな統率の取れた演技で風格があった。 スケーティングの後のインタビューで汗が垂らしている姿が印象的だった。 過酷なスケーティング後の緊張が、解けていた瞬間であろう。 宇野昌磨選手も華麗であった。 昨日の紀平梨花選手、見事な安定したスケーティングであった。 安全な４回転ジャンプは避けたのであろう。 しかしながら、昨年の優勝者、坂本花織選手、一昨年の優勝者、宮原知子選手は、ジャンプに失敗した。 悔しそうな顔は、ほんとうに、かわいそうであった。 男子ショートで点数が６０点台の選手も「今までの自分のすべてを注ぎ込む」と言いつつ、ジャンプに失敗している。 点数発表を待つ時の彼らの悔しそうな顔、本当に、可哀そうである。 どの選手も小学校に入学する

もうすぐ年末ですね。 今年の年末年始、働いている方は、どの程度、お休みが取れるのでしょうか。 公務員や大企業にお勤めの方なら、12月29日から１月３日まで休みでしょうか。 最初に就職したところはは、公務員でした。 年末年始の休みは、のんきに当然のことと思っていました。 考えてみれば、年末年始と言っても、交通機関は動いていますし、サービス業の方は働いていてくださったのですね。 子供が大きくなってドラッグストアに就職しました。 契約は４週８休でした。 「１週間に２日の休みがある。ただし、その休日は、必ずしも、土曜日、日曜日ではない。」 というものです。 「ドラアグストアは、薬品を扱っているので、お客様の緊急事態があった場合、薬の販売ができないと困る。」 というのが、建前でした。 販売業が、一番よく売るのは、最近は、１２月３０日です。 １月１日は、店を開けておいて、人件費や電気代など、考えると、

忘年会のシーズンです。 今年は何度ありますか？ 友人たちとなら、楽しいけれど、会社の忘年会は、避けたいなんて方もいるかもしれません。 ところで、みなさまアルコールに強いですか。 アルコールを飲むと、肝臓で、アルコールの分解がはじまり、はじまり、アルデヒドという物質ができます。 このアルデヒドが、二日酔いの原因です。 アルコールに強い人は、このアルデヒドがすぐに次の段階まで分解されてしまいますが、弱い人は、いつまでも体の中にアルデヒドが残ります。 そのような方は、コンビニやドラッグストアで、二日酔いの予防薬を買われることがあるでしょう。 コンビニで売っている代表的なものが「ウコンの力」 成分は、ウコンという植物に含まれている「クルクミン」です。 このクルクミンは、血液中のアルデヒドの上昇を抑えます。 ドラッグストアで、売っている代表的なものは「ヘパリーゼ」 これは、牛や豚の肝臓加水分解物です

喉が痛い。 風邪に取りつかれたらしい。 かかりつけ医のところにゆくと、 「抗生物質を使えば、下手をすると、耐性菌を作りますし、体に必要な腸内細菌も殺してしまいます。うがいをしましょう。」 「市販の風邪薬を持っていませんか。それを飲んでおけば大丈夫ですよ。」 うがい薬だけをくれた。 プールやボランティアが終わって気が緩んだのであろう。 糖質制限をしていれば、風邪にかかりにくい。 糖質制限をはじめて６年近く、風邪に悩まされえなっかったので、油断していた。 外出から帰ったとき、手洗いはしていたがうがいまでしていなかった。 風邪の原因ウイルスは、数百種類もあるという。 １種類の風邪にかかって免疫ができても、また別の風邪にかかるから、ワクチンを作ることは、絶望的とのこと。 老人は、肺炎になっても熱が出にくいというが、私は肺炎の予防注射は、終わらせている。 幸い食欲も落ちていない。 市販の風邪薬を飲む