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2012年4月11日のブックマーク (8件)

  • ニャル子さん第一話のネタ全部解説 - クトゥルー/クトゥルフ神話作品発掘記

    クトゥルー神話作品の解説は任せろー。 というか、もとよりその為のブログ! ここで頑張らないでどうするか。 ニャル子さんの神話ネタを知りたい方は、遠慮なく見ていってくださいませ。 管理人は関西なため関東の放送日からは少し遅れるのですが、「ニコニコ放送の翌日」にこれから毎週ニャル子さんに登場するクトゥルー神話ネタの解説を行いたいと思います。 しばらくお付き合いください。 と、言うわけで早速クトゥルー神話ネタ部分の解説です! ■ そもそもニャルラトホテプとは? 「いつもニコニコ這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」 ニャルラトホテプとは、クトゥルー神話における邪悪な神。ニャルラトテップ、ナイアーラトテップとも。『無貌の神』『這い寄る混沌』『嘲笑する神』などの二つ名を持ち、事件の黒幕である事が多い。 千の顕現を持つとされ、有名なのは三足+触手頭の「月に吠えるもの」あるいは「血塗られた舌」と呼ばれる

    ニャル子さん第一話のネタ全部解説 - クトゥルー/クトゥルフ神話作品発掘記
  • スマトラ島沖 M8.7の地震 NHKニュース

    アメリカの地質調査所によりますと、インドネシアのスマトラ島沖のインド洋で日時間の11日午後5時半すぎにマグニチュード8.7の地震が観測され、アメリカの太平洋津波警報センターが、インド洋の広い範囲で津波が到達するおそれがあるとして警戒を呼びかけています。この地震による日への津波の影響はありません。 アメリカの地質調査所によりますと、インドネシアのスマトラ島の沖合のインド洋を震源とする地震が日時間の午後5時38分に観測されました。 地震の規模を示すマグニチュードは8.7で、震源はスマトラ島のアチェ州の南西の沖合で、震源の深さは33キロだとしています。 これを受けてアメリカの太平洋津波警報センターは、インドネシアやインド、オーストラリア、アフリカのケニアやマダガスカルなどインド洋沿岸の広い範囲に対して「津波が到達するおそれがある」として警戒を呼びかけています。 気象庁もインド洋津波監視情報

  • 大田俊寛『グノーシス主義の思想』:おもしろいが、どこまでが定説? ポアは? なぜこんな変な発想が要請されたのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    グノーシス主義の思想―“父”というフィクション 作者:大田 俊寛春秋社Amazon とてもよいオウムを書いた大田の処女作で、グノーシス主義にも(『ヴァリス』とか読んだので)興味あったので読んで見た。 オウムと同じで、とてもすっきりしていて明快。「父親」というものの観念性を元に、その観念性を逆手にとって承認を通じた納得が生まれ、それが社会にも拡大されて社会が生じ、というクーランジュの発想(『古代都市』うちにあるのに読んでないや)から始まって、いろんなグノーシス文献を手際よくまとめて整理していくのは見事。最後は当の神様をある種のフィクションとして認識しつつも、それを鏡として己を見直し、そして虚構性を敢えて受け入れることで社会性を構築するような発想なんだというところにそれがたどりつくのは、読む側にも「そうか!」という達成感があってすばらしい。そしてこれまでの論者の議論をロマン主義的と切って

    大田俊寛『グノーシス主義の思想』:おもしろいが、どこまでが定説? ポアは? なぜこんな変な発想が要請されたのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

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    kousyou
    kousyou 2012/04/11
    40代半ばの南ちゃんか・・・
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 日本は果たして中国化するのか?−足立啓二著『明清中国の経済構造』を読む(後)− - 梶ピエールのブログ

    (承前)。第三部「財政と貨幣の特質」は、財政と貨幣制度について。個人的には専門上最も関心を持って読んだところ。専制国家と封建社会との異なる性質は、財政の大きな影響力とそれに規定された貨幣流通の仕組みにも現れている。 ここでは、貨幣のもつ二つの側面とその対比が強調される。一つは、ウェーバーなどによって強調された、共同体内の支払い手段としての貨幣=「内部貨幣」である。そしてもう一つの側面が共同体間の交易を仲介する手段としての貨幣=「外部貨幣」である。これはマルクスによって強調され、その後岩井克人や柄谷行人の貨幣論のよりどころとなったことで知られている。伝統中国の文脈では、前者を代表するのが銅銭あるいは元代に用いられた紙幣(紙製通貨)など、後者が銀であることはいうまでもない。 さて、銀が通貨として用いられ始めたのは明代になってからなので、それまでの非常に長い時間にわたって銅銭のみが貨幣として用い

    日本は果たして中国化するのか?−足立啓二著『明清中国の経済構造』を読む(後)− - 梶ピエールのブログ
  • それは日本も同じ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    金子良事さんのつぶやきに若干気になる点が・・・、 http://twitter.com/#!/ryojikaneko/status/189353670851301378 カステルの『社会問題の変容』を眺めていて、フランスもイギリスと同じく雇用関係の基層に奴隷制度があったんだなと思った。これが上昇するイメージ。これに対して日は規範的には奉公制度で、元々武士の御恩と奉公が江戸時代初期に他の身分に移ったものだから、西洋と全く逆で上から下なんたよね。 いやだから、その点ではフランスもイギリスもドイツも日も同じなんですよ。まったく同じ構造。逆にたぶん中国とかは違う。 まあそれを「奴隷制度」と呼ぶかどうかは別にして(歴史上別の現象に使われる用語をこっちに使わない方がいいとは思うけど)、日法制史学者の瀧川政次郎の『日労働法制史研究』(東京大学経済学図書館蔵)の冒頭部分を若干引用しておきます。

    それは日本も同じ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 奉公、武士、規範

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 hamachanから久しぶりにコメントを頂いたので、ちょっと考えてみたいと思います。瀧川先生の書いてらっしゃることはすごく分かる部分もあるんですが、私が強調したい点は少しズレています。 問題意識としては、いわゆる日的雇用というものがどこから来たのか、ということがあります。この日的雇用というのは大企業のものです。で、これは有名な商家起源説と武家起源説があります。私は今まで両方の説に捨てがたい魅力を感じていたんですが、その折衷として奉公制度を重視しようと思ったのです。 まだカステルのをちゃんと読んでないので、それを読んでから書くべきなのですが、あのを全部、読み切る自信はないので、差し当たり書いておきます。ポイントは近世社会から近代に移る