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2015年4月11日のブックマーク (6件)

  • 生活費は月3万―5万円 自作の小屋で暮らす若者たち:朝日新聞デジタル

    自作の小屋で暮らす若者が千葉県内で相次いでいる。郊外の手頃な土地を購入し、量販店で仕入れた建材でインターネットを見ながら自らで建築。普段の生活は井戸水を使い、電気も最低限の電流を契約する「エコ」な暮らしぶりだ。ネットでその輪も広がりつつある。 九十九里浜にほど近い九十九里町作田。吉田克也さん(28)は一昨年11月に東京・世田谷から自転車でリヤカーを引いて移住してきた。 ネットで検索して見つけた140平方メートルの空き地を45万円で購入。業者に依頼して井戸を掘り、最低電流の電気も引いた。 テントで暮らしながら、近くのホームセンターで建材を買い、ネットに掲載された建築の方法を参考にして毎日少しずつ建設。約1カ月で4畳ワンルームの小屋を完成させた。ここまでの出費は計約90万円。 普段の生活も質素だ。水道代は無料だが、電気代は月約400円。日々かかるのは費がほとんどだが、家庭菜園で野菜を作ったり

    生活費は月3万―5万円 自作の小屋で暮らす若者たち:朝日新聞デジタル
  • <社説>ナイ氏発言 沖縄に犠牲強いるのは誰か

    近代国家である限り、公権力の暴虐を戒めるのはまっとうな感覚であろう。民主主義の国に生きているなら当然の見解ともいえる。 ジョセフ・ナイ元米国防次官補(現ハーバード大教授)が2日、琉球新報の取材に対し、普天間飛行場の名護市辺野古移設について「沖縄の人々の支持が得られないなら、われわれ、米政府はおそらく再検討しなければならないだろう」と述べた。沖縄の民意に逆行して工事が進むことへの懸念を明快に示した形だ。 ナイ氏は米外交政策に最も影響力を持つ国際政治学者だ。米国務長官に助言する外交政策委員会のメンバーでもある。いわば米外交の主流中の主流だ。 これに対し日の外交当局、政治の主流派は辺野古強行の大合唱である。沖縄の民意を正当に受け止める発言が、沖縄が属する日からでなく、米国から出てくるばかりなのが残念でならない。 安倍晋三首相や菅義偉官房長官は「辺野古が唯一の選択肢」と繰り返す。だが、当の米国

    <社説>ナイ氏発言 沖縄に犠牲強いるのは誰か
  • インターネットに猫ばかり氾濫する理由

    (CNN) 米誌ニューヨーカーで有名になった犬の漫画がある。パソコンの前に座った犬は「インターネットなら誰も犬だとは分からないよ」と仲間の犬にささやく。 だが犬には申し訳ないのだが、実際にはインターネットで犬だとばれても、誰も相手にしてくれない。なぜならウェブを支配するオタク連中はに夢中だから。 デジタル世界にはがあふれている。数に詳しい物理学教授のアーロン・サントスさんのブログによれば、2010年の時点でざっと数えただけで、インターネット上には約13億枚のの写真があった。 当時に比べてインターネットのデータ量は5倍になった。つまり写真は65億枚に増えている可能性がある。これは地球上の人口1人につきほぼ写真1枚に相当する。 キャットフード「フリスキー」のメーカー、ピュリナが、ウェブの全トラフィックのうち15%は関連だと推定する理由もこれで説明がつく。 写真だけでなくビデオもある

    インターネットに猫ばかり氾濫する理由
  • らしんばん秋葉原店新館@中古買取販売【毎日11時~21時まで営業中】 on Twitter: "例の紐入荷いたしました! http://t.co/VG8cAD90f3"

    例の紐入荷いたしました! http://t.co/VG8cAD90f3

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  • 子猫を殺す仕事 - orangestarの雑記

    啓示→掲示 http://orangestar.hatenadiary.jp/archive/category/%E7%8C%AB%E3%82%92%E6%AE%BA%E3%81%99%E4%BB%95%E4%BA%8B:titleタグ:を殺す仕事漫画 2015/11/30追記:こちらの漫画を含めた同人誌を殺す仕事amazon kindle電子書籍)で発売中です。 を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る ページ数は全112ページになります。物理書籍と台割が若干異なります。(見開きをせずに1ページずつ見ていくのを想定した構成にしてあります) ※サイトで掲載したものに、トーンを貼ったり、写植をうつなどの加筆修正したものを収録しています。 収録作品一覧 神様の仕事 電車がこない  ※試し読み お金

    子猫を殺す仕事 - orangestarの雑記
  • 「江戸幕府崩壊 孝明天皇と『一会桑』」家近 良樹 著

    ペリー来航から大政奉還・王政復古・鳥羽伏見に至る江戸幕府解体の過程は長く西南雄藩を中心にしての見方が支配的だったが、1980~90年代以降、幕府朝廷・朝敵諸藩に関する研究が進み、勝者側である薩長中心の王政復古史観に批判が加えられ、より大局的に幕末を考える視点へと研究の主軸が移ってきた。 その中で非常に重視されるようになった幕末の勢力に一橋慶喜・会津松平容保・桑名松平定敬による「一会桑」がある。近年では大河ドラマでも当たり前のように使われているし、概ね一般的になってきているのではないだろうか。近年の主流となりつつある「一会桑」を提唱したのが書の著者家近良樹教授で、その「一会桑」とやはり再評価されてきた孝明天皇の朝廷の動きを中心に据えて幕末政治史を捉え直したのが書である。2002年に新書として発売されたものに改訂が加えられて2014年に講談社学術文庫から再発売された。 武力倒幕を目指す西南

    「江戸幕府崩壊 孝明天皇と『一会桑』」家近 良樹 著