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結婚と文化に関するkousyouのブックマーク (6)

  • 結婚らくらくおまかせパック- uumin3の日記

    このたび結婚することになりました… っていうの時々ありますね、ブログでも。もちろん今自分がしようということではないのですが(笑)、結婚の意味として自分たちが思っていることって、それはそれで当たり前と思っているけど実は特殊なのかなあと考えさせられることがありました。 確か土曜日のNHKアーカイブス(だったか)の中で、昭和42年(1967年)のある男性の結婚(と独立)についての番組の映像が流れていまして、ほんの40年ほど前にこういうのがあったのか!とちょっと衝撃を受けたのです。 その男性、集団就職で九州の柳川から上京してきた人でして、中学を卒業してから地元の八百屋などで働き、その後一旗あげようと思われたのか20歳前後で都内へやってきた方です。この人がフォーカスされて番組が作られている感じでした。 彼が働くのは「暖簾わけして独立を手助けする小売業チェーン」だそうで、新宿に店があるその店の名前は

    結婚らくらくおまかせパック- uumin3の日記
  • ブーケトスは人権侵害だ(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──まず最初に、私は嫉妬しているのではありません。 結婚する友人を祝いたい気持ちでいっぱいです。 でも、あの時間だけは許せないんです。──  チャペルの外に出た。 「独身女性のみなさ〜ん」  ついにきた、あの時間。  先日、出席した結婚式で、私(35歳・独身)は気づかぬフリをキメ込んで、よそ見をしていた。なのに、周りの既婚者に「ほらほら」と背中を押された。あんまりイヤそうにすると、祝福ムードに水をさしちゃう。だから、キャーとか言って参加した。  そう、ブーケトスの時間。  心の中で「ブーケがこっちに飛んできませんように」と祈った。だって、受け取ったら最後、こうとどめを刺される。  「次、がんばってね」  これって、職場で同じことをしたら、セクハラじゃない? 結婚式だから許されているこの習慣、何とかならないの。そう思っていたら、東京都内で出版社勤務のレイコさん(29)に会った。  話を聞いて

  • http://lian.webup.co.jp/yuu/okiniiri/coram/2002/07.htm

  • 大正ロマンの「恋愛至上主義」 ~日本人は初めて「結婚」を「個人」の目的とした~ - 共同体社会と人類婚姻史

    江戸時代の男女関係~結婚は、どうだったのでしょう? 武士層は、政略結婚(家と家との関係)による一対婚で儒教の規範で厳格でした。 大衆(殆どが、農民・漁民)は 若い男女は解放的な性を楽しんだ。:結婚前の男女が、若人宿・娘宿などで寝泊りして、性的な関係を複数と結んだ上で相手を決めては結婚した。また、夜這い文化は昭和時代まで地方に残った。 結婚は、現実生活。:結婚に薔薇色の幻想イメージなど全くなく、生きて行く為の生活手段であった。嫁は出産の期待もされているが、それ以上に労働力として期待されて生産(家)の場に入っていく、現代の「就職」に近いイメージである。 明治時代~大正時代になると、欧米思想~ 「LOVE」=「恋愛」が輸入される。 大正期に登場した知識人たちは、明治に輸入・翻訳された「恋愛」で、男女関係を再定義し始めます。 恋愛至上主義  ウキペディアより 日においては、明治時代の北村透谷の思

  • 婿養子は、日本固有の制度? - 共同体社会と人類婚姻史

    「婿養子」は民法に定義されていたが、今や廃止されてしまっている。 ウキペディアによると 旧規定は家制度を基調とする家族制度を採用し、家の継続を重んじていた。そのため、法律上戸主の地位を承継することになっている者(法定推定家督相続人)は、原則としてその家を去るような形態で婚姻をすることができなかった。 この結果、女は婚姻により従前の家を去ることが原則であるにもかかわらず、女が法定推定家督相続人の地位にある場合(戸主の直系卑属に男がいない場合)は家を去ることができないため、婚姻できないという不都合を生じる。このため、婚姻により夫をの家に入れる形態の一つとして、婚姻と同時に夫がの親と養子縁組する制度が採用されていた。 昭和初期まで、私の周りには、親戚のおじさんが養子だったり、婿養子結婚を良く見聞きした。 また、江戸時代から大阪・船場の商人は、自分の息子よりも、店を永続させる事を大切を考えて

  • 結婚適齢期ってなに? - 共同体社会と人類婚姻史

    こんばんは。このサイトのことを人に話すと、「どうして『婚姻』とか『共同体』のことをテーマにしてるの?それを調べてどうするの?」とよく聞かれます。 改めて言うまでもなく、現代の日での婚姻様式は一夫一婦制ですね。でも、みんな実感しているように、法律上はそうだけど、現実の社会を見渡すと『一夫一婦制』って当に成り立っているの?形式的にはそうであっても別居生活している人もいればセックスレスも増え続けているし、その一方で不倫話なんかもよく耳にします。 そんな「現実」をみると、そもそもなぜ一夫一婦制になったんだろう?って疑問に思いませんか。 すでにこのブログでいくつも紹介されているように田舎のおじいさん、おばあさんに聞けばちょっと一昔だと夜這いの風習があったり、必ずしも一夫一婦制ではなかったようですね。 そんなところからも、かつてはどのような婚姻様式だったのだろう。そしてそれはどのような要因からそう

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