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2014年8月27日のブックマーク (7件)

  • バイラルメディアに逆行してオリジナルコンテンツを作りまくった結果まとめ : けんすう日記

    各記事の解説 というわけで、各記事の解説をしたいと思います。今度は、ジャンルごとにまとめてみました。 写真系 スマホで写真を撮る系のハウツーは来るんじゃないか、と思い、いろいろ作りました。 まずは、時代は自撮りらしい!と思い、DECOPICさんに聞いたところ、はてブも91とそこそこで、38000PVを超えています。 写真加工アプリ「DECOPIC」の中の人に聞く、最強にかわいい自撮りテクニック をスマホで撮る方法は、108はてブで、3万近いPV。は鉄板ですね。 プロ直伝!街で出会うをスマホで上手に撮る方法 ただし、子供はうまくいかず。もしかしたら年齢とかを入れるべきだったか。。1970PV。 【プロ直伝】スマホでもキレイに撮れる!子どもを写真に上手に撮る方法 事ネタ 事系も、クックパッドとか超ベンリだよね、と思いつつ、個人的にランキングから探すのも面倒になってしまっているので、知

    バイラルメディアに逆行してオリジナルコンテンツを作りまくった結果まとめ : けんすう日記
  • スペインの異端審問制度史

    史上悪名高い異端審問制度だが、その制度が確立して苛烈を極めたのは一五世紀末から一七世紀初頭にかけてのスペインにおいてであった。何故スペインで異端審問が制度として整ったのか?その背景には中世スペイン特有の少数派排除の文化があった。 第一章 中世スペインにおける排除の思想の形成後にスペイン帝国の中核となるカスティーリャ王国は一三世紀初頭に即位したフェルナンド3世によってレオン王国と統一され、諸国乱立のイベリア半島のイスラーム勢力を次々と撃破してレコンキスタ運動を大きく進展させた。続く賢王アルフォンソ10世(在位一二五七~一二七五)から彼の曾孫アルフォンソ11世(在位一三一二~一三五〇)までの四代に渡って改革と体制整備が進められ、軍事的成功と経済の発展、都市の発達を背景として、多宗教共存の寛容な社会が作り上げられていった。ユダヤ教徒もムスリムも自治権と信仰の自由が保障され、確かにキリスト教徒の間

    スペインの異端審問制度史
    kousyou
    kousyou 2014/08/27
    blogの過去記事(2013年4月)です。
  • 集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ

    しばらく前、「集団的自衛権」という言葉がテレビや新聞でよく見られました。そろそろ静かになってきたので、いつもの通り政治的な主張はさておいて、基と起源を抑えつつ「集団的自衛権と平和の関係」について書いてみます。 集団的自衛権に賛成の人は、日の安全のために必要なんだというし、反対の人は逆だ危険だといいます。両方とも「日は平和で安全な国であってほしい」という目的意識では共通していますね。だけど、どうやって平和と安全を確保するかという手段の点で意見の対立があるようです。 これは現代日に限らない悩みです。昔から世界中の人が平和をつくるより良い方法を考え、やってみて、失敗し、また考え続けてきました。その過程で誕生したアイデアの一つが「集団的自衛権」です。 この記事では集団的自衛権の誕生の経緯を振り返ることで、人類が平和の作り方についてどういう試行錯誤をしてきたかを解説します。これからどうすべき

    集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • トンデモな「江戸しぐさ」を検証。 - エディターズダイアリー | ジセダイ

    *ジセダイにて連載「続・江戸しぐさの正体」、更新中です。是非、このブログと合わせてご覧ください。 最新回はこちら! 第12回:芝三光の特別講義② 昭和10年代の思い出 こんにちは、広報の築地です。 突然ですが、みなさん「江戸しぐさ」ってご存知でしょうか? お恥ずかしながら、僕自身、このタイトルを弊社から出すまでは、その名称と教育関連の何か、という程度の知識しか持ち合わせておりませんでした。 そのタイトルとは、星海社新書『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』。 著者は、歴史研究家、そして偽史・偽書の専門家である原田実氏。 なんというこの物々しいタイトル。 「偽り」ということは、嘘をついている? しかも教育という現場で? そうなのです。まさにこの危機的状況に警鐘を鳴らす一冊なのです。 「江戸しぐさ」とは? さて、「江戸しぐさ」とは? に関しては、現在「江戸しぐさ」普及の中心的役割を担っ

    トンデモな「江戸しぐさ」を検証。 - エディターズダイアリー | ジセダイ
  • 米倉斉加年さん死去…「放浪記」「花神」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    内面をにじませた深みのある演技で存在感を示した俳優、演出家で画家としても知られた米倉斉加年(よねくら・まさかね)さんが26日、福岡市内で亡くなった。 80歳だった。 福岡県出身。1957年に劇団民芸の演劇研究所に入り、一時退団したが2000年まで同劇団で活躍した。名優・宇野重吉に師事し、舞台「桜の園」「ゴドーを待ちながら」などに出演。芸術座公演「ラブ」ほかの演技で1966年の紀伊国屋演劇賞を受賞した。森光子主演の「放浪記」「おもろい女」など商業演劇でも活躍。2007年に劇団「海流座」を結成、出演と演出の両面で力を発揮した。 一方でテレビ映画にも進出。NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」「花神」「勝海舟」、NHK連続テレビ小説「藍より青く」、映画「真田風雲録」「動乱」「遥かなる走路」や「男はつらいよ」シリーズなど多数に出演。面長の個性的な顔だち、知的な演技で親しまれた。 1970年ごろから絵日

  • 「イスラームの『英雄』サラディン 十字軍と戦った男」佐藤次高著

    十二世紀後半、十字軍の侵攻をい止め、かつ寛容で高潔な振る舞いからイスラーム世界だけでなく欧州からも英雄視されるアイユーブ朝の創始者サラディンに関する、イスラーム史の第一人者による伝記。イスラーム世界にとっては西欧を撃退した比類ない英雄として、欧州にとっては敗戦を余儀なくされた偉大な敵として、現代に到ってもなお理想化されがちな人物だが、書は史料を丁寧に読み解くことで、人間としてのサラディン像に迫っている。 まず前史として、書では大体九世紀末ぐらいから前史が簡単に描かれているが、もう少し遡って七世紀半ばのウマイヤ朝の成立あたりから簡単にイスラーム史を振り返ってみよう。 ムハンマド亡き後、イスラーム共同体(ウンマ)は一族の長老から指導者を選出(正統カリフ時代)したが初代アブー・バクルを除いて二代ウマル、三代ウスマーンとも暗殺され、常に内戦の危機にあった。ウスマーンの暗殺によって後継者となっ

    「イスラームの『英雄』サラディン 十字軍と戦った男」佐藤次高著
    kousyou
    kousyou 2014/08/27
    blogの過去記事(2013年11月)です。
  • TED動画「氷河洞窟(glacier cave)の発見」 | Kousyoublog

    アメリカ合衆国オレゴン州デシューツ国有林のレンジャー、エディ・カルタヤ氏による氷河洞窟の紹介動画がTEDに上がっていてとても興味深いスピーチだった。 エディ・カルタヤ: 氷河洞窟の発見 | Video on TED.com 氷河の上に積もった新雪が夏の光で融け、融けた水が流れ落ちて氷河を融かして穴を穿ち、巨大な氷河洞窟を作り上げる。オレゴン州フッド山のサンディ氷河で見つかった三つの氷河洞窟「スノー・ドラゴン」 「ピュア・イマジネーション」 「フローズン・ミノタウルス」の紹介と氷河洞窟の調査探検手法が紹介されてとても面白い。氷河洞窟は普通の洞窟と違って毎年のように形を変える。 日では氷河洞窟は馴染みがなく、この動画を見るまで氷河洞窟を想像したこともなかった。長らく日には氷河が無いと考えられていたが、2012年に立山連峰の御前沢雪渓、剱岳の三ノ窓雪渓・小窓雪渓の三カ所で氷河が発見され、国

    kousyou
    kousyou 2014/08/27
    blogの過去記事(2014年1月)です。