ベンヤミンちょっとやってみようかなあと思ったのはソンタグで触れてあったからか。 スーザン・ソンタグ、1977(1979)、「写真論」: muse-A-muse 2nd http://muse-a-muse.seesaa.net/article/385423814.html それで写真のテクニック的なことではなくて写真というメディアを通じて(あるいはそれに代表される)リアリティの変化を改めて考えてみたいと思ったのだった。そもそもアートとしての写真がピンと来ないので、自分的に。 なので、この系列で行くとバルトの「明るい部屋」とかベンヤミンの「写真小史」を読み進めるべきなんだろうけど、まあその前段階として。てか、「明るい部屋」はなぜかそれの解説本(あるいはそれを踏まえたタイトル)は図書館にあったけどバルトのそれはなかったのだった(´・ω・`)。 ついでに「複製技術時代の芸術」もなんかよくわからん